幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

同門対決の全日本テニス選手権

2020-10-31 23:59:54 | テニス
 テニス好きの間でもほとんど話題になっていない全日本テニス選手権が開催されています。世界ランキングとは関係ない大会ですが、「全日本」とつく歴史と権威がある大会で男子シングルスの優勝者には天皇杯が贈られます。もっとも錦織圭や大坂なおみが出場するわけではなく、それどころか世界ランキングでTOP100に入るような選手も滅多に参加しません。伊達公子や杉山愛が出場していた頃に比べると近年はドメスティックな大会になったと言っていいでしょう。

 ただ今年の女子シングルスの第1シードは世界ランキング71位の日比野菜緒。大坂に次ぐ日本のナンバー2であり、いつもなら全日本に出るようなランキングの選手ではないのですが、今年はコロナの影響で女子のツアー大会が休止していて海外にもなかなか遠征できないので、久しぶりに全日本に出場しています。

 すでに大会は準決勝が終わりいよいよ明日の決勝を残すのみ。第1シードの日比野は順当に決勝に勝ち上がりました。決勝の対戦相手は日本ランキング17位の秋田史帆です。そして日比野と秋田はともに愛知県一宮市出身で同じテニスクラブにジュニアの頃に在籍していました。年齢は秋田が5歳年上ですからもちろん重なっています。地元の選手だけに僕も小学生の頃からこの2人の名前は知っていましたし、うちのテニスサークルのメンバーが小学生時代の秋田とシングルスの大会で対戦したこともありました。

 日比野にとっては秋田は憧れの先輩であり、目標だったことでしょう。その相手と全日本の決勝で対戦できるのは喜びであり楽しみだろうと思います。秋田はどんな気持ちでしょうか。秋田は昨年も全日本の決勝に進出しながら敗れていて、今年こそ優勝して全日本チャンピオンの称号を得たいと思っているはずですが、例年なら出てこないランキングの後輩日比野に悲願の優勝を阻まれそうな展開になってしまいました。複雑な心境かも知れません。

 心情的には判官びいきで秋田に肩入れしたいところもありますが、世界ツアーを主戦場にしている日比野が秋田に負けるようでは困ります。まったく部外者の僕ですらそう思うのですから、両者と関係が深いテニスクラブ関係者は同門対決に嬉しい反面、さぞかし応援しにくいことだろうと思います。
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負け続けても巨人優勝決定

2020-10-30 23:59:01 | 野球
 こんなこともあるんだと思いました。巨人が2年連続38回目の優勝を決めました。ただ今シーズンはずっと独走してきただけに本当はもっと早く優勝すると思われたのに、ここまで長引いたのは巨人が終盤にきて負け続けたからです。5連敗の後の引き分けでようやく優勝。マジック対象チームだった2位中日がここにきて4連敗と急ブレーキがかかっていなかったら、まだまだ優勝決定は先延ばしになっていたはずです。

 こんな調子で日本シリーズは大丈夫かと思いますが、まあチームの調子は上がったり下がったりを繰り返すものですから、絶好調で優勝まで突き進んだソフトバンクよりも、今は絶不調の巨人の方がもしかしたらシリーズの頃には調子の波が入れ替わっているかも知れません。ただソフトバンクではなくロッテがシリーズに出てきたらわかりません。ロッテも急ブレーキが終盤にかかってしまっただけに、巨人と同じチーム状況ですから。

 まあ最後は負け続けての優勝ではありましたが、今シーズンの巨人は盤石の横綱相撲ではありました。投手陣はエース菅野以外はあまり当てになりませんでしたが、それを補うだけの超攻撃型野球で攻め勝つスタイル。それができるだけの豊富な戦力がありました。原監督はこれまでの名監督と呼ばれてきたような監督たちの魔術師的采配とは趣が異なるだけに、あまり評価されていないかも知れませんが、温情的な選手起用をせず非情なまでに「勝つ」ことにこだわった厳しい野球をしていることは確かです。

 巨人以外のセ・リーグのチームはどこも監督の手腕にもフロントの力量にも疑問符が残るだけに、今後も少々負けたところで結局巨人が優勝する時代が当分続きそうな気がします。
 
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東大王でのローラー作戦

2020-10-29 23:53:59 | クイズ
 昨日の『東大王』において芸能人チームとして出場していたQuizKnockのこうちゃんがローラー作戦をしました。ひらめきクイズで家のイラスト3つに「わ」と「き」とひらがなが書かれ、あとひとつの家は空欄となっていて、この空欄に当てはまる文字をひらがなで答えるという問題。家が3つとなると思い浮かぶのは「3匹のこぶた」で、そうすると「わらの家」「木の家」となりますから、最後は「れんがの家」で答えは「れ」だとわかります。

