幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

千代の富士は80年代の象徴だった

2016-07-31 23:21:20 | 大相撲
 千代の富士(九重親方)が亡くなりました。まだ61歳。いかにも若いです。昨年秋に亡くなった北の湖も62歳でした。いくら力士が長生きできない人が多いとは言え、昭和を代表する大横綱が若くして立て続けに亡くなるというのは残念でなりません。

 子どもの頃からの相撲ファンだった僕は千代の富士のこともよく覚えています。体が小さい割に大きな相撲を取っては怪我を繰り返していた千代の富士が、いきなり相撲が変わって強くなった時は本当に驚きました。後で聴けば脱臼癖を治すために筋トレをしたこと、それとともにスピード相撲を身につけたことが彼を変えました。関脇で初優勝してから一気に横綱まで上り詰めた時の千代の富士は北の湖に代わる新しいヒーロー誕生という趣でした。

 千代の富士の速攻相撲は本当に新しい時代の横綱相撲という印象を受けました。スピードを生かして攻めるニュータイプ。80年代に相応しいシャープさと明るさがありました。ただまるで世代交代のように映りましたが、実際にこの2人は2歳違いとほぼ同世代です。北の湖が少年時代から注目されていた早熟の天才だったのに対し、千代の富士は典型的な大器晩成型だったので、70年代の北の湖、80年代の千代の富士と活躍した時期が大きくずれてしまいました。

 最初に「昭和を代表する」と書きましたが、千代の富士は昭和末期の「80年代を象徴する」人物の1人だという方が適切かも知れません。僕にとっても印象的だった80年代。こうやって少しずつ遠くなっていきます。ご冥福をお祈りします。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

斜視とテニス

2016-07-30 23:41:59 | テニス
 先日斜視の検査と診察に大病院に行ったことを書きましたが、7時間もかかった話が中心になってしまい、斜視の話にはあまり触れませんでした。僕の場合はどうやら眼球が人より大きくて真っ直ぐに入っていないということのようです。で、両眼とも外斜視になっている上に、上下もずれていて少し下向きになっています。角度がかなりついているので、両眼視が本当に大変で、加齢で眼球を動かす筋肉が衰えてくるにつれて、ますますズレがひどくなっているわけです。

 日常生活でも常に利き目の右目だけで見ていることがほとんどなので疲れるのですが、テニスがこれまた不便で、まず両眼視できないと遠近感がつかめないのでラケットにボールが当たりません。タイミングの早いボレーは瞬間的に両眼視するのが間に合わないことが多く難しいです。とりわけバックボレーは利き目の右目を苦手な内側に向けなければならないので、特に見づらく感じます。

 また下向きになっているので上目使いも苦手。と言うことは、スマッシュが上がると大きく首を上に向けなければならないのでバランスが崩れやすいし、それでもやっぱり見にくいのでミスヒットが増えます。バックボレーとスマッシュが年齢を重ねるほどにミスが多くなった理由がようやくわかりました。

 今回手術をするとしたら左目を少し中に寄せる手術にします。これをすると両眼視は楽にできるようになるので、テニスも良くなる可能性が高いですが、バックボレーとスマッシュに関しては右目を中に寄せるわけでもないし、上にも寄せないので、あまり変わりはないかも。テニスのために手術するなら、そのあたりも治さないといけない気がしますが、さて、どうしたものやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽譜書きは面倒くさいけど楽しい

2016-07-29 23:47:34 | 音楽
 ワイドショーは相模原の大量殺人事件と都知事選の話題ばかりですが、どちらもあまり近づきたくないニュースです。相模原の事件は闇が深すぎます。都知事選は立候補者が低レベル過ぎです。ここでネタに取り上げたいとは思えません。さらにポケモンGOは予想通りの展開になっていて、ミーハーで飛びついた人間はすでにアプリを消したと言っています。多分ひと夏の風物詩で終わるのでしょう。

 そんな中、僕は相変わらずテニスと楽譜の日々です。特に今はピアノの楽譜書きに日夜いそしんでいます。何をしているかと言うと、先日自分で移調した楽譜を今度は弾き語りしやすいように簡単にするアレンジ作業をしています。ピアノソロの弾き語りではなく、バンドの中で弾きながら歌うつもりなので、音を減らしてリズムも簡単にしているのです。そのためにピアノのMちゃん先生にコードの理論をあれこれ教えてもらって、このコードの場合はどの音を残したら良いのかを学び、その上で自分で右手と左手の楽譜を書いています。

 いったん書き上がった楽譜を添削してもらって、間違っているところとか、弾きにくいところ、もしくは音のつながりが良くないところなどを指摘してもらってまた書き直し。面倒くさいし手間のかかる作業なのですが、初めてやることなので意外と楽しくやっています。なるほど、楽譜ってこうやって書いていくのかという新鮮な驚きと発見があります。発表会は来年3月の予定なので、まだまだじっくり時間をかけて完成させていこうと考えています。

