ーローグ・ワンーROGUE ONE A STAR WARS STORY/ROGUE ONE
2016年 アメリカ 134分
監督=ギャレス・エドワーズ キャスト=フェリシティ・ジョーンズ (ジン・アーソ) ディエゴ・ルナ (キャシアン・アンドー) ベン・メンデルソーン (オーソン・クレニック) ドニー・イェン (チアルート・イムウェ) マッツ・ミケルセン(ゲイリン・アーソ) アラン・ティデック(K-2SO) フォレスト・ウィテカー(ソウ・ゲレラ) ジミー•スミッツ(ベイル・オーガナ)
【解説】
世界的に人気のSFシリーズ『スター・ウォーズ』のサイドストーリー。圧倒的な破壊力を誇る帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図を奪うという任務を遂行した反乱軍兵士たちの戦いを追う。監督は『GODZILLA ゴジラ』などのギャレス・エドワーズ。『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズ、『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォレスト・ウィテカー、『偽りなき者』などのマッツ・ミケルセン、『イップ・マン』シリーズなどのドニー・イェンらが出演。帝国軍と反乱軍の戦争秘話が見どころ。
【あらすじ】
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。(シネマトゥデイ)
【感想】
去年のエピーソード7が、ちょっぴり期待ハズレだったことがあって、今回の「ローグ・ワン」ちょっと斜に見ていたところがありました。
ごめんなさい。
いやあ、良かったですよー。
エピソード3.5と位置付ける人もいますが、確かに、お届けものはエピソード4にしっかりと届けられました。
観客が証人です。
興奮しますよ!!
登場人物は全部知らない人で、当然のことながら全員4には登場しませんが、その潔さがいいなあ。
今年最高の作品かも。
もう一度見たい!
ディエゴ・ルナが主人公をサポートする役で出演しています。
久しぶりでなかなかわからなかったんだけど、そのくらいたくましいです。
デンマークのスター、マッツ・ミケルセンも渋いです。
私はこの人好きだなあ。
アジアからは、ドニー・イェン。
彼はいい役ですよ。
ダースベイダーの登場シーンもかっこいい。
みなさんもぜひご覧くださいねー!!
特に、エピソード4~6ファンのあなた、あの世界のお話なんだから、楽しめることを請け合いますよ。
悲しいお話ですけどね。
でも、このお話があってのスター・ウォーズなんだと思いました。