マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

2018-07-07 16:04:06 | 映画ー劇場鑑賞

ーハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーーSOLO: A STAR WARS STORY

2018年 アメリカ 135分

 

監督-ロン・ハワード 音楽=ジョン・パウエル キャスト=オールデン・エアエンライク (ハン・ソロ) ウディ・ハレルソン (トバイアス・ベケット) エミリア・クラーク (キーラ) ドナルド・グローヴァー (ランド・カルリジアン) ダンディー・ニュートン(ヴァル) フィービー・ウォラー=ブリッジ(L3-37) ヨーナス・スオタモ(チューバッカ) ポール・ベタニー(ドライデン・ヴォス) ジョン・ファブロー(リオ)

 

【解説】

『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロを主人公に据えたスピンオフ。宇宙を駆ける密輸業者からヒーローになった彼の若き日の戦いと冒険を描く。監督は『ビューティフル・マインド』『フロスト×ニクソン』などのロン・ハワード。『ヘイル、シーザー!』などのオールデン・エアエンライクがソロにふんし、『メッセンジャー』などのウディ・ハレルソン、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などのエミリア・クラーク、ドラマシリーズ「アトランタ」などのドナルド・グローヴァーらが共演する。

 

【あらすじ】

帝国軍が支配する時代。惑星コレリアで生まれ育ち、自分の力だけで生き抜いてきたハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)は、銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた。やがて宇宙に飛び出した彼は、チューバッカ(ヨーナス・スオタモ)という相棒を得る。彼らは、幼なじみの美女キーラ(エミリア・クラーク)らと一緒に、危険な世界に通じたトバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン)が率いるチームに加わり、壮大な冒険に身を投じる。(シネマトゥデイ)

 

【感想】

スター・ウォーズのスピンオフ、待望の「ハン・ソロ」見てきました。

2回も!!

スピンオフでは「ローグ・ワン」が期待以上に良かったので、今回も期待大です。

アメリカの興行成績が悪いという噂なんて、気にしません。

 

ハン・ソロは、スター・ウォーズエピソード4~6で大活躍。

アウトローとして生きてきたのに、ルークやレイアと出会い、正義の人となります。

でも、エピソード7では自分の息子に殺されてしまいましたね。

 

では、彼はルークやレイアに出会う前にどんな人生を送っていたのか?

チューバッカとはどこでどんな風に出会ったのかとか、ミレニアム・ファルコンはどこで手に入れたのかとか、ファンとしては知りたいところ。

そこをうまく見せてくれて、私は大満足でした。

 

ランドとの息の合った掛け合いは面白かったですね。

L3も良かった。

手慣れた感じ。

安心して楽しめますね。

 

でも、幼馴染のキーラ(エミリア・クラーク)はどうなるのか、ジャバ・ザ・ハットとの関係はどうなのとか、まだまだ知りたいことだらけになってしまいました。

 

そうそう、ソロとルークの出会いってどんなだったかしらと、家に帰ってエピソード4を見直しました。

意外に静かなものでしたねー。

 

スター・ウォーズの世界が広がる楽しい作品ですよ。

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めてコメントします。 (カンサン)
2018-07-07 17:43:35
マダムようさんへ、私も大阪に住んでいます。きのうは鉄道が多数止まってしまいましたね。きょうは小雨で、私がいるところでは通常ダイヤで動いています。
ハン ソロを私も見てきました。雨の影響で数十人しか見に来ていませんでした。
チューバッカと出会いは泥だらけの戦いの場面でしたね。
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カンサンさんへ (マダムよう)
2018-07-08 13:28:50
コメントありがとうございます。
私も初日に西宮ガーデンズシネマ、数日後に大阪ステーションシネマに行ったのですが、どちらも満員というわけではありませんでした。
なんだか寂しいですね。
やはりチューバッカとの出会いのシーンが良かったですね。
チューバッカ、190歳だなんてビックリです。
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