 音楽の授業を受けたのは中学校まで。それ以降は全く楽器に触れることもなく、完全なド素人状態だったのに、数年でここまでできるようになるとは自分でも思いませんでした。何より興味の赴くままにあれこれやっていくのは楽しくて良いです。人にやらされるのではなく、自分のやりたいことをやれるのが大人の趣味が長続きするコツですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テニス復帰プログラム

2016-07-28 23:59:01 | テニス
 先週からの右肋骨の痛みでしばらくテニスできないかと心配していましたが、月曜日にレントゲンで骨に異常はないと判明した途端に勇気凛凛、元気百倍となったので、水曜日の夜にテニスをしてみました。さすがにちょっと怖いので、100%の力ではなく70%くらいにセーブしながらだったのですが、スマッシュやサービスで軽い痛みを感じるものの、普通にテニスができたのでひと安心。さらに翌朝になっても痛みが増すこともなかったので「ふた安心」しました。

 もちろん全力でプレーしていたらどうなっていたかはわかりません。さすがに50代半ばですから回復が遅くなっていることも十分に自覚しているので、そこで油断はしていません。ただ少なくとも70~80%程度でやれば大丈夫だということが確認できたのですから、普通にサークルでテニスするくらいは何とかなると思います。いつもだって幹事として周りの状況を見ながらテニスしていて、とても100%なんかではやっていないのですから十分です。

 ただ問題は大会に出るときにはどうなるかということ。大会となると、さすがに100%のフルパワーでテニスしたいというか、無理してやってしまうもの。最近は年に1回しか大会には参加しなくなってしまいましたが、その1回が1ヶ月後にあります。炎天下の中、2日間にわたる団体戦だけに、体調不良で棄権したくはないので、体調管理には気を付けないといけません。そのためにもこれから1ヶ月、慎重にテニス復帰をしていくつもりでいます。

 それに残り人生を考えてもまだしばらくはテニスを楽しみたいので、大きな怪我とか慢性的な痛みを抱えないように気を付けることと、ケアをちゃんとすることを心がけます。できたらあと20年はテニスしたいですからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェデラーの長期離脱

2016-07-27 23:30:39 | テニス
 テニスファンにとっては非常に残念なニュースが伝わってきました。フェデラーが今季の残り試合をすべて欠場するというのです。手術した膝の故障が全快していないということで、ウィンブルドンも恐らく膝の痛みをこらえてのプレーだったのでしょう。今年はリオ五輪もありますが、オリンピックはスキップしても全米とツアーファイナルは出場するのかと思っていただけに残念です。

 と言うか、これまで故障が少なかった選手だけに、年齢を考えると今回のリタイアはそのまま半ば引退同然にならないとも限りません。数々の連続記録は途絶え、キャリア通算記録の更新も難しくなりました。全てを成し遂げてきたフェデラーにとって、この欠場から再びモチベーションを取り戻してコートに戻ってくるだけのエネルギーがあるのかどうか。世界中にファンがいる偉大なスーパースターがコートから姿を消すことに時代の転換期を感じます。

 フェデラーとともにナダルもかなり故障が長引いているようです。かつての2強がすでに往年の力もなく、さらにジョコビッチもマレーも30歳を前にしてさほど先は長くなさそうとなると、ようやく錦織世代に順番が回ってくる日も近いと思われます。実際、トロントでのマスターズ1000大会に4強の中で参加するのはジョコビッチだけです。これは錦織にはチャンス到来です。

 長年君臨していた4強を除くと、ベテランのバブリンカ、ツォンガ、ベルディヒらと、中堅のチリッチ、ラオニッチ、錦織、そして若手のティーム、ゴフィン、キリオスら、この3世代間抗争が激化します。フェデラーの欠場で、いま大きく男子テニス界は舞台が回り始めました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラとグラとオーシャンズ

2016-07-26 23:36:42 | 名古屋
 名古屋のプロスポーツチームと言えば中日ドラゴンズと名古屋グランパス。熱狂的なファンが多い両チームですが、今年は揃ってグダグダです。ドラゴンズはオールスター戦くらいまでは何とか踏ん張っていましたが、ここにきて負けが込んでいて、今や最下位に沈む阪神と僅差の5位にまで落ちてきました。もちろん広島以外はまだ混戦のセ・リーグですから挽回のチャンスはありますが、どうも挽回しそうな気配が感じられないのが問題。なにせ落合GMになって以来、ずっとケチケチでまともな補強をしていないのですから、この成績も仕方ないです。谷繁はさぞかし悔しい思いをしていることでしょう。

