ーターミネーター4ーTERMINATOR SALVATION
2009年 アメリカ
マックG監督 クリスチャン・ベイル(ジョン・コナー)サム・ワーシントン(マーカス・ライト)アントン・イェルチン(カイル・リース)ムーン・ブラッドグッド(ブレア・ウィリアムズ)コモン(バーンズ)ブライス・ダラス・ハワード(ケイト・コナー)ジェーン・アレクサンダー(ヴァージニア)ジェイダグレイス(スター)ヘレナ・ボナム=カーター(セレナ・コーガン)
【解説】
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作となった大ヒットSFアクション3部作の新生シリーズ第1弾。人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。監督は『チャーリーズ・エンジェル』のマックG。主人公ジョン・コナーを『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。ニュータイプのターミネーターと人類の戦いに注目だ。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。(シネマトゥデイ)
【感想】
「ターミネーター」シリーズは、たぶん2しか見たことがないと思います。
それも、テレビで。
でも、2だけはなぜか何度も見ています。
よくやっていて、一番人気があるのでしょうか?
それともそういうめぐりあわせでしょうか?
つまり、私の方にそれほどの気持ちがないということで、本作品もたまたま時間が合ったので…という感じでした。
でも、最初からかなり面白かったです。
みんなよく知っているダ・ダ・ダ・ダン・ダン!!というテーマ曲が、劇場の椅子を振動させるほどの迫力です。
わくわくせずにはいられません。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)が主人公だと思い込んで見始めるわけですが、最初からマーカス・ライト(サム・ワーシントン)という謎の死刑囚が現れて、スカイネットに利用されるのだなあ、と思わせます。
マーカス
ここで、過去のシリーズに詳しくない私は、スカイネットが何だったか、思い出そうと努力しますが、USJのアトラクションが思い出されるばかりで、結局よく理解できませんでした。
これは、ターミネーター1を見なくちゃと思いました。
さて、なぜ人類と機械がこれほどまでの壮絶な戦いをしなくてはいけなくなったかーという理由はさておき、この勝ち目のない戦争を、同士を勇気づけて戦うジョン・コナーのりりしさには感動しました。
また、マーカスとクールビューティのブレア(ムーン・ブラッドグッド)の恋も古典的でしたが、面白かったです。
サラ・コナーズが声だけで登場したり、シュワちゃんそっくりのT-800が登場したり、私でも懐かしい前作へのオマージュがちりばめられてありました。
有名なセリフ「アイル・ビー・バック」には、どうなの?と思いましたが。
アーノルド・シュワルツェネッガーをCGで表現したT-800が出てきたときには驚きました。
テレビの予告編にもバッチリ出ていますね。
マーカスは自分の身を犠牲にしてジョンを救い、この作品で潔く消えて行く運命ですが、そこがまた、かっこ良かったと思いました。
続編につながる終わり方でしたが、とても満足できました。
次も楽しみです。
2009年 アメリカ
マックG監督 クリスチャン・ベイル(ジョン・コナー)サム・ワーシントン(マーカス・ライト)アントン・イェルチン(カイル・リース)ムーン・ブラッドグッド(ブレア・ウィリアムズ)コモン(バーンズ)ブライス・ダラス・ハワード(ケイト・コナー)ジェーン・アレクサンダー(ヴァージニア)ジェイダグレイス(スター)ヘレナ・ボナム=カーター(セレナ・コーガン)
【解説】
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作となった大ヒットSFアクション3部作の新生シリーズ第1弾。人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。監督は『チャーリーズ・エンジェル』のマックG。主人公ジョン・コナーを『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。ニュータイプのターミネーターと人類の戦いに注目だ。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。(シネマトゥデイ)
【感想】
「ターミネーター」シリーズは、たぶん2しか見たことがないと思います。
それも、テレビで。
でも、2だけはなぜか何度も見ています。
よくやっていて、一番人気があるのでしょうか?
それともそういうめぐりあわせでしょうか?
つまり、私の方にそれほどの気持ちがないということで、本作品もたまたま時間が合ったので…という感じでした。
でも、最初からかなり面白かったです。
みんなよく知っているダ・ダ・ダ・ダン・ダン!!というテーマ曲が、劇場の椅子を振動させるほどの迫力です。
わくわくせずにはいられません。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)が主人公だと思い込んで見始めるわけですが、最初からマーカス・ライト(サム・ワーシントン)という謎の死刑囚が現れて、スカイネットに利用されるのだなあ、と思わせます。
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ここで、過去のシリーズに詳しくない私は、スカイネットが何だったか、思い出そうと努力しますが、USJのアトラクションが思い出されるばかりで、結局よく理解できませんでした。
これは、ターミネーター1を見なくちゃと思いました。
さて、なぜ人類と機械がこれほどまでの壮絶な戦いをしなくてはいけなくなったかーという理由はさておき、この勝ち目のない戦争を、同士を勇気づけて戦うジョン・コナーのりりしさには感動しました。
また、マーカスとクールビューティのブレア(ムーン・ブラッドグッド)の恋も古典的でしたが、面白かったです。
サラ・コナーズが声だけで登場したり、シュワちゃんそっくりのT-800が登場したり、私でも懐かしい前作へのオマージュがちりばめられてありました。
有名なセリフ「アイル・ビー・バック」には、どうなの?と思いましたが。
アーノルド・シュワルツェネッガーをCGで表現したT-800が出てきたときには驚きました。
テレビの予告編にもバッチリ出ていますね。
マーカスは自分の身を犠牲にしてジョンを救い、この作品で潔く消えて行く運命ですが、そこがまた、かっこ良かったと思いました。
続編につながる終わり方でしたが、とても満足できました。
次も楽しみです。