幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

全国区

2013-08-31 10:36:50 | 名古屋
 山陰旅行に際して今回は2人の島根出身者に徹底リサーチをしました。一人は会社のひとつ上の先輩Yさん。どじょう救いで知られる安来の出身。もう一人はピアノのMちゃん先生。こちらは出雲出身。今回の旅行の行き先がドンピシャなので格好のガイド役です。

 考えてみれば、会社の同僚やらテニス仲間やら音楽教室の関係者やらは意外と他県の出身者が多く、どこに旅行に行くにせよ、誰かその地域の出身者がいます。多いのは関東、関西ですが、北海道も東北も北陸、中国、四国、九州。沖縄出身者はいませんが、沖縄に住んでいた人はいるし。

 特にうちのサークルは「転勤者優遇」で他地域から名古屋に来た人を優先的に入会してもらっています。これはテニスを通じて名古屋に知人が増えてこちらでの生活が楽しめればと願ってのこと。特に転勤してきた本人はまだ会社で繋がりができるけれども、奥さんは本当に孤独になりがちなので、そういう女性はレベルを問わず歓迎しています。この春に入ってきてくれた新人たちも全国各地から来ています。名古屋のサークルですが「全国区」なのです。

 もちろん我々も地元の人間だけで遊んでいるよりも、幅広く各地の人と交流する方が楽しいし役にも立つし視野も広がります。名古屋はタモリ以来、他地域から見ると排他的とかダサイとか、あまり良いイメージがなかったようですが、少しでも良いところも知ってもらいたいですし。

 もっともテニスだけではなく交流も、というサークルのコンセプトにあまり乗り気ではないメンバーも必ず一定の割合でいます。テニス以外のコミュニケーションは必要ないというのもまた本人の考え方なので否定はしませんし、テニスだけの参加でも構いませんが、ちょっともったいないなぁとは感じます。
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ピアノとサックスの秋

2013-08-30 00:00:25 | 音楽
 12月にミュージックスクールの発表会「クリスマスコンサート」があります。これまで参加費が高いのでパスしてきた発表会ですが、今回は会場が高級フレンチレストランからカジュアルなバーレストランに変わって参加費も下がったこともあって出ることにしました。しかも3月の発表会に続いてまたもピアノとサックスのダブルエントリー。並行して練習をこなさないといけません。

 もっともピアノは7月中に曲を決め、8月に入ると同時に練習を始めたので極めて順調。まだ1ヵ月弱しか練習していませんが、一応ひと通り弾けるところまで仕上がってしまいました。もちろん、単に弾いているだけで表現的にどうこういうレベルではないのですが、まだ本番まで3ヵ月ありますから、これから細かいところをピアノのMちゃん先生と詰めていくことになると思います。ちなみに曲はルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」。Mちゃん先生との連弾です。

 サックスの方は先日ようやく曲を決めました。クリスマスソングで何が良いかサックスのS先生とあれこれ相談して、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス~戦争は終わった~」にしました。単なるクリスマスソングではなくメッセージ性の高いこの曲を選んだのは映画「風立ちぬ」を見た影響がどこかにあったのかも知れません。

 S先生と一緒にアルトサックス2本でデュエット、それにMちゃん先生にピアノ伴奏をしてもらって3人で演奏する予定です。ハーモニーがなかなかカッコいい仕上がりになる、はず。ちゃんと僕が演奏できればの話ですが。問題は転調するところが多いことで、しばらく慣れるまで時間がかかりそうです。まあまだ3ヵ月ありますから多分なんとかなるとは思います。幸いピアノの方が早く仕上がってきているのでサックスにじっくり取り組めますし。

 今回はこれまでの懐かしのJ-POPシリーズをいったん休止して、懐かしの洋楽シリーズに回帰。どちらにしても「懐かしの」冠は外せません。秋はテニスも一番良いシーズンでたっぷりプレイしたい季節ですが、音楽の方もプレイしまくりになりそうです。


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山陰ドライブ旅行計画

2013-08-29 07:50:55 | 旅行
 来週3泊4日で夏休みの家族旅行に行く予定です。働いている息子はとても休みが合わないので留守番(にもなりませんが)。大学生の娘の都合を考慮すると9月しか無理だったので来週になりました。テーマは3月に買ったクルマで世界遺産に行くこと。ということで、島根県の石見銀山に行ってきます。名古屋からクルマで行けそうな距離の世界遺産でまだ見ていないのは石見銀山くらいなのです。

 もっとも石見銀山はそれほど楽しみにしているわけではありません。ガイドブックを読んでいても坑道を見学するだけでそれほどエキサイティングでも興味深いというほどでもなさそうなので。それよりは式年遷宮をした出雲大社がメインで、あとは松江城や足立美術館、境港の水木しげるロードなどがむしろ楽しみです。

 頭を悩ませているのはどういうルートで回るか。初日に500km以上を走らなければならないので、境港まで何とか辿り着くのがやっとでしょう。2日目に松江と出雲、3日目に石見銀山まで行ったら反転して足立美術館を見て、4日目に蒜山にちょっと寄ってから名古屋に帰ってくるつもりで計画を立てています。

 総走行距離は1300kmくらいになりそうです。まあ渋滞さえしていなければ何とか行けるとは思いますけどね。去年の瀬戸内海一周旅行は同じ3泊4日で1400kmくらい走りましたから。あとは天気かなぁ。週末に台風の影響で天気が崩れるようですが、早々に台風が去ってくれることを今は願っています。


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それは言わない約束なの?

2013-08-28 00:19:42 | 時事
 松江市の教育委員会が「はだしのゲン」の閉架要請を撤回しました。あれだけ全国マスコミで取り上げられて非難を浴びればそうせざるを得ないでしょうが、随分と大騒ぎになってビックリしたことだろうと思います。

 今回の「はだしのゲン」問題、子どもに見せるには過激な描写があるからというのが理由になっていて、それが日本軍の兵士が首をはねていたりする残虐行為のシーンだとされています。それに対して「子どもは自分で判断できる」だの「原爆の被爆シーンの方が残酷だ」だのいろいろ意見が出ていますが、正直言って何を的外れの議論しているのかと不思議に思えて仕方ありません。

 「はだしのゲン」の第1部は少年ジャンプに連載されていました。小学生だった僕は連載当時リアルタイムで読んでいて「気味の悪いマンガだな」と思いながらも、その描写の迫力に引きこまれて読んでいました。覚えているのは被爆した人たちがドロドロに溶けていくように死んでいくシーンばかりです。原爆の悲惨な状況を克明にリアルに描いていて、本当に原爆はひどいと思いました。

 第1部が終わってその後は見かけなくなったのですが、実際は掲載誌を次々と変えながら連載が続いていたそうで、左派系のオピニオン雑誌、共産党の機関紙、さらには日教組の機関紙などで連載されていたことは、今回の騒ぎではじめて知りました。第2部が左翼的な傾向にあるのも、また学校の現場で「はだしのゲン」だけが読んでも良いマンガになっていたのも、要は日教組のお墨付きがあったからこそです。

 「はだしのゲン」の問題は、単なる絵の描写にあるのではなく、第2部で天皇の戦争責任を論じたり、本当に日本軍が残虐行為を行ったかどうかわからないのに、一方的に日本軍を悪者に描いたりした「左翼的」な部分にあることです。要は韓国や中国が言う「歴史認識」の問題と同じです。「はだしのゲン」(の第2部)は明らかに今の感覚で言えば「反日的」マンガであり、だからこそ松江市の教育委員会も子どもに読ませるのを制限したのでしょう。

 南京大虐殺も従軍慰安婦も捏造ではないかと言われ、政治的問題にもなっているこのご時世に、中国や韓国の「歴史認識」を追認するような「はだしのゲン」を小学生に読ませるのは相応しくないのではないか、少なくとも理解できる年齢になったら先生や親と一緒に読んだ方が良いのではないかという松江市教育委員会の考えはもっともだと僕は思います。きちんと調べて考えて、その上で左翼的な歴史認識に同調するのは自由です。しかし、何もわからない子どもに、こうした微妙な政治問題をマンガというツールで刷り込むのは教育的にどうなんでしょう?

 そのことに言及せずに、単に「絵の描写の残虐性」についてのみ論議をしているのはなぜなのか、僕には不思議でなりません。それともマスコミの間ではわかっていても「それは言わない約束」なのでしょうか?


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全米オープン開幕

2013-08-27 00:00:01 | テニス
 いよいよ今年最後のグランドスラム、全米オープンが開幕です。ランキング争いがジョコビッチとナダルの間で激しくなってきていて、この大会の結果如何では年間1位の座もナダルが奪うかも知れないということでかなり注目です。また落日のフェデラーが第7シードまで落ちて、果たしてどこまで巻き返せるかも気になります。

 男子シングルスのドローを見ると、ジョコビッチの山にデルポトロ、マレーの山にベルディフ、フェレールの山にガスケ、そしてナダルの山にフェデラーとなりました。ウィンブルドンに続いてナダルとフェデラーは準々決勝で当たる過酷なドローです。ただウィンブルドンでは2人とも早期敗退してしまったので、それも実現しませんでしたが。

 この中でもっとも厳しいのはやはりナダルの山でしょうか。ナダルは大会序盤は調子が上がらないので1回戦は苦戦しがちなのですが、ここに地元アメリカのハリソン。3回戦でベルダスコ、そして4回戦では地元期待のビッグサーバーであるイズナー。ナダルとしても油断ならない相手です。また準々決勝で当たるフェデラーも、ナダル戦に辿り着く前に3回戦で地元のクエリー、4回戦では今年負けている錦織と楽ではありません。

 対してジョコビッチとマレーはそれぞれ準々決勝までは順当に勝ち上がるのではないかと思います。一番読めないのがフェレールの山。ガスケ、ヤノヴィッツ、ラオニッチ、ティプサレビッチ、グルビスら誰が勝ち上がってくるか予想がつきません。絶対的に強い選手がいないだけに、それぞれ上位進出への野望を強く抱いているだろうと思います。

 錦織は今大会第11シードですから比較的楽なドローになりました。4回戦のフェデラー戦までは何としても勝ち上がって、ここでまた番狂わせを期待したいと思います。錦織もいつまでも若手ではないだけにそろそろベスト8常連になって欲しいです。添田は予選を勝ち上がって初戦がバクダティス。厳しいですが可能性はある相手です。

 女子の優勝争いはシャラポワが欠場したため、セレナがダントツの優勝候補ですが、アザレンカを筆頭に若手が誰かセレナを止められるかどうかが焦点です。日本の森田、伊達、土居、奈良の4人は1回戦または2回戦でシードと当たりますが、あまり大きな期待はできそうにありません。1人でもシードを食ってくれたら盛り上がれるのですが。やはりこういう時は何かやってくれそうな伊達に期待でしょうか。


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プロとの練習の成果

2013-08-26 00:29:19 | テニス
 昨日の「テニスマガジンゼビオカップ」は雨の合間を縫って1回戦を快勝したものの、結局雨がひどく降りだして中止になってしまいました。東海大会が始まって以来、10数年参加していますがこんなことは初めてでした。まあ酷暑の中で無理してテニスして熱中症になるよりも良かったと思うことにします。

 今回の大会はリーグ戦4チーム中3位と相変わらずの定位置だったのですが、結果はともかく手応えは充分に感じられました。団体戦なので僕が出た男子ダブルスは全部で4試合。「この相手には負けないだろう」という相手には全く危なげなく勝てたし、「結構うまいな」という相手にもタイブレまで競る互角の内容。3勝1敗で負けた1試合もマッチポイントまで握ったのですから、どちらが勝つかわからないような試合でした。

 昔より明らかに自分で上達したと思うのはペースのある生きたボールに押されなくなったこと。以前ならそういう力のあるボールに対して、力んで振り遅れたりミスヒットしたりして打ち負けたりすることが多かったのですが、最近は相手のボールの力を生かして打ち返すことができるようになりました。これは明らかに山本麻友美プロとの練習の成果です。

 またメンタル的に強くなったので、少々相手にリードされても焦らなくなりました。最初にガンガン飛ばしてくる相手も途中で調子を落とすことはあるし、相手のペースにされても何とか自分たちの方に流れを引き寄せることもできるようになってきました。簡単に諦めたり相手に呑まれたりしなくなったのも、プロといつも練習しているからこそでしょう。

 もちろん技術的にも向上しているはず。対戦した70才を過ぎた大ベテランの方に「キレイな良いフォアハンドを打ちますね」と誉めていただきました。フォアハンドストロークはプロと練習していて一番影響を受けて上達した技術です。それを大ベテランに誉められたのですから間違ってなかったと確信しました。

 テニスに限らず何でも努力を積み重ねていれば少しずつ上達はしていきます。ただ人間誰しも持ち時間には限度があります。より上達速度を上げたいなら、やはりいかに効率よく効果的な練習をするかがポイントでしょう。この3年間のプロとの練習はそういう意味でも大正解だったと自分では判断しています。
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早起きの功罪

2013-08-25 00:00:01 | テニス
 昨日は毎年参加している「テニスマガジンゼビオカップ東海大会」の初日。グループリーグによる総当たり戦でした。一週間早起きの練習をしていたので、すんなり朝6時半に起床。眠いとは言え、会場に到着する頃にはかなりすっきりしていました。

 おかげで9時から始まった初戦では今までになく体も動きます。ファーストサービスはかなり高い確率で入るし、ストロークもボレーも悪くありません。あっさり勝つと、次の2戦目もまだ調子が良く楽勝。午前中の2試合をこれくらい楽に勝てるというのは早起き効果抜群だと思いました。

 次の試合までに少し時間が空いたのでおにぎりを食べて待ちます。そして2時間くらい空いた3戦目。これが今日対戦した相手の中でも一番強敵で、僕たちが勝った相手にも当然勝ってきています。試合は接戦になりましたが、終始こちらがリード。5-3で僕のサービスゲームというチャンスが来て、マッチポイントも握りましたが、これを落としてしまいました。結局そのままタイブレークにもつれ込みましたが、これもまた先にリードしたのはこちら。ところが最後は僕のボレーミスで逆転負けを喰らってしまいました。勝てる試合だったし、勝てる相手だったのになぜ最後に逆転負けしてしまったのか、残念でなりません。

 ちょっと思ったのは早起きのデメリット。午前中にピークが来てしまうので、昼食後の午後はかなり眠いのです。一番肝心なところでミスをするのは、すでに集中力のピークが過ぎてしまっていたのかも知れません。かと言って、最初に負けていいというものでもないですし。なかなか難しいものです。


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アキレス腱が痛いけど

2013-08-24 00:00:01 | テニス
 お盆の間にテニスをやり過ぎてまたアキレス腱を痛めています。昨年夏にもかなり痛くて大変で、仕方なく鍼灸院に行ってじっくり治したのですが、今回も鍼灸院で続けて治療してもらいました。

 ただ鍼を打てばそれで解決ということでもないので、今週はテニススクールにも行かず大人しくしていました。今回の大会ではどうしても無理してしまいがちなので、それまでに少しでも回復しておかないと、本当にアキレス腱が切れたら大変なことになってしまいます。

 テニス仲間でアキレス腱を切った人は何人も知っています。回復に半年はかかりますし、テニスはおろか日常生活も当分は不便極まりないことになります。僕は22歳の時にバイクで転んで右足のかかとを28針も縫いましたが、その時も完治に半年かかりました。アキレス腱を切ると治っても弱くなっているのでまた切る可能性が高くなります。それだけ無理ができなくなるわけでテニスも当然楽しめません。

 アキレス腱以外にも肩とか肘とか腰とかも痛めているので、これらも鍼灸院で治療してもらっています。ただ本当に一番良いのは休養につきます。テニスせずに安静にしていればほとんどの故障は自然に良くなっていくのです。それがわかっていてもテニスしたいので、プレイし続けながら何とか治せないかと苦心しているんですけどね。


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藤圭子とかイチローとかあれこれ

2013-08-23 07:01:34 | 野球
 昨日はスポーツ新聞的なニュースが盛り沢山な1日でした。

 まず驚いたのが藤圭子の自殺。まあ自殺を大々的に取り上げる是非はありますので、そのことはおいといて、藤圭子という稀代の歌手が亡くなってしまったことを大変残念に思います。僕がまだ小学校4年生の頃、「圭子の夢は夜ひらく」は、小学生でもわかるほど迫力に満ちたものでした。当時、ちあきなおみと藤圭子はまさに子どもの夢、それも悪夢に出てきそうな歌い手でした。ご冥福をお祈りします。

 イチローの日米通算4000安打ですが、達成したこと自体は今さら驚きませんが、それよりもアメリカが意外とこの記録を素直に称賛していることに驚きました。これまで「日米通算」という記録に騒いでいるのは日本だけで、アメリカではクールに扱われていたと思いますが、さすがに4000本は「アメリカ人もビックリ」なのでしょうか?この先、タイ・カッブやピート・ローズの記録を日米通算安打数で抜く時にどういう態度を彼らが取るのか、これでちょっと興味が沸いてきました。

 甲子園の決勝は前橋育英が初出場初優勝を果たしました。ただ僕としては春夏とも優勝がない宮崎県の代表延岡学園を心情的に応援していたので、それはちょっと残念。今大会はベスト4に残った学校がいずれも優勝経験がなく、しかも東北の2校も県として優勝したことがないということで、従来の弱小県が強豪県を下してきた下克上甲子園だったのが面白いと思います。ようやく地域格差が縮まってきたのだとしたら良いことです。

 中日の川上憲伸が1年振りに勝利投手になりました。かつての中日のエースもメジャーで失敗して帰ってきてからも冴えないピッチングを繰り返してきましたから、昨日勝たなければもう引退かと思われていました。これで少し寿命が伸びましたが、まだ安心はできません。中日は山本昌という大先輩がいるのですから、10才も若い川上にはもう少し粘って欲しいなと思います。

 ヤクルトのバレンティンが2試合連続の連発で早くも46号。いよいよ日本記録の55本の更新が現実的に見えてきました。このペースなら60本は堅いと思いますが、なにせ王貞治の55本は日本プロ野球の「聖域」。これまでにもバースが1本及ばず、カブレラやローズもタイ記録にとどまった「大記録」です。バレンティンもシーズン終盤に更新がかかると歩かされることも多くなるでしょうから、超えるなら一気に超えていかないと大変だと思います。後はセ・リーグの投手陣が無意味な四球攻勢に出ないことを願います。日本の恥さらしですから。


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朝型生活へチャレンジ

2013-08-22 07:25:26 | 日記
 また最近早起きの練習をしています。いつもこの時期になるとやっていますが、毎年恒例の今週末の大会に備えてのこと。朝8時頃に集合して9時からスタートなのですが、なにせ僕は普段起きるのが8時過ぎなので、8時に現地集合というのは結構きつい上に、起きるだけ起きても9時はまだ体が全く動かないのです。

 以前は就寝が3時過ぎで起きるのが9時過ぎという生活をしていましたが、さすがにこれでは午前中は全く調子が上がらず、いつも朝の試合は負けていました。これはダメだと思って、最近は2時前には寝て8時過ぎに起きるようにしています。少し社会人らしくなったのですが、それでもやはり朝イチはまだ体が動きません。今週末は朝6時半には起きないといけないので、今から体を慣らしておこうという作戦です。

 先日、世界陸上が終わった時から12時に寝るようにしました。朝は7時に起きるのが目標ですが、暑さで夏バテしているせいか、つい8時近くまで寝てしまいます。なにせ早起きしても特にやることがあるわけでもないし、1時間早く会社に行くのも無意味なので、ついつい寝坊してしまうんですよね。

 これでは単にたっぷり寝ているだけで早起きの練習にならないので、そこでこの「コーカイ日誌」の更新を朝にやることにしました。と言っても寝坊すると時間が足らなくなってしまい更新できなくなるので、夜のうちにweb版だけ書いておいて、ブログ版の更新とツイッター、フェイスブックへの更新報告を朝やることにしています。

 まだ3日目ですが、今のところこの作戦は順調に進んでいます。本当は6時半に起きて30分くらいジョギングでもしてくれば完璧なのでしょうが、そこまでまだ余裕はありません。とりあえずは土曜日の6時半にすんなり起きて大会初日午前中からしっかり体が動けば良いんです。で、できたらこれを機会に夢の「朝型人間」に生まれ変われたらと願っていますが、多分寒くなったら無理だろうなぁと自分でも思っています。


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