 さて、ドラゴンズより悲惨なのがグランパスです。Jリーグ創設以来J1からの降格を経験していないチームとして長年頑張ってきましたが、いよいよ今季は降格の危機にさらされています。とにかくチームとしての戦術もなにもない、ただ個人が頑張っているだけでは話になりません。小倉監督が無能なことは開幕前から予感していましたが、やっぱりかという思いです。それなのにフロントは絶対に小倉を更迭しない方針だそうで、このままでは間違いなく初のJ2降格となりそうです。

 かつてベンゲル監督時代、またストイコビッチ監督時代と2度素晴らしいサッカーをしていた時代があったのに、監督が変わるとすぐにダメなチームに変貌するというのは、このチームには経験の蓄積というものがないのかと思います。また優秀な選手を獲得してきても生かし切れず、本当に多くの選手が名古屋を離れてから大きく成長しました。つくづくチームの運営が下手なんだと思います。

 ドラゴンズとグランパスの現状に共通しているのは「フロントの無能」です。戦うのは選手、責任を負うのは監督、でもチームの土台を作るのはフロントでしょう。土台がぐらぐらしていてはきちんとしたチームは成立しません。このあたり、どうも名古屋という土地柄にも問題がありそうな気がします。

 ところが同じ名古屋のプロスポーツチームでも、フットサルの名古屋オーシャンズは別格です。プロスポーツとしては馴染みが薄いフットサルですが、オーシャンズは現在Fリーグを9連覇中。かのV9ジャイアンツに並びました。また今月、AFCフットサルクラブ選手権でも3度目の優勝を果たしアジアナンバー1となりました。圧倒的強さを誇っているのです。ドラゴンズもグランパスもオーシャンズに強さの秘密を教えてもらいにいけば良いのにと思ってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肋骨の痛みは謎のまま

2016-07-25 23:54:54 | 健康・ダイエット
 先週火曜日から始まった謎の肋骨の痛みは、土曜日のテニス後に一気に強烈になって、土曜日の夜から日曜日午前中まで寝込む羽目に陥りました。とにかく動けば痛い、寝返りをうっても痛い、息をしても痛いのですから何ともなりません。咳なんか出たら激痛ですから、咳が出そうになったら右胸に手を当てて、なるべくそっと咳をするのですが、それでも「イタタタ」となります。

 幸い、11時間くらい寝ていたせいか、日曜日の午前中には痛みがかなり和らいだので助かりましたが、あのまま痛みが続いたら救急車を呼ぼうかと考えたくらいでした。さらに今日の朝にはすっかりテニスをする前の「ちょっと痛いなぁ」くらいにまで回復したのですが、周りから「肋骨にヒビが入っている時のパターンだ」と言われるので、整形外科に行ってレントゲンを撮りました。

 ちょっと診察の時には緊張しましたが、先生と一緒に写真を見ながら「骨は問題ないみたいだねぇ、ヒビも見当たらないし」ということで、どうやら筋肉系の痛みであることが判明。処置も特になし。「テニスしても良いけど、あまり激しくやらないで様子見ながらにしてください」ということで放免されました。とりあえずテニスはしばらくできないかもと心配していたので、様子見ながらなら大丈夫と言われてホッとしています。

 ただ痛みの原因は結局不明のままです。先生とも話したのですが、推察される要因としては、今年1月からずっと定期的に激しい咳が続いていたので、そのせいではないか、ということ。空気が変わったり、乾燥していたり、食事の時にちょっと喉にひっかかったりすると咳込んでいました。特にアラレとか煎餅のようなものを食べると喉を刺激されるので、これからは極力注意して、ペットボトルも常に携帯しようかなと考えています。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎の肋骨の痛み

2016-07-23 23:59:56 | 健康・ダイエット
 先週火曜日頃から右胸の肋骨のあたりが痛みます。最初は単なる筋肉痛かと思っていたのですが、数日経った今でもまだ痛いまま。じっとしていれば何の問題もないのですが、体を起こしたり、寝返りをうとうとして胸の筋肉に力が入ると「イタタタ」となります。もちろん、右側を下にして寝ようとしても圧迫されて痛みます。

 2、3日で治るだろうと思っていたら、全然治ってこないので、周りからは「肋骨にヒビが入っているのでは?」と言われましたが、ヒビが入るような打撲をした記憶もありません。ただ肋骨にヒビは意外と簡単に入るということも聞いたことがあります。打撲ではなく無理に力を加えただけでヒビが入るそうで、もしかしたら何かそういうことをしたかも知れません。

 ただそうだとしても、特にどうすることもできません。肋骨のヒビは整形外科で確認できても湿布を出されて「安静に」と言われるだけです。行くだけ面倒くさいので湿布だけ貼って放置してそのうち治るのを待つしかありません。

