幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

一芸に秀でるか、万能を目指すか

2019-11-30 23:59:54 | テニス
 自分のキャリア形成の話ではなく、単純にテニスの話をしますが、プロにしろ愛好家レベルにしろ、自分の武器というか、長所がある「一芸型」と、なんでもこなせる「万能型」がいます。一芸型はサービスがめちゃくちゃ速いとか、フォアハンドが強烈だとか、ボレーがやたらと上手いとか、その一芸でガンガン押してくるタイプ。やることが単純なだけにプレイに迷いがありません。

 万能型はフェデラーのように全ての技術が最高レベルならもちろん文句はないのですが、そういう天才の話ではなく、なんでもそつなくできて、その技術の組み合わせが上手い戦略や戦術に優れたタイプのことです。万能型の選手は取り柄がない代わりに弱点もなく、ミスが少ないのが特徴です。自分がやりたいテニスを徹底する一芸型に対して、相手のやりたいことをやらせない万能型と言っても良いでしょう。

 一芸型は相手のことをあんまり考えなくても良いので、ひたすら自分の技術を磨き、最高の状態で武器を出せることを突き詰めていきます。大して万能型は相手の癖やスタイルを研究し、頭をフル回転させたテニスをします。単純バカだけど人柄が良さそうな一芸型、頭は良いけど性格が悪い万能型とも言えます。テニスを見ていると性格は大抵つかめてきます。

 僕はテニスを始めたばかりの10代の頃は肩の強さと足の速さだけには自信がありました。身体能力に頼った一芸型という最もレベルの低い時代です。年齢を重ねるとともに肩も痛め足も遅くなり、結構早々に性格の悪いテニスを目指す万能型に切り替えました。ミスを減らして相手の弱みを突くテニスです。ただ還暦も近くなった今頃になって、やっぱり一芸型って男らしくてカッコ良いよなぁ、なんて思っています。

 問題は今さら何を「一芸」にするかなんですけどね。身体能力が衰えたこれから磨ける技術なんてドロップショットくらいしかなさそうなんで、ここ1年くらいはドロップばかり打っていますが、これでは性格は悪いままなので一芸型とも言えず困りました。
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中曽根は嫌いだったけど

2019-11-29 23:48:12 | 政治
 中曽根康弘が亡くなりました。101歳。大往生です。まだ生きていたのかと思うほど随分と昔の人になってしまいました。なにせ「三角大福中」です。ポスト佐藤栄作って、佐藤B作はおろか吉田栄作も知らない若者からしたら、そりゃ古い古い話になってしまいます。

 中曽根で思い出すのは「風見鶏」「カンナ屑のようにペラペラ燃える男」と評されたことです。うまいことを言います。「青年将校」などと囃されていましたが、いかにも薄っぺらな威勢が良いだけの右翼系の政治家という印象でした。先ほどの三角大福中と並べられても、もっとも軽量級で骨太さも存在感もないしリスペクトもされていない印象でした。

 ところが世の中は不思議なもので、その三角大福が揃って2年ほどの短い政権で終わったのに、なぜか中曽根だけが5年の長期政権を築き、挙句に「安竹宮」のポスト中曽根まで作ってキングメーカーとして君臨したのですからわからないものです。国鉄や電電公社の民営化とか、「レガシー」らしきものまで残しました。

 ただ実際にはいまの安倍政権に繋がるようなマイナスの功績の方が多かったと思います。アメリカ追従の外交政策も中曽根の「ロンヤス」「不沈空母」発言から今につながる負の遺産ですし、非正規雇用の蔓延も国鉄民営化が発端だと言われています。バブル経済を呼び今にいたる日本の経済的苦境を生んだのも中曽根内閣です。

 中曽根が首相を務めた1982年~1987年というのは僕が大学4年生から卒業、就職、結婚、住居購入までの時期で、個人的には人生のビッグイベントが詰まった5年間でした。それだけに政治のことよりも自分のことで精一杯ではありましたが、確かに「あの頃」という手触りが今でも思い出される貴重な時代でした。
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政治家と嘘

2019-11-28 15:09:51 | 政治
 ワシントンの桜の木の逸話は最近はもう流行らないのでしょう。政治家は言葉を武器として戦うものだという認識ももはや虚しいのが、いまの安倍内閣の惨状です。ひと昔前なら嘘をついた政治家は信用されず、大臣を罷免されるどころか議席を失うことも考えらえました。それが今や「息を吸うように嘘をつく」と言われる総理大臣が史上最長の在任日数を誇っているのです。海外のメディアで取り上げられ揶揄されるわけです。