 ひらめきクイズとしてはそれほど難しい問題ではありませんが、こうちゃんはQuizKnockでもひらめき系が苦手なことで有名。このクイズの直前に東大王の鶴崎から「苦手だよね?」と言われていて、それもちゃんとカットされずに放送されました。案の定まったくわからなかったこうちゃんはひらがなのローラー作戦に出ます。「あ」「い」「う」と高速で五十音順に言い始めました。正答は「れ」なのでたどり着くには結構な時間がかかりましたが、なんとか「れ」を言って正解になりました。

 これを別室で見ていたQuizKnock代表伊沢が「これはQuizKnockの解き方じゃない」「この解き方で一番良くないのは思考が止まる事」とこうちゃんを批判しました。東大王およびQuizKnockのYouTube動画を見慣れている人なら、ひらめき問題にこうちゃんが出てきたところで、ここまでの展開はおおよそ予想の範囲内ですし、そのための鶴崎の「振り」であり伊沢の「落ち」だったので違和感はありませんでした。

 ただネットではやはりと言うべきか、このこうちゃんのローラー作戦に批判の声もあったようです。クイズプレーヤーとして出場している東大生がそんな解答の仕方をするなんて、という声が上がるのもそれだけ見たら無理はないことです。こうちゃんがひらめき問題に極端に弱いとか、ふくらPが野菜の知識を全く欠いているとか、そんなことはQuizKnockの動画を見ていないとわからないことですから、前提を知っているか知っていないかで受け取り方は全然違ってくるのも当然です。

 最近のテレビのバラエティは、人気のユーチューバーをまるで芸能人のように使っていますが、若者はいざ知らず中年以上はそんなにまだYouTubeを見ているわけではありません。カリスマ的人気を誇るユーチューバーも知らない人からしたらそこらの兄ちゃん姉ちゃんです。もうしばらくすれば、もっとユーチューバーと芸能人の差がずっと少なくなる時代が来ると思いますが、それまではこうした「認知のズレ」が頻繁に起きることでしょう。
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スマホの格安(?)新プラン

2020-10-28 23:28:17 | 時事
 菅首相の熱心な施策が「携帯料金の値下げ」です。正直言って総理大臣たるものがそんな細かいところにあーだこーだ言うのはどうなんだという気持ちが強いですが、それすらうまくいかないようです。あまりにも政府がうるさく言うものですから、auとソフトバンクが新料金プランを出してきました。出してきたものの、それはサブブランドのUQモバイル、ワイモバイルの話で、本丸の料金プランの改定ではありません。お茶を濁しただけです。

 ユーザーとしてはガッカリです。既存の料金プランをズバッと大幅値下げしてこそなのに、サブブランドに少しだけ格安の料金プランをひとつだけ追加って、そんなものに魅力を感じるユーザーがどれだけいることか。通信量上限20ギガバイト、定額通話料と税込みで4千円台って、サブブランドであることを考えるとそれほど安いとも思えませんし。それに僕のように通信量が月に1ギガバイト前後という全然ギガ使わないタイプのユーザーには今回の話は全く関係ありませんし。

 まあそもそも営利を求める民間企業に対して政府が利益が出過ぎだから値下げしろと圧力をかけるのは筋違いです。それで利益が落ちて株価が下がったり株主配当が減ったら株主にとってはたまったものではありません。僕もソフトバンクの株を持っているので、株価が下がりっぱなしで勘弁してよと思っています。
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好き嫌いを言うこと

2020-10-27 23:25:04 | 日記
 ピアノの先生にハロウィンのお菓子をもらいました。教室の子どもたちに配ったお菓子の余りだろうとは思いますが、お菓子やスイーツは好きなのでもちろんありがたくいただきました。先生から「今後の参考のために苦手な食べ物とかありますか?」と聞かれて、ちょっと考えてしまいました。

 苦手な食べ物と言えば「酸っぱいもの」「苦いもの」ですが、それも全てではありませんし、酸っぱくても苦くても食べられるものはたくさんあります。例えばコーヒーより紅茶が好きなのは、コーヒーの苦みが好きではないからですが、だからと言ってコーヒーが飲めないわけでもないし、緑茶の苦さは嫌いではありません。好き嫌いははっきりしていますが、もう少しピンポイントで、食材や調理法ごとに好き嫌いがある感じです。

 こういうことは食べ物に限らずで、例えば人の好き嫌いも大雑把には「我がままな人」「ルーズな人」は苦手ですが、それも人によって違います。我がままを言っても許せる人と腹立たしい人がいますし、むしろ我ままなところが魅力の人だっています。「賢い人」は好きですが、もちろんその賢さの種類によっては嫌いになる場合も多々あります。