 とは言え僕にはテニスがあるのが問題で、今日も4時間みっちりテニスしたら後半はかなり痛くなってしまいました。特にサービスを打つ時に力を入れると痛いので、軽く打つしかできず、お蔭で全然調子が上がりませんでした。家に帰ってすぐに湿布を貼っておとなしくしていますが、今後もテニスするために痛くなるのはちょっと勘弁だなぁと溜息をついています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pokémon GO日本配信

2016-07-22 23:52:21 | ゲーム
 ついに話題の「Pokémon GO」の日本配信が今日始まりました。僕の周りでもみんな(と言うのは大げさですが、かなり多くの人が)ダウンロードしていました。残念ながらというべきか、幸いにというべきか、僕のスマホは3年近く前に購入したものなので対応しておらずゲームはできません。なので、冷静に周りの浮かれ具合を観察していました。

 会社の隣席の女の子(と言っても30代既婚)も早速始めていましたが、なにせ話題になっているからというだけで始めたので、何をどうするゲームのなのかもわかっていません。まず位置情報をオンにしないとダメだよ、という「そこからかい!」というアドバイスを僕が言わなければならないくらいです。恐らく話題になっているからというだけで、こうしてやり始めた人が本当にたくさんいると思います。これまでネット上で散々「プライバシーが」とか「バッテリーが」とかデメリットも言われていましたが、きっと聞いちゃいないんでしょう。変なトラブルに巻き込まれなければ良いのですが。

 うちの娘も早速やり始めています。もろにポケモン世代ですから思い入れも相当なものです。夜中に家の中でポケモンを見つけてゲットしていましたが、とうとう「我慢できん!」と叫んで小一時間出かけていきました。相当の気合です。それだけ夢中にさせる魅力があるのでしょう。

 この「Pokémon GO」の大ヒットは任天堂の株価を急騰させていますが、それよりも大きな影響として考えらえるのはAR(Augmented Reality=拡張現実)が一気に一般に浸透することです。これまでとは段違いの普及をすることで、多くの人に「馴染み」ができるわけで、これによりARがブレイクスルーし今後の普及と発展につながります。発展するということは、そこに経済効果が生まれるわけで、新しい金のなる木がどんどん成長していくはずです。

 もっとも、早くもネット上に公開されている「Pokémon GO」攻略法では「ARモードオフ」をお勧めしています。ターゲットを狙いやすいからだそうですが、せっかくの目玉機能なのに何のためにゲームしているのかと思いますが、ゲーマーというのはそういうものですから仕方ありません。

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大病院で7時間

2016-07-21 23:42:45 | 健康・ダイエット
 今日は休暇を取って某国立大付属病院の眼科に検査と診察のために行きました。僕は昔から外斜視なんですが、年を取るにつれて徐々に酷くなってきていて、最近はほとんどの時間を片目で見て過ごしています。なので、かかりつけ医に紹介状を書いてもらって手術して治すかどうかの検査と診察でした。

 大きな病院なので待たされるのは覚悟の上です。検査の予約時間10時40分。30分前に受付をするようにということだったので、10時に病院に行きました。初診受付もスムーズに終わりました。しかし、順調だったのは最初だけ。眼科受付に行ったら待合室の椅子が満席状態に近いほど患者が大勢待っています。「今日は280人の予約患者がいるから混雑してる」という意味の掲示が受付前に出ています。これは相当だぞと気合を入れ直しました。

 眼科受付で最初に説明してくれるのにまず15分待ち。すでに検査の予約時間になっています。説明してくれた方が「10時40分からの予約ですが、現在9時40分受付の人が検査していますので」と早々に1時間遅れの宣告。そこから待つことなんと3時間。13時40分にようやく検査室から呼ばれました。しかしここでできた検査は視力検査だけ。他の検査は混雑しているからとまた待合室で待たされます。結局、他の検査をして、それから医師による予備診察が終わったのは14時50分。10時に病院に到着して、検査が終わるまでに4時間半以上かかっています。

 そして診察室でメイン担当医と話し始めたのは16時。15分間話をして、さらに眼圧検査もして、ようやく16時半に診察終了。それから次回の予約を取ってお金を払って病院を出たのは17時でした。検査と診察だけで7時間も病院にいたことになります。覚悟はしていましたが、完全に想像の上をいってしまいました。この間、もちろん昼御飯を食べることはできませんでした。自販機で購入したペットボトルのお茶1本だけ。持っていった小説「村上海賊の娘」は1巻の後半から2巻まで読破してしまいました。

 これからもこの病院に定期的に通うことになるとすると、ちょっと待ち時間の対策を考えないといけないなと思います。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする