マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

2015-03-31 09:37:36 | 映画ー劇場鑑賞

ーシェフ 三ツ星フードトラック始めましたーCHEF

2014年 アメリカ 115

ジョン・ファブロー監督 ジョン・ファヴロー (カール・キャスパー)ソフィア・ベルガラ (イネス)ジョン・レグイザモ (マーティン)スカーレット・ヨハンソン (モリー)オリバー・プラット(ラムジー)ボビー・カナヴェイル(トニー)エムジェイ・アンソニー(パーシー)ダスティン・ホフマン(リバ)ロバート・ダウニー・Jr(マービン)

 

【解説】

『アイアンマン』シリーズなどの監督で俳優のジョン・ファヴローがメガホンを取り、究極のサンドイッチを売る旅をする元一流レストランのシェフを演じるドラマ。店を辞め、偶然キューバサンドイッチと出会ったシェフが、フードトラックでサンドイッチを売りながら人生を取り戻していくプロセスを映す。共演には、ダスティン・ホフマン、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソンといった豪華キャストが集結。人生と料理をテーマにした温かいストーリーに、爽快な感動を味わえる。

 

【あらすじ】

一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)はオーナー(ダスティン・ホフマン)と衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻(ソフィア・ベルガラ)や友人(ジョン・レグイザモ)、息子(エムジェイ・アンソニー)らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

アイアンマンの監督ジョン・ファブローが製作、脚本、監督、主演の4役をこなした作品。

その情熱がダイレクトに伝わってくるような作品です。

美味しそうなお料理がたくさん出てくるし、盛りつけの様子や、豚の解体みたいな素材の裁き方も出てきます。

ツイッターで招いた災難を、ツイッターで成功に導くというのも今日的で楽しかった。

なにより、息子との絆を取り戻し、最後はこの上ないハッピーエンド。

元気のない人、見たらいいですよ。

絶対に、元気が出ますよ。

 

一流レストランの料理人カール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)の勤めるフレンチレストランに、人気のグルメブロガー・ラムジー(オリバー・プラット)がやってくるというので、カールは大張り切りでメニューを一新する。

それを聞いたレストランのオーナー・リバ(ダスティン・ホフマン)は反対し、いつも通りのメニューを用意するように命令。

案の定、ラムジーに酷評された。

頭に来たカールは、ツイッターに反論。

それはほとんど暴言だった。

カールのツイッターは炎上。

さらに、カールはラムジーにツイッターでリベンジを申し込んだから、さあ、大変。

当日、予約は満員、対決を面白がる野次馬が店の周りを取り囲んだ。

 

しかし、リバはやはり反対。

決行しようとするカールはクビになった。

 

その日のメニューはやはり従来通りのメニューを第2シェフが作った。

事情がわからないラムジーは「シェフは腰抜け」とツイッターに書き込んだ。

それを家で見たカールはレストランに乗り込み、大騒ぎに。

 

この事件が元で、カールはまともなレストランでは相手にされず、職を失った。

 

カールには、離婚した妻イネス(ソフィア・ベルガラ)との間に小学生の息子がいた。

忙しさにかまけてなかなか相手をしてやれず、旅行の約束もすぐに反古にしてしまうダメ父。

 

夏休みを利用してマイアミのイネスの父のショーに行くことに。

そこで、キューバンサンドウィッチを食べたカールは、トラックでこのサンドウィッチを売ることに。

 

イネスの元カレ(ロバート・ダウニー・Jr)からおんぼろトラックを借りた。

元の職場から友達のマーティン(ジョン・レグイザモ )が助っ人に来てくれた。

さあ、出発。

息子と一緒に大陸横断、トラック屋台の旅に出る。

 

どん底に落ちて知る、人の情けと人とのご縁!!

アメリカも日本も一緒。

人情に勝るものはありませんね。

  スカーレット・ヨハンソンも出ています!!

元気な笑顔になりますよ。

オススメ。

 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

博士と彼女のセオリー

2015-03-25 13:09:48 | 映画ー劇場鑑賞

ー博士と彼女のセオリーーTHE THEORY OF EVERYTHING

2014年 イギリス 124

 

ジェームズ・マーシュ監督 エディ・レッドメイン (スティーヴン・ホーキング)フェリシティ・ジョーンズ (ジェーン・ホーキング)チャーリー・コックス (ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ)エミリー・ワトソン (ベリル・ワイルド)

 

【解説】

車椅子の物理学者スティーヴン・ホーキング博士の半生を描いた人間ドラマ。将来を嘱望されながらも若くして難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した彼が、妻ジェーンの献身的な支えを得て、一緒に数々の困難に立ち向かっていくさまをつづる。監督は、第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作『マン・オン・ワイヤー』などのジェームズ・マーシュ。ホーキング役に『レ・ミゼラブル』などのエディ・レッドメイン、妻ジェーンを『あなたとのキスまでの距離』などのフェリシティ・ジョーンズが演じる。

 

【あらすじ】

天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて難病に立ち向かっていく。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

昨年、イギリスのテレビ映画「ベネディクト・カンバーバッチ ホーキング」というDVDを見ました。

 

こちらは、タイトル通り、ベネディクト・カンバーバッチがホーキング博士を演じていて、物理学者としての彼の生き様を描いていました。

 

「博士と彼女のセオリー」は、スティーヴ・ホーキング博士(エディ・レッドメイン)が主人公ですが、妻のジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)目線で描かれたラブストーリーでした。

 

ホーキングは将来を期待されているケンブリッジ大学院で研究テーマを模索している若者。

ジェーンもケンブリッジで学ぶ才女です。

二人はパーティで出会い、恋に落ちますが、スティーヴが難病の彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)に倒れ、余命は2年だと宣告されてしまいます。

 

スティーブは絶望し、ジェーンともやって行けないと思い距離を置こうとしますが、ジェーンは納得しません。

二人は愛を確認し、結婚を決意します。

でも、スティーヴのお父さんはジェーンに「これは負けるのがわかっている闘いだ。そんな闘いにあなたは参戦することはない」と諭します。

ジェーンは「お父さんから見たら私は弱く見えるかもしれませんが、私は彼とともに闘います」と宣言するのでした。

 

このジェーン役のフェリシティ・ジョーンズ、去年結婚した私の姪にどこか似ているんですよ。

伯母バカですが…。

このシーンで私はボロ泣き。

潔癖な決意表明に感動しました。

 

でも、ご存知のようにホーキング博士は73歳の現在も存命されています。

人類の宝ですがら、生きていて下さるだけでありがたいのですが、家族となれば大変な歳月だったことでしょう。

死と隣り合わせの夫との生活、ジェーンさんはよく頑張られましたね。

3人のお子様ももうけられて、本当に人間の生命力ってすごいなあと思いました。

 

スティーヴとジェーンはあるとき別れてしまうのですが、その生き様がとても前向きに描かれていて、この二人しかわからない世界、それはとても素晴らしい世界なんだなあと思いました。

 

この作品でエディ・レッドメインはアカデミー賞主演男優賞を獲得しました。

ほんと、なり切っていましたからね。

  エディ・レッドメイン

若い二人が出会い、障害を乗り越えてともに歩み出した時から、いろんなドラマが始まるんですね。

いいなあ。

いい作品ですよ。

オススメ。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリデスティネーション

2015-03-24 15:17:51 | 映画ー劇場鑑賞

ープリデスティネーションーPREDESTINATION

2014年 オーストラリア 97

 

マイケル・スピエリッグピーター・スピエリッグ監督 イーサン・ホーク (バーテンダー)セーラ・スヌーク(ジョン&ジェーン)ノア・テイラー クリストファー・カービイ

 

【解説】

ロバート・A・ハインラインによる「輪廻の蛇」を基にしたSFサスペンス。時空を往来する犯罪者を取り締まるエージェントと出会い、その仲間になった青年が繰り広げる戦いと彼が抱える宿命を活写する。メガホンを取るのは、『アンデッド』『デイブレイカー』の双子監督マイケル・スピエリッグ、ピーター・スピエリッグ。主演は『ビフォア』シリーズなどのイーサン・ホーク。さまざまな時代を股に掛ける壮大な物語や息詰まるタッチに加え、スタイリッシュな映像にも引き込まれる。

 

【あらすじ】

1970年、ニューヨーク。とあるバーを訪れた青年ジョン(セーラ・スヌーク)は、バーテンダー(イーサン・ホーク)に自身が歩んだ人生を語る。それは女性として生まれて孤児院で育ち、付き合っていた流れ者との子を宿すも彼に去られ、さらに赤ん坊を何者かに誘拐されたという壮絶なものだった。それを機に男性として生きることを選んだジョンに、バーテンダーは未来からやって来た時空警察のエージェントだと明かす。驚く彼を自分の後継者に選んだバーテンダーは、装備を託すとともに宿敵である爆弾魔との対決に臨んでいく。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

ええっ!?

ラストを見て、びっくりしてしまった。

私の解釈であっているのかな?

誰かに聞いてみたい。

 

いわゆるタイムトラベルもの。

実にわかりにくい。

 

時空警察のエージェント(イーサン・ホーク)は、1970年のニューヨークを恐怖に陥れた爆弾魔フィズル・ボンバーの事件を未然に防ぐため、1985年の時空警察から指令を受け、1970年にいた。

とうとう爆弾魔を追いつめ、捕まえようとするが、反対に撃たれ、顔にもひどい火傷を負う。

 

1985年現在に戻り、顔の火傷の治療を受けたが、まるで別人の容貌となる。

そして、最後のミッションとして、再び1970年に戻った。

 

ニューヨークの場末のバーで、バーテンダーとして働いているエージェント。

一人の青年がバーテンダーの前で飲み始め、身の上話を始めた。

「ボクが少女だった頃…」

ジョンと名乗るその青年の、数奇な運命に翻弄される生い立ちに引き込まれたバーテンダーは、ジョンをタイムトラベルに連れ出し…。

 

☆ネタバレ

これは、驚愕のラストに至ることが大切なので、ネタバレはいたしません。

というより、私があっけにとられたラスト、ちゃんと理解できているのかどうかが、とても心配。

 

イーサン・ホークは、とてもぴったりの役柄ですが、もうひとりの主人公、ジョンとジェーンを演じた女優さんが凄い。

  ジョン

 ジェーン

セーラ・スヌークという人ですが、最初はジョディ・フォスターかと思った。

でも、それにしては若すぎるし、とてもきれいな人なので、印象に残りました。

注目の女優さんですね。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリズナーズ

2015-03-24 10:41:03 | 映画ーDVD

ープリズナーズーPRISONERS

2013年 アメリカ 153

 

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 ヒュー・ジャックマン (ケラー・ドーヴァー)ジェイク・ギレンホール (ロキ刑事)ヴィオラ・デイヴィス (ナンシー・バーチ)マリア・ベロ (グレイス・ドーヴァー)テレンス・ハワード(フランクリン・バーチ)メリッサ・レオ(ホリー・ジョーンズ)ポール・ダノ(アレックス・ジョーンズ)

 

【解説】

X-MEN』シリーズ、『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが愛する娘を誘拐され、自力で犯人を捕まえようと行動を起こす父親を演じるクライムサスペンス。ヒューのほか、事件を担当する警察官に『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホール、容疑者に『リトル・ミス・サンシャイン』などのポール・ダノら実力派俳優陣が顔をそろえる。メガホンを取るのは、『渦』『灼熱の魂』のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。わが子を誘拐され、悲しみや怒りをたたえた父親を演じるヒューの迫真の演技が見どころ。

 

【あらすじ】

家族と過ごす感謝祭の日、平穏な田舎町で幼い少女が失踪(しっそう)する。手掛かりは微々たるもので、警察(ジェイク・ギレンホール)らの捜査は難航。父親(ヒュー・ジャックマン)は、証拠不十分で釈放された容疑者(ポール・ダノ)の証言に犯人であると確信し、自らがわが子を救出するためにある策を考えつくが……(シネマトゥデイ)

 

【感想】

この作品の監督、ドゥニ・ヴィルヌーヴは、私が魂を揺さぶられた作品「灼熱の魂」の監督さんです。

劇場鑑賞をしたかったのですが、予告編があまりに怖くて、DVD鑑賞となってしまいました。

でも、そんなに恐れることはなかったですね。

実力派の俳優を揃えて、充実した内容でした。

 

感謝祭、ケラー(ヒュー・ジャックマン)とグレイス(マリア・ベロ)夫婦は、子供たちを連れて近所の友達フランクリン(テレンス・ハワード)とナンシー(ヴィオラ・デイビス)夫婦の家に遊びにきていた。

両家の6歳と7歳の女の子が、赤いホイッスルを取りにケラーの家に出かけたきり、日が暮れても戻って来なかった。

ケラーの長男が、近くにキャンピングカーが止まっていて、女の子たちがその車で遊びたがっていたと言う。

警察はそのキャンピングカーを見つけ、運転していた男を捕まえた。

その男はアレックス(ポール・ダノ)と言い、10歳程度の知能しかなかった。

 