 昔から何事によらず好き嫌いがはっきりしていて、特に人の好き嫌いはそれが顔や態度にも出ていたのですが、今は社会人になって長いですから隠そうと思えばある程度は隠せるようになりました。嫌いは隠しておいた方が波風が立たないのは当然ですが、むしろ好きな方も出し過ぎるといろいろ余計なトラブルを招くということも長く生きていると理解できるようになりました。食べ物の好き嫌いと違って、人の好き嫌いは聞かれても少し慎重に答えた方が良いようです。
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ドラフト会議の結果

2020-10-26 23:39:30 | 野球
 今年のドラフト会議で中日は地元中京大中京高校の高橋宏斗を予想通り単独1位指名で獲得しました。昨年の石川、一昨年の根尾に続き3年連続で地元高校生を1位で取りました。彼らが主力となる数年後が楽しみだというしかありません。本音を言えば近大の佐藤輝明のような長打力のある即戦力野手がほしいところですが、地元のスター選手を取っておくことも地元のファン対策としては大事なことです。

 高橋は最速154kmを記録した剛腕ですし、スタミナも抜群、制球力もあって高校生ながら完成度が高い投手ですから、かつての松坂大輔のようにもしかしたらルーキーイヤーから活躍できるかも知れませんが、まあじっくり育てることになるでしょう。ただ2位で日体大の森博人を指名しました。森も地元豊川高校出身で154kmの速球を投げる投手だけに、こちらは即戦力として期待できます。

 注目の近大の佐藤は阪神が獲得、早大の早川隆久は楽天、苫小牧駒大の伊藤大海は日本ハム、トヨタ自動車の栗林良吏は広島となりました。阪神はともかく、相変わらず楽天、日ハム、広島はドラフトが上手いです。逆に巨人は今年もくじ運に恵まれませんでした。ソフトバンクは佐藤を外した途端に全員高校生を指名。育成に自信がある上に現在の戦力が充実しているのでできることでしょう。

 毎年のことですがドラ1であっても活躍できるとは限らないのがプロ野球。10年後に野球界を支えるようなスター選手になっているのは誰か、楽しみにしたいと思います。
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三年後の稽古

2020-10-25 23:34:57 | テニス
 コロナ禍以降、通勤をしなくなって運動量が減って体力が落ちたのではないかと思っていましたが、昨日今日と2日連続4時間みっちりテニスをしても平気だったので、意外にそうでもないのかなと考え直しました。平日夜の2時間のテニスも以前は残り15分くらいで足が止まっていたのですが、今は最後まで何とか走れます。10年前より当然10歳年を取ったのですから動けなくなっていてもおかしくないのですが、むしろ最近は元気になっているのです。

 原因はいくつか考えられます。直接的には3年ほど前からダイエットをして体重が軽くなったこと。これは足が動くという意味では一番大きい理由だと思います。またダイエットをするにあたってスクワットしたり階段を上ったりウォーキングをしたりして足腰を鍛え直したこともあります。相撲界には「三年後の稽古」という言葉あるように、地道な鍛錬が3年後に実を結ぶと考えれば、僕も今になって効果が出てきているのかも知れません。

 もうひとつ考えられるのはテニスの動きに無駄が少なくなったのかもということです。テニスにおける無駄のない動きと言えばフェデラーですが、あれだけ軽やかに動けるのはやはり無駄な動作がないからでしょう。もちろんフェデラーとは比べるべくもないのですが、「当人比」でテニスが進歩して無駄がカットされていたならば疲れ方も少なくなるはずです。

 長年にわたって山本麻友美プロにいろいろな技術を教えてもらっていますが、それで力みが取れてうまく体が使えるようになってきたとは感じています。加齢による身体的な衰えは技術の向上である程度はカバーできると考えていますから、少しでも頭を使って無駄の少ないスマートなテニスを身につけたいものです。

 30代半ばの頃に50代のベテラン選手と対戦して負けたことがあります。そんな年上に負けるなんて情けないと落ち込みましたが、今から思えばとても思い上がった考えでした。あの頃の技術も戦略も大したことがない自分が相手なら59歳の今、楽勝です。今から3年後の自分に勝てるように体力を維持しておきたいものです。
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自転車が意外に使いにくい

2020-10-24 23:50:24 | 自転車
 7月に電動アシスト自転車を購入してから3か月が過ぎました。当初の目論見では自転車乗りとしてガンガン街中を走り回る予定でしたが、なかなかそうもいかないのが現実です。やはり自転車というのは交通量の多い地域では安全な乗り物とは言い難く、この年齢になると怪我のリスクの大きさに、ちょっと遠出は躊躇してしまいます。

 本来自転車専用レーンがない道路では車道を走らなければなりませんが、名古屋の街は車社会で、車はスピードも出すし運転も荒いので走っていてヒヤヒヤします。またコロナ以降は自転車通勤をしているサラリーマンも増えた上に、Uber Eats の自転車もやたらと走っています。彼らはかなりスピードを出しているので、同じ車道を走っている自動車よりも怖い思いをします。

 かと言って歩道を走れば走ったで歩行者がいるので気を遣います。昔と違って耳にイヤホンをつけていたり、スマホを見ている歩行者は自転車の接近に全く気づきません。さらに歩道は車道より段差も多くガタガタしているので走りにくいし、お尻も痛いしで良いことがありません。まあそもそもが道交法違反なのですが。

 大学生までは毎日どこに行くにも自転車で走り回っていたのですが、40年も昔の話ですし、住んでいたのもずっと田舎でしたから、今とは交通事情が全然違います。あの頃のイメージで自転車を使うのはとても無理だなということだけははっきり自覚できました。今はピアノの教室に通う時くらいなので、もう少し使えるように走りやすい道を探しているところです。
 
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アニメ『鬼滅の刃』の配信サービス

2020-10-23 23:57:48 | マンガ
 いま劇場版映画も大ヒットしている『鬼滅の刃』。少年ジャンプ連載は2016年からでしたが、僕はあまり絵が好みではなかったのでチラ見程度でちゃんと読んでいませんでした。昨年からアニメがヒットして、それにつれてマンガの方も大ヒットになりました。アニメが深夜枠で放送されているのも知ってはいましたが、どうして深夜アニメがそんな国民的人気マンガに結び付いたのか不思議でした。

 そこで、じゃあどれほど凄いアニメなのかちょっと見てみようかと動画配信サービスで探したら、驚いたことに『鬼滅の刃』はほとんどの動画配信サービスで見られることを知りました。僕が加入しているのはアマゾンプライムビデオとHuluなのですが、どちらでももちろん見られます。他にもNETFLIXでもU-NEXTでもdtvでもABEMAでもParaviでも、なんと14社もの動画配信サービスで見られるようになっていました。

 なるほど、これがヒットの秘密かと思い当たりました。これまでは見たい作品があって、それを見られる動画配信サービスに加入するというのが一般的だったと思います。そうやって人気作品を各社が取り合ってシェアを広げていくものでした。ところが『鬼滅の刃』は全ての動画配信サービスで見られるようにして、作品からユーザーに近づいていったわけで、それならば最初が深夜枠のアニメだったとしても関係ありません。自分が見たいと思えばいつでも自分の加入しているサービスですぐに見られるのですから。

 僕も早速Huluでアニメを一気に5話まで見てしまいました。通り一遍の感想ですが確かに面白いです。作画のクオリティもストーリーもキャラクター造形も実にレベルが高く、ヒットするのもわかります。作品に自信があるからこそ全ての動画配信サービスで提供できるのでしょう。先日も書いたように、これではテレビ離れがますます進む一方だと思いました。

 
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大野雄大45回連続無失点

2020-10-22 23:56:35 | 野球
 中日のエース大野雄大が今日のDeNA戦をまたも完封勝利。これで連続無失点記録を45回まで伸ばしました。これは56年前の大矢根博臣の40回1/3を上回る球団新記録。中日歴代のエースたち、杉下、小川、星野、小松、山本昌、今中、川上といった面々の誰も成し遂げられなかった大記録です。なお金田正一のもつ64回1/3というプロ野球記録は、まだ大野がこれから2試合連続完封をしても及ばないという異次元の記録です。

 これで大野は今季10勝目。菅野の13勝には及びませんが西と並んでリーグ2位タイ。防御率1.79、137奪三振はともにリーグトップでこのままタイトル獲得濃厚です。10完投、6完封は両リーグを通じてもダントツの記録ですし、投球回もリーグ1位。こうなってくると以前に書いた沢村賞も菅野で確定とは言えなくなってきたかも知れません。

 大野の残り登板試合は普通なら来週の阪神戦と再来週のDeNA戦の2試合で終わりですが、もし連続無失点記録が続いた時には金田の記録更新を狙ってさらに11月11日の広島戦にも登板するかも知れません。今シーズンは中盤過ぎまで苦しい戦いが続いた中日でしたが、大野とともにチームもどんどん調子が上がり終盤になってのこの絶好調ぶりは来シーズンに繋がります。巨人のマジック減らしに協力せず優勝決定をどこまで先延ばしにできるか楽しみです。
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