幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

スマホ版ドラクエ1

2013-11-30 00:12:18 | ゲーム
 ドラクエ1がスマホ用アプリとして出ました。しかも最初の100万人は無料で(通常は500円)ダウンロードできるという大盤振るまい。あっという間にダウンロードされたらしく、数量限定ではなくすぐに期間限定に代わり12月10日まで無料でダウンロードできるようです。当然長年のドラクエファンとしては欲しいなと思い、ちょうどタイミングよく先日スマホも買い替えたことだし、すぐにダウンロードして遊んでみました。

 多くのユーザーが「操作性が悪い」とツイートしていましたが、僕はそれほどには感じませんでした。あまりスマホでゲームをしないので比較するものがないせいかも知れません。スマホなんだからこんなもんでしょ、と最初からハードルを下げている部分もあります。まあ普通に操作はできます。結構サクサク動くし見やすいし、言うほど悪くないじゃんと思いました。

 ただいくら僕のエクスペリアが5インチの大画面と言えど、やはり50代の老眼にとってはちょっと見づらいことには違いありません。このあたりは物理的な問題ですから仕方ありません。我が家で早くも無用の長物となっている7インチタブレットでやることも可能ですが、こちらは持っているのがしんどいですし、人前でやると「ドラクエやってます」感が半端ないので恥ずかしいですし。オヤジが地下鉄の中でやるならスマホサイズが限界です。

 そうそう、画面が縦なのはゲームアプリとしては珍しいと思いますが、これもオヤジ狙いだからでしょうね。スマホを横にして構えているといかにもゲームしていますという感じがしますが、縦なら電子書籍を読んでいるのかもと思われなくもないです。評判が悪い操作性も縦画面で片手操作を前提に開発しているからだと思います。ドラクエの想定ターゲットはやはり30代以上50代まででしょうから。

 今後は1に続いて2、3と続々とスマホ用アプリとして登場してくるようですが、一度こうして1を始めさせてしまえば、2以降は500円払ってもプレイしてくれる確率はかなり高いと思います。まずは一気に間口を広げてファンを囲い込んでおいてからじっくり回収させてもらおうという商売の上手さはさすがだなと思います。僕も1をやりながら早く3や4をやりたいと思ってしまいましたから。


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赤ちゃん取り違え事件

2013-11-29 00:51:10 | 時事
 60年前に東京の病院で取り違えられた2人の新生児。片や裕福な家庭の長男、片や貧乏な家の末っ子。裕福な家で育てられた子は4人兄弟の長男として何不自由なく育ち、大学を出て養父の経営をしている会社を継ぎ経営者に。貧乏な家の子は2歳で養父を亡くしシングルマザーとなった養母が生活保護を受けながらも育て、定時制高校を卒業、トラック運転手となる。両家の両親が亡くなってから裕福な家では兄弟が血のつながりを疑い出し、DNA鑑定の結果取り違えが判明。ついに真の兄弟を探しだした…。

 まるで昭和の映画かマンガの世界のような話ですが(山口百恵主演のドラマ「赤い運命」を思い出します)、これが現実に起こったということが驚きです。よくぞまあこんな絵に描いたような「ベタ」な設定が現実にあったものです。裁判の結果、貧乏な家庭で育てられた方は病院から賠償金を受け取れることになったそうですが、苦労して生きてきた人生の大半の時間はお金では戻ってきません。

 また逆に裕福な家で育った人も、兄弟に疑われるというくらいですから家族との繋がりを断ち切られてしまい、寂しい老後になりそうです。どちらにとっても不幸な事件です。真実を知ったことが本当に良かったのかどうかも疑わしく思えるような話です。なにせ経済的な問題だけではなく、家族の絆も含めてこれまでの人生そのものが足元からひっくり返されたような話ですから。

 この事件でキーワードとなったのが「大学への進学」というのもまた時代を感じさせます。片や4人兄弟がみんな私学から大学へ進み、片や中学卒業後に就職、定時制高校に通いました。いま60歳ということは僕より7年ほど先に生まれた人たち。当時は大学進学率が低く裕福な家庭ならともかく、一般の家庭ではまだ大学は「勉強ができる子が行くところ」でした。大学進学率も4人に1人の時代。今では2人に1人が大学進学します。