 「桜を見る会」絡みで次々と暴かれていく嘘は呆れかえるしかないのですが、それをなんら証明もせずにただ否定するだけの内閣が倒れないということにも呆れますし、マスコミがきちんと報道も追及もしないことにはもっと呆れます。ジャーナリストも、検察も、官僚も、与党政治家も、みな嘘に嘘を重ねる内閣に協力するか口を噤むばかりで、ネットでは盛大に叩かれていても、ネットを見ない人にはきちんと伝わっていません。

 そもそも今回の桜疑惑は、モリカケと同根です。モリカケを虚偽の説明と資料の隠蔽でスルーできたのですから、今回も同じやり方で逃げおおせると思うのも無理はありません。そしてマスコミや野党や検察が力不足で内閣を追い込めなくても、選挙で有権者が「NO」を突き付ければ良かったのですが、いつの間にか有権者も嘘をつく政治家を許容するようになったのでしょう。腐臭も慣れれば気にならないように、政治家の嘘にも慣れたら「そんなものだ」と気にしないようになるみたいです。

 いま安倍内閣を支持している人は彼らの嘘に鈍感になっていて「そんなことよりも」と言います。そんなことよりも「経済」が、「外交」が、「安全保障」が、と。確かに政治家が多少の嘘をついて世の中をうまく回していくことは許容される部分はあります。正直なだけで無能な政治家もたくさんいました。ただその嘘が「国家」「国民」のためについている嘘なのか、政治家自身の「利益」「保身」のための嘘なのかは峻別されるべきです。

 そして何より本当にその嘘によって世の中が良くなっているのか、という評価がきちんとされることです。落ち込み続ける経済、遠のくばかりの財政再建、失敗続きの外交、改悪され続ける教育、広がり続ける格差と断絶。嘘をついても国民が豊かになっているのならまだしも、単に長く政権に座り続けたい「保身」のためだけに嘘をついているとしか思えません。

 ちなみに野党の国会での審議拒否という作戦もいかがなものかと思います。きちんと論議を尽くすべきです。すぐにこういうことをするから、いつまで経っても国民の支持が得られないということがわからないのでしょうか。もちろん、根本的に悪いのは与党ですが、野党がしっかりしていないことが与党をつけ上がらせていることも確かです。
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照ノ富士関取復帰

2019-11-27 23:47:00 | 大相撲
 先日終わった九州場所は白鵬の優勝で幕を閉じましたが、休場力士ばかりで正直見どころが少ない場所でした。もう少し故障者を減らすような工夫をしないと、大相撲の魅力が損なわれるばかりです。

 そんな中、元大関の照ノ富士の来年初場所での再十両昇進が決まりました。これは快挙です。照ノ富士は2015年夏場所に大関昇進。若い大関の誕生に将来の横綱候補だと目されていました。ところが両膝を故障した上に内蔵疾患まで抱えてしまい大関陥落。昨年夏場所で十両からも落ちて関取の座を失いました。

 そこからさらに4場所連続で休場をして番付は一気に序二段まで急降下。これまで大関から陥落した力士は幕下に落ちたら引退してきたのですが、照ノ富士は幕下どころか序二段から再起を果たしたわけです。まだ若かったということもありますが、それにしてもその精神力は凄いと思います。

 今年の春場所序二段で7戦全勝、夏場所三段目で6勝1敗、名古屋場所幕下で6勝1敗、秋場所も6勝1敗。そしてこの九州場所で全勝優勝を達成し、見事に十両復帰を決めました。もちろん元大関ですから、その実力を100%どころか半分も出せればこれくらいは可能だろうとは思います。ただ一度は引退しようかとまで思い詰めた気持ちを再び立て直し、故障を抱えながら序二段や三段目の土俵に上がるのは相当きついものがあったはずです。よくぞ関取復帰を果たしたものです。

 2020年初場所、十両で照ノ富士がどれほどの相撲を見せてくれることか。さすがに十両ともなれば対戦相手も厳しくなってきます。15日間フルに土俵に上がるのも久々となると大変でしょう。それでも勝ち越して十両上位に上がってくるのを楽しみにしたいと思います。
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アドリブプレイへの挑戦

2019-11-26 22:48:54 | 音楽
 新しいサックスの先生にジャズサックスの不定期レッスンをしてもらっています。昨日もアドリブを教わりました。Dメジャーのスケールで前回はレとミだけを使ったアドリブに初挑戦したのですが、なんと昨日はペンタトニックスケールの5つの音をすべて使ってアドリブをするというジャンプアップぶり。えーと、いきなりそこまで行くの?って感じです。

 と言っても、さすがにまだ「プレイ」と呼べるような代物ではありません。単に幼稚園児がラッパをプープー鳴らしているのと大差ないレベル。一応リズムに乗って4小節ずつ、先生と交互に吹くので、それらしく感じられたりもしますが、基本はアドリブではなくムチャクチャという方が適切な感じがしました。

 ただ幼稚園児のムチャクチャプレイだとしても、これはこれで新しい体験で楽しいことは間違いありません。これまで10年間はとにかく楽譜に書いてある通りに演奏することをずっと練習してきました。正しい音程、正しいリズム。それをいかに正確に表現するか。そのベースをきちんと守った上での表現だったのですが、アドリブはそれに比べて圧倒的に自由です。これは幼稚園児ならずとも楽しいです。

 先生によれば、もちろんアドリブと言っても本当はムチャクチャに吹いているわけではなく、ちゃんと文法というか単語というか、それなりにフレーズの定番のようなものがあるそうなのですが、とは言え、それをまたいかに崩していくかもアドリブの楽しさだということですから、自由の奥が深いです。

 何事によらず新しいことを教わるのは楽しいものですが、それがこれまでより自由にやって良いということなのですから、そりゃ楽しいです。まあまずは入口だから楽しいことから教えてくれているという側面もあるのはわかってますけどね。なにせ本当にアドリブを吹こうと思ったらスケールとコードを体に覚えこませないといけないらしいので、物覚えが悪くなった昨今、気が遠くなります。
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安藤なつの結婚

2019-11-25 23:12:41 | テレビ・芸能
 僕が風邪をひいている間に次々と芸能人の結婚が発表されました。壇蜜と漫画家の清野とおる、オードリーの若林正恭、女優の川村ゆきえとback numberのドラム・栗原寿、日本テレビの尾崎里紗アナウンサー、元ももいろクローバーZの有安杏果、イモトアヤコと石崎ディレクター。もっとも大きなニュースになったのはイモトですが、これは人気番組の中での生放送で発表ということも大きかったのでしょう。

 ただ僕が注目したのはメイプル超合金の安藤なつが結婚したことです。安藤は170cm130kgというビッグサイズで、立っているだけで存在感抜群。僕が初めて彼女を認識したのはメイプル超合金結成のずっと前で、2010年のAKB48のドラマ「マジすか学園」の時でした。ほとんどセリフはない役でしたが、ライバル校の不良女子高校生の一員として画面にいるだけでやたらと目を引く存在で、「あれは誰だ?」と印象に残りました。

 次に彼女に注目したのが2014年のNHKドラマ「ナンシー関のいた17年」で主演としてナンシー関を演じた時。すでにメイプル超合金を結成はしていましたが、まだブレイク前でしたから、この時にもお笑い芸人よりも女優として認識しました。ナンシー関が生きているような素晴らしい演技で、これは日本の芸能界に超個性的な女優が誕生したのではないかと大いに将来に期待しました。

 その後、M-1グランプリでブレイクして頻繁にテレビにも出るようになりましたが、ブレイクする5年前から注目をしていた僕としては、売れて良かったなぁと喜んでいた反面、女優としての活動が停滞したのは残念に思っていました。相方のカズレーザーの活躍ぶりに比べたら安藤は地味な存在で、芸人としてももっとあの突っ込み力を生かせば良いのにと感じ、なにより女優としてもっと活躍できるのではないかと歯がゆさがありました。

 しかし、近年になって実は彼女が介護の仕事を芸能界に入る前からずっと続けており、ヘルパーの資格も持っていて、真剣に介護業界について語っていることをインタビュー記事で知って、その真面目さと心の優しさにまた興味を持ちました。頭の良いカズレーザーが相方に選ぶだけあって、安藤もまた知的な女性であることもわかりました。

 今回の安藤の結婚相手が介護の仕事をしている年下男性ということで、きっと本当に彼女に相応しい相手なのだろうなと想像しています。芸能人の結婚にはそれほど興味はないのですが、長年彼女を見続けてきただけに、安藤ばかりはぜひ幸せになってほしいと願っています。
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今回も風邪ダイエット

2019-11-24 23:02:06 | 健康・ダイエット
 毎回風邪をひくたびに書いていますが、今回も風邪で楽々ダイエットができました。木曜日の夜から日曜日の夜まで、金曜日の犬の散歩と土曜日の午後のテニス以外はほとんど寝たきり状態。しかも栄養をつけるためにとにかく無理やりカロリーの高いものを食べていました。普通なら高カロリー食品を摂って寝ていたら間違いなく太るのですが、それでも3日半でマイナス2kg。寝ているだけで体重が落ちるのですから楽なものです。

 今回は発熱は大したことはなくて、ずっと37℃台前半でしたが、それでもかなりエネルギーを使うようです。安静時の心拍数も通常なら64くらいなのに、70~71くらいで推移していました。とにかく寝ているだけでどんどんカロリーを消費しているのですから、どんなダイエット法よりもお手軽です。

 ただこれも毎度のことですが、風邪が治ったら2kgくらいの減量は1日で戻ってしまいます。また戻さないと体力も戻らないので疲れやすくて使いものになりません。そもそも健康のためにダイエットをしているのに不健康で痩せても意味がないので、改めてダイエットに近道なしと思って地道にカロリー制限と運動で頑張ります。
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風邪でもテニス

2019-11-23 22:33:13 | テニス
 今朝熱を測ったら37.2℃。体はだるいし、鼻は詰まっているし、咳は出るし。まだまだ風邪は治っていません。と言うか、風邪をひいて3日目の朝ですから今がピークというところかも。テニスに行くかどうか迷いながらベッドで横たわっていました。

 天気予報では快晴で風もないし暖かいということで、誰かに幹事を任せるのもそれはそれで面倒臭いので、行くだけ行って日向ぼっこをしながら運営だけすることにしました。コートまで車で45分くらいかかるので、運転するのもしんどいからメンバーのひとりに迎えに来てもらいました。

 コートについてみんなテニスを始めます。それをマスクして時々咳をしながら見ていました。暖かいせいかみんなTシャツ短パン姿に。僕だけ真冬並みに着込んでいたのですが、楽し気にみんながテニスをしているのを見ていたら徐々に体を動かしたくなってきてしまいました。

 1試合だけやろうと思ってコートに立ちます。あまり無理しないようにのんびりゲームに入ったのですが、やはり風邪を引いていて、しかもいきなりでは調子も上がらず負けてしまいました。これで闘志に火が付きました。この試合を勝っていればおとなしくまたベンチに座って観戦していたのに、負けたために続けて試合に入ることに。

 結局それからもずっと続けて試合をしていつもと変わらないくらいテニスをしてしまいました。調子はさすがに良くはなかったのですが、十分テニスをして気持ちは満足しました。問題は体です。たくさんテニスをした割には元気なような、でもやっぱりヘロヘロになってしまったような。

 「ひき始めのテニスは凶」「治りかけのテニスは吉」が僕の風邪の時の経験則なのですが、今回はちょうど真ん中あたりだったので、どちらに転ぶかよくわかりません。全ては明日の朝の状態次第です。
 
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風邪を悪化させた散歩

2019-11-22 11:59:00 | ペット
 昨日から風邪をひいています。ただたっぷり寝たせいか今日の午前中は比較的回復して元気でした。うちの豆柴が散歩に連れていけとうるさいので、根負けして仕方なく連れて行ったのが失敗でした。

 天気予報では午後から雨が降り出すようなことだったので昼前に家を出たのですが、外に出た途端にパラパラと降ってきました。一度家に戻って傘を取って散歩再開。まだそれほど強くは降っていなかったので大丈夫かなと思ったのですが、歩くうちにどんどん強く降り出してしまいました。
 
 犬は元気でむしろ雨でテンションが上がってきているくらい。なかなか帰ろうとはしてくれず、結局強く降っている中を1時間も散歩してしまいました。寒いし雨で濡れて冷えてくるし疲れるしで、家に帰ったらもうヘロヘロです。せっかく回復してきていた風邪がより酷くなってしまい、そのままずっと寝込んでしまいました。

 と言うことで、明日はテニスの予定ですが、どうなることやら。ずっとおとなしく家で寝ていればすぐに治る風邪を、いつもこやって無理して予定をこなそうとするから長引かせるんですよねぇ。


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風邪は楽しみの直前にやってくる

2019-11-21 23:32:52 | 健康・ダイエット
 昔からそうなんですが、連休だったり旅行だったり楽しいイベントがあったりという時に限って間の悪いことに風邪をひいてダウンします。シカゴに旅行に行って2日間寝込んでいたとか、ディズニーランドに初めて家族で行ってダウンしたとか、なんでもう少しタイミングをずらしてくれないのかと思うことがしばしばです。

 というわけで、週末を迎えようとしているこのタイミングで風邪をひいたようです。朝起きたら喉が痛くてヤバいぞと警戒していたにも関わらず、夕方にはくしゃみを連発、まだ発熱にはいたっていませんが、鼻は詰まってきました。もういつものパターンのやつです。

 とにかく薬を飲んで寝ます。それしかありません。栄養と休養が全てなので。
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