捜査は切れ者と評判のロキ刑事(ジェイク・ギレンホール)が担当となったが、養母のホリー(メリッサ・レオ)が迎えにきて、アレックスは容疑不十分で釈放された。

 

ケラーは納得がいかない。

娘はまだみつからず、生存の希望が持てる時間は刻々と減って行く。

 

ケラーは焦るあまり、ある行動に出る。

 

☆ネタバレ

ケラーがホリーの家を見張っていると、アレックスが犬の散歩に出てきた。

犬をいじめたり、娘たちが歌っていた替え歌を歌っていた。

ケラーはアレックスを捕まえ、今は廃屋のようになっている父の家に監禁する。

 

フランクリンも巻き込んで、アレックスを拷問するが、アレックスは黙り込んでいる。

拷問はだんだんエスカレートして行く。

 

最後の最後に、「プリズナーズ」ー複数形の意味がわかります。

脚本がいいです。

観客に予断を許しません。

 

日本人にはリンチをしてでも、自分が完全に正しいというような正義感は理解し難いと思います。

それでも、最愛の子供を誘拐された親の心理がせつせつと突き刺さるような展開。

長尺の作品ですが、長さを感じさせません。

 

面白いですよ。

さすが、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おみおくりの作法

2015-03-17 10:01:42 | 映画ー劇場鑑賞

ーおみおくりの作法ーSTILL LIFE

2013年 イギリス/イタリア 91

 

ウベルト・パゾリーニ監督 エディ・マーサン (ジョン・メイ)ジョアンヌ・フロガット (ケリー)カレン・ドルーリー (メアリー)キアラン・マッキンタイア (ジャンボ)

 

【解説】

『ベラミ 愛を弄ぶ男』などのプロデューサー、ウベルト・パゾリーニが監督を務め、身寄りのない人の葬儀を行う地方公務員の姿にスポットを当てた人間ドラマ。『戦火の馬』などのイギリスの実力派俳優エディ・マーサンを主演に迎え、心を込めて死者を弔う孤独な男の生きざまを描く。主人公が淡い思いを抱く女性を、テレビドラマ「ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~」などのジョアンヌ・フロガットが好演。人生の最期にまつわる、ほろ苦くて切なく優しい物語に魅了される。

 

【あらすじ】

公務員のジョン・メイ(エディ・マーサン)は、ロンドン南部ケニントン地区で亡くなった身寄りのない人々の葬儀を執り行う仕事をしている。いくらでも事務的に処理できる仕事だが、律儀な彼は常に死者に敬意を持って接し、亡くなった人々の身内を捜すなど力を尽くしていた。糸口が全て途切れたときに初めて葬儀を手配し、礼を尽くして彼らを見送ってきたが……(シネマトゥデイ)

 

【感想】

44歳のジョン・メイ(エディ・マーサン)は、ロンドン南部ケニントン地区で民生の仕事をしている公務員。

彼が情熱をかたむけてやっていることは、孤独死した人の遺品を整理し、身寄りの人に連絡を取り、お葬式をあげ、火葬し、引き取り手の無い遺灰は墓地に撒くところまで。

 

この行程に手抜きはなく、お葬式には亡くなった人の資料から宗派にもこだわり、その生涯を讃えるスピーチまで考えて、神父さんに読み上げてもらう。

 

でも、役所の上司から見れば、効率の悪いことこの上ない。

とうとう経費削減を理由に解雇されることになった。

最後の案件、ビリー・ストークの身内を探す調査は、半ば持ち出しで行うこととなった。

それでも、ジョンは手を抜くことなく、ビリーの関係者を捜してイギリス国内を調査する。

 

ビリーという人物が徐々に浮き彫りになっていく。

嫌われ者の飲んだくれで、ホームレスとなり、孤独死したビリーの人生。

調べて行くと、ビリーの人生を大きく変えたフォークランド紛争や、離婚、再婚など、さまざま人間模様がありました。

 

やがて、ジョンも運命の人とめぐり会うのだが…。

 

そこには驚愕のラストが待っています。

 

でもね!!

さらに思いがけないラストシーン。

ジーンと来ます。

 

人は一人で生きているようでも、誰かとつながり、生かされているんだなあ。

ジョン・メイは多くを語らないけど、彼の信念みたいなものがじんわり伝わってきます。

彼の魂は生き続けるーSTILL LIFE

エディ・マーサンの素晴らしい演技をお楽しみください。

 

いいですよ。

オススメです。

 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカン・スナイパー

2015-03-11 09:10:19 | 映画ー劇場鑑賞

ーアメリカン・スナイパーーアメリカン・スナイパー

2014年 アメリカ 132

クリント・イーストウッド監督 ブラッドリー・クーパー (クリス・カイル)シエナ・ミラー (タヤ・カイル)ルーク・グライムス (マーク・リー)ジェイク・マクドーマン (ビグルス)

 

【解説】

アメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ。アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ所属のスナイパーであった彼が、イラク戦争で数々の戦果を挙げながらも心に傷を負っていくさまを見つめる。メガホンを取るのは、『ミリオンダラー・ベイビー』などのクリント・イーストウッド。『世界にひとつのプレイブック』などのブラッドリー・クーパーが主演を務め、プロデューサーとしても名を連ねている。戦争とは何かを問うテーマに加え、壮絶な戦闘描写も見もの。

 

【あらすじ】

イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

昨年は「ジャージー・ボーイズ」で、アメリカンドリームを追いかけた人の浮き沈みを見事に見せてくれたイーストウッド監督。

今回はノスタルジーやセンチメンタルが一切入る余地のない、イラク戦争の現場を生きた伝説のスナイパーの一生を、飾ることなく見せてくれました。

その手腕は確かで鋭い。

 

幼い頃、父親から狩猟の手ほどきを受け、大切なものを守るために闘うという精神を教えられたクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。

 

アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズに志願し、厳しい訓練を受け、イラク戦争に派兵される。

「味方を一人も殺させない」という信念の元に一発必殺のスナイパーとして、味方からは信頼を得るが、敵からは懸賞金がかかる悪魔と呼ばれた。

 

カイルの不在は、アメリカで待つ妻のタヤ(シエナ・ミラー)と幼い子供たちとって、過酷な別離の時間だった。

しかも戦争から返ってきた夫の心は家庭にはなく、戦場に置いたままになったいた。

 

クリスの派兵は計4回に及んだー。

 

イラク側にはムスタファと呼ばれる狙撃手がいて、ストーリーが進むとともにクリスとの対決に照準が合わされて行きます。

でも、そのムスタファがかなりのイケメンで、彼にも妻や幼い子供がいることが、ほんの短いショットで紹介されます。

しかも彼はオリンピックで金メダルを獲ったシリア人ということも語られていました。

憎い敵というだけではない、肉付けされた人間として登場しているところもポイントだと思いました。

 

ムスタファの存在も含めて、いまのイスラム国問題のはじまりということが示唆されて、とても興味深いことでした。

 

クリスはムスタファを狙撃し、命からがら前線から脱出、除隊を決意して帰国します。

でも、ここからがクリスの本当の苦しみが始まるのです。

PTSDに悩まされ、家族との生活さえ危ぶまれる事態に。

そして、自分の使命を見つけたのが、同じようにPTSDに苦しむ元兵士たちの支援でした。

 

そして、ある元兵士の支援に関わり、その人に殺されてしまうのです。

 

ラストシーンは、本物のカイルの葬送のパレードのシーンでした。

たくさんの人が沿道に集まり、カイルの亡骸を見送っていました。

 

エンドロールに、ご本人のカイルとタヤの写真がありました。

ブラッドリー・クーバーよりかっこいいカイルさん。

美人の奥さんのタヤさんでした。

 

アメリカのイラク攻撃は一体なんだったのか?

回避できなかったのか?

今更ながらに悔やまれる歴史ではないでしょうか?

この戦争の処理が未だに終わらず、さらに状況を複雑に困難にしています。

とうとう日本人も犠牲になりました。

 

宗教問題?

国境問題?