 出生率が高く、病院の管理もアバウトで取り違えられることも多かったらしいですし、貧富の差も激しく、今よりも金持ちは金持ちらしく、貧乏人は貧乏人らしかった時代です。いろいろと「昭和」を感じさせる事件です。


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小笠原と井端の移籍

2013-11-28 00:36:48 | 野球
 巨人をFAした40歳の小笠原が中日に、中日との契約更改が折り合わず退団した38歳の井端が巨人に入ることになりました。トレードではないものの、実質的にライバルチームで主力のベテラン内野手が交換されたカタチになりました。それぞれのチームで故障により出場機会が減り来季もあまり出番がなさそうな実績のあるベテラン同士だけに、この移籍は選手にとっても球団にとっても良い刺激になるのではないかと思います。

 小笠原は巨人の充実した戦力の中で守るポジションはありませんでした。1塁にロペスがいて阿部も捕手が辛い時は1塁に回ります。3塁には村田がいます。その点、中日はクラークと契約更新をしないことにしたので1塁がポッカリと空いています。ルナが3塁に戻ってくると森野が1塁を守ることになるのでしょうから、小笠原は森野とのポジション争いになる可能性が高いです。もしレギュラーは獲れなくても代打の層が薄い中日なら切り札にはなれるでしょう。

 井端は守るとしたら2塁でしょう。巨人の2塁はまだ固定されたとは言い難いです。坂本との二遊間ということになれば、下手くそな坂本の守備のレベルアップにも繋がることでしょう。もっとも井端の故障と目が完全に治っていればという前提ですが。中日があれだけ年俸ダウンを井端に提示したのも、その不安が強かったからだと思います。打撃の調子が悪ければ犠牲バントと守備固めがせいぜいです。ただ巨人は井端の持っている技術と知識を欲したのかも知れません。

 なにせ巨人はリーグ優勝したというのに、このオフも補強に熱心です。井端以外にすでに広島の大竹をFAで獲得し、西武の片岡も巨人に入りそうです。中日は大幅な年俸ダウンでかなり補強するためのお金は浮いているはず。これからの巻き返しに期待です。


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紅白とあまちゃんのコラボ

2013-11-27 00:26:21 | テレビ・芸能
 紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたが、その中にドラマ「あまちゃん」の挿入歌「潮騒のメモリー」を天野春子名義で歌った小泉今日子の名前がありませんでした。確実と言われていたのに名前がないことで驚いたむきもあったようですが、僕は「やっぱりそうきたか」と思いました。

 僕もまだ今年の夏くらいまでは「キョンキョン紅白出そうだな」と単純に思っていたのですが、秋になってからの大ブームを見ているうちに「これでは赤組圧勝になってしまう」と気が付いたからです。なにせ「あまちゃん」は音楽ドラマでもありました。「潮騒のメモリー」以外にも人気が出た「暦の上ではディセンバー」「地元に帰ろう」もあります。これらも含めて全て赤組が歌ったら圧勝ですし、白組とのバランスがいかにも悪すぎます。

 と言うことで、きっと今年の紅白は「あまちゃん」をメインにした構成にして、特別コーナーであまちゃん関連曲をたっぷり聞かせることになるだろうと予想しています。今のところまだNHKは具体的なことを発表していないので、本当にそうなるかどうかはわかりませんが、僕は橋幸夫と宮本信子の「いつでも夢を」も出てくるし、もしかしたら「君に胸キュン」のためにYMOとの出演交渉だってしているんじゃないかと睨んでいます。

 発表された紅白出場歌手を眺めても特に新味もありません。北島三郎の卒業ということだけでは話題性として弱すぎます。サプライズゲストの噂も今のところありません。となると、やはり「あまちゃん」がメインコンテンツ。能年玲奈、小泉今日子、薬師丸ひろ子はもちろん、橋本愛、松田龍平、古田新太、有村架純、福士蒼太ら主要キャストも勢揃いして、さらに久慈市や上野からの中継も入れての紅白×あまちゃんのコラボというカタチならかなり見応えがあるものになります。楽しみです。もちろん、この予想が外れたらガッカリですが。


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山口百恵の映画全集

2013-11-26 00:37:56 | 映画
 以前にネットで見かけて心を動かされた「山口百恵 映画全集 1974-1980 Blu-ray BOX」。いよいよアマゾンから予約受付開始のメールが届き、ますます心が動かされています。百恵の大ファンであり、中学生の頃は絶対将来結婚することになると信じていた運命の人ですから、このBOXは欲しいと言えば本当に欲しい、買いたい、でも買えない、買わないと心は乱れています。

 なぜ買わないのかと言えば、約8万円という価格の問題ではありません。それくらいの金は、こと山口百恵に関しては惜しくはありません。10代半ばにして山口百恵の4枚組ベストアルバムに1万円をはたいたことを思えば、52歳にとっての8万円なんていかほどのものでしょう。ただ問題はこれが映画であり、そこには百恵と結婚してしまった「あの男」が恋人役として登場することにあります。以前に「ザ・ベストテン」や「夜のヒットスタジオ」の山口百恵出演分を収録したDVDは即買いしましたが、歌手としての山口百恵は一人で存在しているのだから安心して堪能できます。

 しかし映画やドラマの山口百恵には必ず相手役の俳優がいます。それが「あの男」ではない時もありますが、いずれにしても見たくないしお前は映るなよと思うのに、そいつの分まで金を払うことになるのが癪なのです。いっそ百恵の演技だけをダイジェストで見せてくれた方が良いかも。まあそんなもの欲しがるのは一部の「キモオタ」(なんて言葉は当時はもちろんありませんでしたが)だけでしょうけど。

 と言うか、ファンの癖にこういうこと言うのはなんですけど、ほとんどの百恵映画は「アイドル映画」の域を出ていません。日本映画史に残るような傑作はありません。そういう意味では映画作品のDVDとして欲しいかと言われると、微妙なのです。やはり百恵の本質は歌手にあると思います。だからベストテンや夜ヒットのDVDなら欲しいのです。

 とか何とか理屈をこねていますが、本質的には百恵と「あの男」のラブシーンが見たくないだけですけどね。それ以外の百恵は大好きですから。うーん、迷うなぁ。


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優勝に準ずる成績

2013-11-25 09:33:59 | 大相撲
 大相撲九州場所は日馬冨士が白鵬との横綱同士の相星対決を制して優勝を果たしました。ここのところずっと横綱らしくない成績に甘んじていた日馬富士が久しぶりに意地と存在感を見せました。今後の相撲界のためにも白鵬独走を止めた日馬富士は立派にその責務を果たしたと言えます。

 ただ今場所もっとも目立ったのはこの両横綱を破って13勝を上げた稀勢の里に他なりません。前半に2つも取りこぼして「またか」と思わせておいて、まさかの横綱戦での連続勝利には驚きました。さすがに地力では横綱級であることはもう疑いようがありません。理事長が「優勝に準ずる成績」だと認めたのも当然でしょう。

 これでまた初場所は「綱取り」になります。問題は稀勢の里が過去何回も「ここぞ」でやらかしてくれたことです。これだけ毎場所10勝以上の星をあげて実力的には横綱にひけを取らないということを示しているのですが、なにせ今場所のように取りこぼしが多すぎます。

 今度こそ期待したいというか、いい加減ちゃんとやれよと思いますが、ここでまたコケるのも「稀勢の里クオリティ」。最強力士に勝てるのにポカもやらかすのが彼らしいとも言えます。でもそろそろ日本人横綱も優勝も見たいですし、初場所は優勝してスッキリ昇進を決めて欲しいと願っています。初場所も13勝で準優勝なら昇進させるかどうか揉めるでしょうし。


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12色

2013-11-24 14:26:35 | テニス
 昨日のサークルはとても好天に恵まれたので急遽先日作った通算1000回記念オリジナルTシャツの撮影を行いました。2週間前にも集合写真を撮ったのですが、屋内コートだったのでちょっと暗かったのと、オリジナルTシャツを着ていないメンバーもいて統一感がなかったので、今回は全員がオリジナルTシャツを着ての撮影をしてみました。

 色とりどりでカラフルなのが特色なので、やはり明るい屋外の方が発色が綺麗で映えます。惜しむらくは同じ色のTシャツを着ているメンバーが多く、ライトブルーが3人、ホワイトとブラックとパープルが2人になってしまったので、17人いても12色しかありません。幼稚園児の色鉛筆って感じ。色数としては前回の集合写真が14色あったので少し及ばなかったのが残念です。

 Tシャツは全部で23色あるので、これはまたいつかチャンスがあったら再撮影をしてみたいと思います。目標は20色揃った時かなぁ。

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プレゼントの投球術

2013-11-23 00:49:35 | 男と女
 僕は昔からプレゼントを贈るのが好きです。と言っても男性には滅多なことでは贈りません。あくまでも対象は女性です。当然のことながら下心とまではいかなくてもそれなりに好意がある場合がほとんどで、そこにはいつもお世話になっているお礼とか、向こうからプレゼントを貰ったお返しとか、そういう若干の義理的な部分も含まれていることも多いですが。

 相手が女性ですから贈るものはアクセサリー、時計、バッグ、財布、靴、服といった定番はもちろん、花とかワインとかインテリアグッズ、DVDプレーヤー、iPod、デジカメ、自転車、テニスラケット。果てはコーヒーメーカー、加湿器、掃除機、炊飯器なんて全く色気のない実用品をプレゼントしたこともあります。

 まあ実用品は相手の希望で必要なものを買ってやっているだけですが、プレゼントする側として楽しいのはやはりアクセサリー。ネックレスにするかピアスにするかリングかブレスレットか、とにかく種類が豊富でブランドもいろいろあって、当然値段もピンキリ。だからこそ選び甲斐があるし、相手に似合いそうなもの、好きそうなものを考え、なおかつちょっとコストパフォーマンスの良さそうな掘り出し物を見つけると嬉しくなります。

 相手に渡すのは2人きりの時、その場で箱を開けて見てもらいます。見た瞬間の相手の反応がプレゼントの醍醐味。良い笑顔の時はガッツポーズですが、微妙な顔をされるとホームランを打たれたような気分になります。もちろん、その後にちゃんと使ってくれていれば気に入ったのかなと思うし、全然つけているところを見たことがないとガッカリ。まあそれも含めてプレゼントというのは楽しいものです。

 ちなみにアクセサリーの値段はピンキリと書きましたが、その効果は値段の差ほどないと僕は思っています。「効果」と言うのは、プレゼントにより一時的に好感度が上がることですが、その有効期間は値段が倍になれば倍の長さになるわけではありません。例えば1万円のネックレスで1週間好感度が上がったからと言って、3万円のネックレスなら3週間有効というわけではなく、せいぜいプラス数日持続時間が長くなるだけです。

 また一度にアップする好感度には限界があるようで、10万円のプレゼント一発よりは2万円のプレゼントを5回の方が効果的だし、それも連投ではなく少しずつ間を置いて、さらに最初より少しずつグレードアップしていった方が良いようです。要は女性はプレゼントを貰うともちろん喜びますが、薬と同じで徐々に効果が薄れてきてしまう上に、使用頻度が多いと同じレベルのものだと効かなくなってくるのです。

 ストレートばかり投げていたら打たれるのと一緒。相手も目が慣れてきてしまうので、時々変化をつけないといけません。アクセサリーを2球投げたら次はインテリアグッズとか、次に服とか花とか。そういう緩急つけたピッチングが面倒くさい人は無理にプレゼントなどしない方が良いでしょう。僕は単純にプレゼントするのが好きだからやっていますけど、計算だけでやっていたらイヤになるかも。あくまでも「好きこそものの上手なれ」、です。


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豊田でのチャレンジ

2013-11-22 00:47:37 | テニス
 スカイホール豊田で開催中の「2013 ダンロップワールドチャレンジ・テニストーナメント」。日本人選手は男子は錦織圭、女子は森田あゆみとクルム伊達公子のトップ選手3人こそ出ていませんが、その下からは揃って出ている大会です。地元で開催しているだけに毎年見に行っています。

 男子でベスト8に残ったのは伊藤竜馬と杉田祐一の2人だけ。添田豪が1回戦で負けたせいもあって、なんとなく冴えない感じがしますが、伊藤と杉田にはぜひ勝ち残って上位進出を果たしてもらいたいものです。昨日見た杉田はなかなか良いプレーをしていました。チャレンジャーレベルではあれだけ安定感のあるプレーをしていたら強いだろうと思います。ツアーレベルではまだまだ通じないかも知れませんが、階段をひとつずつ上がっていってもらいたいものです。

 女子は男子に比べて好調でベスト8になんと5人も残っています。奈良くるみ、土居美咲のトップ2シードはもちろん、全日本選手権で決勝を争った穂積絵莉と今西美晴も残りました。今年期待の成長株2人です。さらに予選から勝ち上がってきた好調の桑田寛子も残っています。みな若い選手ばかりなので、どんどん強くなっていますし、奈良と土居は若いながらもすっかりツアー選手の貫禄がついてきました。

 さて日本人以外で注目を集めているのがスイスのベリンダ・ベンチッチ。今年のウィンブルドンと全仏のジュニアチャンピオンの16歳。スイスと言えばヒンギス、フェデラーという2人の天才を生んだ国ですが、昨日見たベンチッチはどちらかと言うともっとパワーヒッターかなと感じました。長い手足を生かしてシャラポワやヴィーナスのようなパワフルなテニスをします。ただ単なる力押しだけではなく駆け引きにも長じていて、それがジュニアチャンピオンになれた要因かも知れません。

 準々決勝でベンチッチと土居が対戦します。グランドスラムの常連となってきた土居ですが、未来の女王候補とどう戦うか、なかなか楽しみな対戦です。
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趣味と睡眠の両立

2013-11-21 01:12:00 | 日記
 今夏にテニスの大会に出るために早寝を始めました。それまで深夜2時過ぎに寝て8時半頃に起きていたのを、1時から1時半頃には寝て7時半頃に起きるようにしていたのです。もっと昔は3時過ぎに寝て9時に起きる生活をしていましたから、少しずつ生活時間が早くなってきたわけです。健康的で良いことだと思っています。

 ところが最近朝が冷え込んで寒いのでベッドからなかなか出られなくなってきました。就寝時間は相変わらず夏と同じ1時頃なのに、起きるのは8時過ぎ。さらに最近は寝る時間がもっと早くなって12時半頃に寝ることも多くなりましたが、やはり起きるのは8時過ぎ。単に睡眠時間がどんどん長くなっただけです。

 これは若い頃と違って1日6時間睡眠では体がもたなくなってきたのかも知れません。年寄りは早く目が覚めると言いますが、確かに6時台に一度は目が覚めるのですが、また寝てしまいます。たまに6時間で起きると朝からボーっとして頭が重いし、午後には必ず強烈な睡魔に襲われます。ところが7時間以上寝ていると午後も元気です。

 睡眠時間を1時間増やせば自由時間が1時間減ります。仕事が終わって家に帰ってからの1時間は貴重です。その間にいろいろ自分のやりたいことができます。よりリフレッシュできるのは趣味なのか睡眠なのか、まだ僕の中では答が出ていません。若い頃は寝る時間を削ってやりたいことをやる、睡眠なんて死ねばどうせたっぷり寝られるんだからと思っていましたが、最近は健康を考えるとやはり寝ないとなぁと思いますし。一番良いのは会社にいる時間を短くしてそれを趣味と睡眠に当てれば両立できて良いんですけどね。


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