幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

逆効果のサポーター

2021-09-30 23:12:20 | テニス
 最近は肘と腰に加えて膝にもサポーターをしてテニスすることが増えました。そして腰痛による影響か、左足首が少し捻挫気味なのに加えてアキレス腱も痛いので初めて足首にもサポーターをしてみました。4か所のサポーターって、もうそこまでしてテニスするのかと自分でも驚くやら情けないやらです。

 初めてした足首のサポーターでしたが、テニスを始めて20分くらいからアキレス腱が痛み始めました。しかも途中からかなり尋常じゃなく痛くなってきたのです。走ることはおろか歩くのすらきつい。痛みを我慢すればテニスはできますが、とてもじゃないけど積極的に動こうという気持ちは薄れてしまうので、テニスが楽しめないというのが正直なところです。

 終わってからもアキレス腱は相当な痛みなので、サポーターしていたのにどうしたことだろうと思ったのですが、サポーターを外したらアキレス腱の痛みがかなり緩和されました。触れば痛いですし、曲げても痛いのですが、歩くだけで激痛というわけではありません。ここでよくよく考えてみたのですが、どうやらアキレス腱の痛みはサポーターのせいだったのではないかということに気づきました。

 サポーターは捻挫予防のために足首を固定するのですが、それによってアキレス腱もしっかりホールドしているので、かなり痛い部分を圧迫しているのです。そのために動けば動くほどアキレス腱がおさえつけられて痛みが増していったようです。良かれと思って装着したサポーターで悪化させていたことになります。最悪です。

 痛いからと言って何でもかんでもサポーターをつければ良いというものではありません。こうして素人考えで逆に症状をひどくすることもあるので、やはり本来はちゃんと専門家に診てもらうことが大事だと改めて痛感しました。

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岸田勝利のプチ安心感

2021-09-29 22:39:05 | 政治
 自民党総裁選は戦前の予想通りに岸田文雄の勝利に終わりました。一時期は河野太郎旋風が起きそうな気配がありましたが、やはり石破との連合は自民党内での反発が強かったようですし、小泉の跳ねっかえりが過ぎたということでしょう。1回目で1位岸田、2位河野となった時点で岸田の勝利は決まったも同然でした。高市も健闘したので、結果として自民党はやはり安倍麻生が今後もキングメーカーとして権力を維持していき、菅や二階は負け組ということになりそうです。

 河野では何をしでかすかわからないという警戒感がこういう結果になったのだろうと思いますので、自民党内はこの結果に安心したことでしょう。来たる総選挙も菅でなければある程度は戦えるから劇薬の河野まで使う必要はないという判断です。逆に野党にしてみても岸田なら何とかなると安心したことでしょう。河野石破小泉連合相手では野党は存在価値を失ってしまうところでしたから。それぞれが少しずつ安心したということになりました。

 岸田は総選挙受けする組閣を行うと予想されます。河野、高市、野田は今回の総裁選で顔と名前を売ったので当然入閣させて選挙の応援に走らせることでしょう。もっとも注目されるのは党人事、特に選挙を仕切る幹事長です。恐らく安倍や麻生の意向を受けた人事になりそうですが、あまりにも安倍傀儡政権感が出ると選挙で戦う時にマイナスイメージですし、だからと言ってやり過ぎることもできないでしょうから匙加減が難しいところです。

 あとは岸田が総裁選で語っていた経済政策をどこまで実現できるかに期待しています。小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換させる、と言っていましたが、果たして具体的に何ができるのか、実際に構造改革、成長戦略が実現できるのか、それもコロナ対策と一体化して日本経済を立て直せるのか、課題は多いです。
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白鵬の引退と功罪

2021-09-28 23:59:37 | 大相撲
 横綱白鵬が引退するそうです。秋場所千秋楽で照ノ富士の優勝を見届けての引退ということで、後継者ができたことを確かめての決断なのでしょう。本来ならもう少し早く引退したかったのではないかと思いますが、先に稀勢の里、日馬富士、鶴竜と引退をしてしまったため、白鵬が引退をするタイミングを逸してきたということもあるのでしょう。まずはここまで大相撲を支えてきた功労者として敬意を表したいと思います。

 白鵬が横綱として在位していた間は大相撲の闇が次々と表に出てきてしまった激動の時代でした。暴行も八百長も薬物もありました。不祥事続きで崩れそうな大相撲の屋台骨をほぼひとりで支えてきたと言っても過言ではありません。白鵬がいなかったら一体大相撲はどうなっていたのか想像もつかないほどです。

 また記録の面でも抜群でした。抜けなかったのは双葉山の69連勝くらいで、むしろこの連勝記録だけは保守的な相撲ファンのために聖域として敢えて残しておいてくれたのではないかと感じるほどです。特に優勝回数45回はまさに「空前絶後」と言って良いでしょう。20回優勝すれば大横綱と呼ばれる世界です。「平成の大横綱」貴乃花ですら22回なのにその倍以上です。まさかここまで白鵬が優勝回数を伸ばすとはさすがに予想できませんでした。

 これだけの功績があるのに、手放しで褒められるわけでもないのが白鵬です。特に晩年の取り口や土俵内外での態度、言動は批判され続けました。最初のうちはヒールの朝青龍に対してベビーフェイスの白鵬という立ち位置だったのに、朝青龍がいなくなってからは最大のヒールになってしまいました。張り手にかち上げ、審判批判やガッツポーズ、万歳三唱など「横綱としての品格」問題が常につきまといました。

 白鵬は確かに批判されるに値する愚行を繰り返しやらかしてきましたが、逆に言えば反面教師としての役割も果たしていたように思います。わかりやすく何がいけないのかを表現してきたことで、かえって若手力士への教育効果もあったのではないでしょうか。本人がそれを意図していたとは思えませんが、不文律、暗黙の了解を表に取り出してみせたという点では意味があったと考えても良いでしょう。

 日本国籍を取得した白鵬は多分今後は親方として協会に残るのでしょうが、指導者となった場合にどういう指導を弟子たちにするのかがまた注目です。歴代の大横綱たちは協会の中では現役時代の実績の割に冷遇されてきた人が多く、北の湖を除いて大鵬も千代の富士も貴乃花も理事長になれませんでしたし、弟子の育成もみな苦労しています。朝青龍にいたっては追放同然です。白鵬がそんな大横綱のジンクスを打ち破れるかどうかも気になるところです。

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アタック25最終回

2021-09-27 22:51:46 | クイズ
 昨日の放送をもって「パネルクイズアタック25」が最終回となりました。46年の歴史に幕を閉じたわけですが、それは長年テレビの世界で続いてきた視聴者参加型のクイズ番組が幕を閉じたということで、本当に残念でなりません。視聴者層が年配に偏っているために若者向けの番組にチェンジするということですが、せめて「クイズ!脳ベルSHOW 」のようにBS放送とかでも良いから続けられなかったのかと思います。予算が足りないなら司会は谷原章介ではなくても局アナで良いのですから。

 最終回は1時間スペシャルでしたが、やっていることはいつもと同じアタック25でした。東西それぞれで過去のトップ賞獲得者による予選を行い各6名が早押しクイズをして2名ずつ勝ち抜けて本番という構成です。トップ賞獲得者の予選会には僕も資格があるので応募したのですが、どうやら抽選でかすりもしなかったようで声がかからず残念でした。クイズ作家の日高大介や女王石野まゆみなどクイズ界のレジェンドや有名人も多く参加していたようなので、抽選と言ってもシード勢がいたのではないかと思われますから呼ばれなかったのも仕方ありませんが、せめて一緒に予選を戦ってみたかったという思いは残ります。

 ベテランクイズプレーヤーが多くいる中で、優勝したのは若いプレーヤーでしたが、それもまた未来を感じられて良かったと思います。「タイムショック」がレギュラー放送が終わってからもスペシャルで復活して時々やっているように、アタック25もどこかでまた復活しないだろうかと願っています。

 
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ボレーの得意と苦手

2021-09-26 22:46:10 | テニス
 自分の中ではフォアボレーは比較的得意でバックボレーは苦手だと思っています。フォアボレーはコースもコントロールもできるしパンチも出せるし守備範囲も広いのに対し、バックボレーはそのどれもできない上にミスヒットも多いからです。今日の山本麻友美プロのレッスン会では、その苦手でミスが多いバックボレーを何とか矯正できるようにしてもらおうと思っていました。

 ところが山本プロに「バックボレーがうまくいかない」と言ったら、「いや、多分逆ですよ。クリタさんはバックボレーの方が安定していてフォアボレーの方がちょっと気になるところがあります」と言われてしまい驚きました。えー、どこが?という気分です。

 山本プロ曰く、僕のバックボレーはシンプルにラケットを高くセットしてきちんと面を開いて上から下に打っているからミスが少ない打ち方だと。逆にフォアボレーは横振りになっていて、特に逆クロスへのボレーは手で持って行こうとするのでミスが多いと。言われてみればそうしている気がします。バックは苦手だと思っているからか、シンプルに打っているし、フォアはできると思っているせいか、いろいろとこねくり回しているようです。

 ではなぜバックボレーの方がミスが多いと感じるかですが、山本プロに指摘されたのは速い突き球を打たれた時に足が動かずに上半身、特に手だけで処理しようとしているから、全体に力が入ってガチガチになってミスをしているそうです。そもそも手だけでコントロールしようとすることが多いフォアボレーはそれでも何とかなっているけれども、余裕のある時にはきちんと足を動かしてセットして打っているバックボレーは手だけで打つとミスが増えるということです。

 それも言われてみれば納得で、バックボレーのミスは緩いボールやチャンスボールよりも速い突き球の時に起きていることがずっと多いです。焦って足が止まって腕だけで打とうとしているからミスしていたという事実はプロに指摘されるまで気づいていませんでしたし、「得意が苦手で苦手が得意」ということも同じくわかっていませんでした。

 というわけで、プロからは速い突き球に対してもきちんと足を動かすようにアドバイスされました。そうすることで焦りがなくなり硬さも取れて落ち着いてボレーできるようになります。そして何より自分の感覚は実は思い込みに過ぎずあまり当てにならないこともわかりました。やはり外からの信頼できる確かな目というのは大事だなと思います。
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キープではなく上達

2021-09-25 23:41:00 | テニス
 「ミュージックフェア」に森山良子が出ていました。デビュー55周年だそうです。その中で森山は今後について「今の状態をキープした上で、少しでも上達していきたい」ということを語っていました。73歳、すでにもう十分な実績を誇る大ベテランなのに、「キープ」だけでは飽き足らずまだ「上達」していこうとするモチベーションの高さ。すげぇなぁと感心すると同時に、自分もテニスや音楽について似たようなことを考えていると思いました。

 もちろん単なる下手の横好きな僕の趣味と、森山の本職である音楽を同一視するのはおこがましいのですが、それでも「キープ」だけではなく「上達」したいと考えていること自体は全く同じです。サックスやピアノはまだ始めて10年そこそこですから、まだまだ上達するのは当然のことですが、テニスに関してはすでに40年以上の歴があり、しかも60歳になって筋力、瞬発力、スタミナ、柔軟性、視力、バランスなどもろもろ衰えてきています。それでも上達したいと思います。

 ひとつには40年以上やっていてもまだ上達できる余地があると自分で感じているからです。サービスにしろボレーにしろストロークにしろ、もっと技術的にアップさせられるはずですし、戦術や観察力、メンタルも含めて「伸びしろ」はたっぷりありそうです。と言うか、この程度の実力でもう上は望めないなどというのはおこがましいにもほどがあります。

 もっと言えば「上達する」からこそ楽しいのです。これはライバルがいてその人に勝ちたいという競争的な意味合いではなく、自分自身がアップグレードしていく楽しさです。できなかったことができるようになり、下手だったことが少しでも上手くなることに喜びがあるし、それこそが長年続けられているモチベーションでもあります。あとはいかに大きな故障をしないで健康に続けられるかです。「無事是名馬」という意味が身に沁みてわかる年齢になってきました。
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年末はダブル発表会

2021-09-24 23:17:01 | 音楽
 ピアノの発表会というか、教室のクリスマスパーティに2台ピアノで「花は咲く」を演奏することは以前に書きました。いまは順調に練習が進んでいるところです。初めての2台ピアノはまだどうなるか感じがつかめていませんが、まずは自分がきちんと弾けることがもちろん前提なので、難所をひとつずつ潰していくように練習しています。

 そして今日サックスの発表会も決まりました。ピアノの発表会の翌週です。サックスの教室を変わってから2年、初めて発表会に参加することになります。こちらは教室で行うのではなく、ライブハウスでの発表会です。久しぶりにライブハウスで生バンドをバックにサックスが吹けるということで楽しみな発表会です。

 先生と何を吹こうか相談しました。今はずっとジャズサックスを習っているので、どうせならやっぱりジャズを吹きたいけれど、時間があまりないので難しい曲は無理かもということで、ポピュラーなメジャー曲をいくつか候補に上げました。「いつか王子様が」「オーバー・ザ・レインボー」「美女と野獣」などディズニーソングも良いねという話をしましたが、結局サッチモの「What a Wonderful World 」に決めました。

 10年近く前にピアノの連弾で発表会で演奏したことがありますが、その時からいつかサックスでも演奏してみたいと思っていた曲です。残り3ヵ月でピアノ、サックスそれぞれ仕上げていかなければなりません。久々にプレッシャーがかかる秋になりそうです。
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混戦模様の大相撲

2021-09-23 23:09:38 | 大相撲
 大相撲秋場所は新横綱照ノ富士の独走かと思いきや、大栄翔、明生に取りこぼして2敗となり混戦模様になってきてしまいました。3敗で追うのは阿武咲、隠岐の海、妙義龍、遠藤の4人。さらに4敗力士も可能性がありますが、恐らく普通に取っていれば照ノ富士があと2つは負けないだろうと思うので、このあたりまでが優勝争いかなと思います。

 3敗の4人は揃って平幕中位~下位の力士なので、誰かひとりくらいは3敗のまま場所を終えられるかも知れません。阿武咲、妙義龍は明日大関と対戦しますから不利ですが、隠岐の海、遠藤は有力です。照ノ富士は残る対戦相手が関脇の御嶽海、大関の貴景勝、正代ですからひとつ負ければ優勝決定戦になりそうです。

 照ノ富士は地力では休場している白鵬以外にはひけをとりませんが、心配なのは膝の具合です。今日の明生戦の後に膝の具合を気にしていたらしいので、もし故障がまた悪化してしまったら優勝争いはさらに混沌としてきます。その場合は4敗の両大関や御嶽海にもチャンスが巡ってくるかも知れません。まずは明日の照ノ富士-御嶽海、正代-阿武咲、貴景勝-妙義龍の3番です。面白くなってきました。 
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休みは休む

2021-09-22 23:19:07 | テニス
 若い頃は連休があると、とにかく予定を入れて遊ぶことばかり考えていました。子どもが生まれてからは家族でどこかに出かけ、中年以降はテニス最優先でしたが、いずれにしても連休というのはアクティブに過ごすことが当然でした。しかし最近は「休みは休む」ことも大事だなと気づきました。今頃そんなことに気づくのは遅すぎるのですが、本当に休養の大事さを痛感しています。

 もちろん気持ち的には今でも休日には毎日テニスの予定を入れたいところなのですが、気持ちはあっても身体が許してくれません。テニスばっかりしているとすぐに身体のあちらこちらから悲鳴が上がります。しかも回復に時間がかかるようになったこともあり、スケジュールの組み方をちゃんと考えないと怪我につながります。

 同じようなことを40代のテニス仲間が言っていて、60代になってから実感しているのでは遅いのかも知れませんが、きっと個人差も大きいだろうと思います。人によっては70代でも毎日テニスできるような元気な人もいるでしょうし、またそのテニスの強度にもよることでしょう。今のところ若者と同じペースで打ち合っていますが、それもいつまで続けられるか怪しいです。

 テニスの強度を落とさないためにも休養を適度に入れて身体をケア。還暦になってようやく少し大人になりました。
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見た目がおじいちゃん

2021-09-21 23:01:57 | 日記
 近頃は孫や犬やテニス仲間の写真を撮ることはあっても、自分が写真を撮られることはめっきり少なくなってきました。若い女性のように自撮りをすることもないので、自分が写真に写るのは何かイベントがあった時くらいですが、歓送迎会や忘年会などもコロナでないですし、旅行にも行っていないので、とんと写真に縁がありません。

 そんなわけで日曜日のサークルの交流戦で久しぶりに写真を撮られたのですが、改めて見て「随分おじいちゃんっぽくなってきたな」としみじみ思ってしまいました。もちろん還暦ですし、孫も2歳です。世間的にはおじいちゃんで間違いないのですが、やはり意識の中の年齢はまだまだ実年齢に追い付いていないので、見た目が還暦相応だとしても「うーん」となるわけです。

 友人の女性に写真を見せたら「クリタさんは髪の毛の色かなぁ」と言われました。確かにかなり白くなっています。5年くらい前の写真を見るとまだ白髪交じりのグレーですし、10年前ならかなり黒いので、50代の10年間でどんどん白髪が増えたようです。白くなれば老けて見えるのは当然です。

 と言うことは、黒く染めれば一気に見た目が若返ることになりますが、果たしてそれが良いのかどうかは悩むところです。昔、会社の大先輩が退社をした後に会った時に髪が真っ白になっていてびっくりしました。聞けば現役の間はずっと黒く染めていたそうなんですが、それがいきなり真っ白になるとイメージも全然違ってしまいます。もし自分が黒く染めたら同じ衝撃をいつか周りに与えそうで、それもどうかなと思ってしまいます。

 もし髪を黒くして若く見えたら女性にモテるなら染めるくらいしても良いですが、染めたらモテる保証はどこにもないですし、実は白髪なんだとカミングアウトする時も面倒です。まあカツラをカミングアウトするよりは重い話ではありませんが、清潔感がないならともかく、そうじゃなければ白くても黒くても良いかなと今のところは思っています。それにおじいちゃんの見た目だとモテない代わりに周りが優しくしてくれそうですし。
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