いやいや、そうでは無いでしょう。

利権と覇権の争い。

戦争の理由はそれしかないのに。

 

ご当地の人々の苦しみは私が想像もできないくらい深いものですよね。

いつになったら、この地に平和が来るのか。

暗い気持ちになります。

 

アメリカ人にとってのイラク戦争も、社会全体に深くて暗い悲しみをもたらしています。

戦争なんて、何一ついいことが無いのは重々承知で、止められないものなのですね。

 

この重いテーマを、エンタメ作品として見事に昇華させたイーストウッド監督。

素晴らしいの一言です。

オススメ。

 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ラブストーリーズ コナーの涙」と「ラブストーリーズ エリナーの愛情」

2015-03-07 09:50:40 | 映画ー劇場鑑賞

ーラブストーリーズ コナーの涙ーTHE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HIM 

2013年 アメリカ 95

ネッド・ベンソン監督 ジェームズ・マカヴォイ (コナー・ラドロー)ジェシカ・チャステイン (エリナー・リグビー)キアラン・ハインズ (スペンサー・ラドロー)ビル・ヘイダー (スチュアート)

 

【解説】

『つぐない』などのジェームズ・マカヴォイと『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインが、W主演を果たした大人向けラブストーリー。愛し合いながらもすれ違うあるカップルの別れと再生への道のりを、男の視点と女の視点で描く2作品の男性版。主人公の父親を『マリア』などのキアラン・ハインズが演じ、親友を『宇宙人ポール』などのビル・ヘイダーが好演。愛する女性を必死で追い求めながらも空回りする男の姿が切ない。

 

【あらすじ】

ニューヨーク、熱愛中のエリナー(ジェシカ・チャステイン)とコナー(ジェームズ・マカヴォイ)は、レストランで無銭飲食をして店を飛び出し笑い転げる。数年後、こぢんまりとしたレストランを経営するコナーは、子供を失って以来ずっとふさぎ込んでいる。彼は休憩中にアパートに戻り、沈みがちな妻エリナーの様子を確認するのが日課になっていたが……(シネマトゥデイ)

 

ーラブストーリーズ エリナーの愛情ーTHE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HER

2013年 アメリカ 105

ネッド・ベンソン監督 ジェシカ・チャステイン (エリナー・リグビー)ジェームズ・マカヴォイ (コナー・ラドロー)ヴィオラ・デイヴィス (フリードマン教授)イザベル・ユペール (メアリー・リグビー)

 

【解説】

ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャステインら豪華俳優陣が共演を果たしたほろ苦いラブストーリー。お互い求め合いながらも不協和音が生じるカップルの別離と再スタートの過程を、女の視点と男の視点で映し出す2作品の女性版。ヒロインの両親をイザベル・ユペールとウィリアム・ハートという演技派俳優が好演。幼い子供を失い、深い悲しみの中から立ち上がる女性の困難な道のりに涙する。

 

【あらすじ】

ニューヨーク、マンハッタン橋から飛び降りたエリナー(ジェシカ・チャステイン)は、右腕の骨が折れてしまい入院する。彼女は病院に来てくれたシングルマザーの妹ケイティ(ジェス・ワイクスラー)の車で実家のあるウエストポートへ戻る。家では精神科医でもある教師の父(ウィリアム・ハート)と音楽家の母(イザベル・ユペール)、8歳のおいのフィリップがエリナーを待っていた。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

この映画、赤ちゃんを亡くした若い夫婦の心の痛みを、夫側と妻側の視点、それぞれで描いた作品。

かなり実験的と言えるのではないでしょうか?

2本同時に見るのがオススメ。

私は夫側の作品「コナーの涙」から見ましたが、これが正解ではなかったかな?

 

原題が「THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY」(エリナー・リグビーの失踪)とあるように、エリナーの気持がテーマでしょう。

事実、夫のコナーには妻エリナーの失踪の理由がわかっていません。

だから、コナー篇だけでは、この夫婦に何があったのか観客には語られません。

面白いですよねー。

 

 こんなに仲のいい恋人同士だったのに。

 

ニューヨークでレストランを経営するコナー(ジェームズ・マカヴォイ)は、最近最愛の我が子を亡くしたばかり。

それでも気丈に働いているが、妻のエリナー(ジェシカ・チャステイン)は落ち込んでベッドから起き上がれないほど。

コナーはエリナーのことが心配でならない。

それなのに、エリナーの気持は離れて行くばかりだった。

当然ながら、レストランの経営にも気持が入らず、うまくいかない。

 

あるとき、エリナーが事故で入院した知らせを聞き、病院に飛んで行く。

でも、エリナーは相変わらず沈んでいてつれないことばかりいう。

そして、病室のエリナーを訪ねると行き先も告げず退院していた。

 

エリナーの姿を大学付近で見たと聞き、ストーカーのように後を付けるコナーだが、事故に巻き込まれで怪我をしてしまう。

 

父はニューヨークのレストラン王といわれた人だが、コナーの実母とは離婚、後妻にも逃げられたばかりの初老の男。

コナーは父の家に戻った。

父は、自分のレストランを継ぐように勧め、コナーは迷う。

 

店の女の子と、同情から関係を持ち、ますます落ち込むコナー。

エリナーと話し合うことになり、いいムードになるのだが、浮気のことを告白して、エリナーに去られてしまう。

 エリナーとコナーは話し合うが、もう心は通じない。

アパートに戻り、引っ越し準備を始めると、赤ちゃんの荷物がちくさん物置から出てきた。

そして、うたたねをして目覚めると、そこにエリナーがいた。

エリナーと抱き合うが、朝になるとエリナーはいなくなっていた。

 

時が経ち、心機一転して父のレストランをしっかり経営しているコナー。

 

ある夜、開店前に散歩するコナーの後を、ついてくる人がー。

 

これがコナー篇です。

 

では、エリナー篇。

エリナーが自殺を試みて、橋の鉄柵を乗り越えて川に身投げするところから始まります。

病院に運ばれ、コナーがあわてて飛んできますが、エリナーの心は晴れません。

妹に迎えにきてもらって、両親の家に。

ここには、妹も出戻りで小学生の甥も一緒に住んでいました。

 

距離を置く母と、優しい父。

大学教員の父の勧められて、大学に通うことに。

父の友達のフリードマン教授(ヴィオラ・デイヴィス)と友達になり、少しは苦しみから解放されたエリナー。

妹に、コナーとの不協和音をふともらしました。

 

子供の死をなかなか受け入れられないエリナーに対し、コナーは子供のものをすべて片付けてしまった。

そのことがエリナーは許せなかったのだ。

  コナーのストーカーのような行為が許せないエリナー。

コナーのストーカーのような行動も理解できない。

それでいて、思い出すのはコナーと愛し合った日々のこと。

そのこともエリナーを苦しめていた。

 

二人で暮らしたアパートに行き、コナーと愛をかわして、エリナーはパリに留学することを決めた。

 

この作品は、同じ事実を描くにしても、セリフが微妙に変わっていたり、二人のいる位置が違っていたり、とても興味深いです。

人は、自分の印象で覚えていることが違うということでしょうね。

 

エリナーは、子供を亡くした悲しみをコナーがまるで理解していないようにふるまうことが、二人の関係は終わったと感じ、コナーは、エリナーは自分勝手な感情に閉じこもってわがままだをいっていると感じているようです。

 

この作品を見ると、女と男は永久に理解しあえないんじゃないかと思ってしまいます。

 

でも、私はこの作品を見て、理解しあえないから、男と女はミステリアスで引かれあい、愛し合えるんじゃないかなあと思いました。

 

最後、コナーの跡を付けているのはもちろんエリナーで、振り向いたコナーはエリナーを見て微笑んでいました。

エリナーもまた、微笑んでいたのでしょうね。

 

この作品、もう一度見直したいです。

きっと細かいところにいろんな発見があると思います。

それぞれに成長物語になっているところが秀逸。

 

二人を取り巻く家族や友達もとてもいいんです。

男性は家族や友達の前では強がって、一人で孤独や悲しみを乗り越えようとしますが、女性は人間関係を拒否しているみたいに見えても、周りの家族や友人と結びつきたいという気持が強いみたいに思えました。

 

結局は、自分で立ち直るしかないし!!

落ち込んでいる人、いつかその傷は癒されると信じて、エリナーやコナーのように前を向いて頑張りましょう。

 

オススメです。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォックスキャッチャー

2015-03-03 09:24:31 | 映画ー劇場鑑賞

ーフォックスキャッチャーーFOXCATCHER

2014年 アメリカ 135

 

ベネット・ミラー監督 スティーヴ・カレル (ジョン・デュポン)チャニング・テイタム (マーク・シュルツ)マーク・ラファロ (デイヴ・シュルツ)シエナ・ミラー (ナンシー・シュルツ)ヴァネッサ・レッドグレープ(ジャン・デュポン)

 

【解説】

デュポン財閥の御曹司ジョン・デュポンが起こした殺人事件を映画化した実録ドラマ。ジョン・デュポンが結成したレスリングチームに引き抜かれた五輪メダリストの兄弟が、彼の知られざる姿を知った果てに悲劇に見舞われる。監督は『カポーティ』などのベネット・ミラー。『31年目の夫婦げんか』などのスティーヴ・カレルをはじめ、チャニング・テイタムやマーク・ラファロら実力派が共演する。彼らの鬼気迫る演技に圧倒される。

 

【あらすじ】

大学のレスリングコーチを務めていたオリンピックメダリストのマーク(チャニング・テイタム)は、給料が払えないと告げられて学校を解雇される。失意に暮れる中、デュポン財閥の御曹司である大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)から、ソウルオリンピックに向けたレスリングチーム結成プロジェクトに勧誘される。同じくメダリストである兄デイヴ(マーク・ラファロ)と共にソウルオリンピックを目指して張り切るが、次第にデュポンの秘めた狂気を目にするようになる。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

事実に基づく作品だそうです。

「フォックスキャッチャー」はキツネ狩りのこと。

そこから発生した馬術にゆかりのチーム名。

このチームとは、アメリカの大富豪ジョン・デュポン(スティーヴ・カレル)が作ったレスリングチーム。

 

金メダリストでありながら、大学のコーチの職を失ったマーク(チャニング・テイタム)に、デュポンから声がかかる。

マークの兄のデイブ(マーク・ラファロ)も同じくレスリングの金メダリスト。

彼はコーチングの実力を認められてそのまま大学に残ることになった。

 マーク(左)と兄のデイヴ 

人里離れた広大な敷地の中にある大邸宅、デュポン邸でマークの新生活が始まった。

まず選手権でオリンピック候補となり、ソウルオリンピックに出場し、金メダルを取るのがデュポンからマークに与えられた課題だった。

  デュポン氏

デュポンの母は馬をたくさん飼っていて、デュポンのレスリングは下品だと言って認めない。

この親子の葛藤がデュポンの性格をゆがめている原因となっています。

 

一方、マークも、デイブのコーチングがあってこそのチャンピオン。

この二人が、孤立し、相互依存関係に陥るところを丁寧に描いて秀逸です。

 

結局、世界選手権の後、デイヴもデュポンのチームにやってきます。

すべてに穏やかに温厚なデイヴ。

デュポンの奇行にも緩やかに合わせて行きますが、マークのこととなると引けない。

 

ソウルで金メダルが取れなかった後、マークはデュポンから離れていった。

 

デュポンの母も何も言わずに亡くなった。

 

マークの離脱をデイブの差し金と逆恨みしたのか、デイヴの何かが気に入らなかったのか、「何が不満だ」とものすごい形相でにらんだ後、銃口をデイヴに向け、家族の前で撃ち殺して去って行った。

かなりショッキングな演出。

 

映画は何かを説明する訳ではありません。

はっきりいって、殺人の動機がわからない。

観客に委ねられます。

もやもやするかもしれないけど、このもやもやが面白い余韻を生みます。

 

いつもはちょっとおとぼけのコメディが中心のスティーヴ・カレルが、デュポンの静かな狂気を演じていて、とてもいいです。

マーク・ラファロの、金メダリストの熱心なコーチと温和な家庭人のオンとオフの使い分けが、いかにも彼らしくて素敵です。

ちょっと驚きはチャニング・テイタム。

マッチョなイケメンのイメージだったけど、観客をこの映画の世界に連れて行く重要な役所をしっかりこなしていました。

ヴァネッサ・レッドグレープも冷たい母親役がぴったり。

息子に期待して馬術を仕込んでも、息子は出来が悪く、すごい失望があったのでしょうね。

 

デュポンは、お金の力で何でも出来たんだけど、それはまやかしなので心の満足は得られない。

自分が一番認めてもらいたい母からは完全無視で、どんどんフラストレーションを膨らませて行くという構図。

大金持ちと言っても、自分で稼いだ訳ではなく、自分のアイデンティティを完全に見失っている男です。

 

マークも、兄がいなければ無力な男。

自立の道を探っているところ。

将来の自信もない。

 

この二人が出会ってしまったところの悲劇。

その悲劇が、人格円満で健全な家庭人のデイヴに訪れるという皮肉な結末。

 

アメリカの金メダリストも、金メダルだけでは生きていけない厳しい現実があるんですね。

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする