幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

ドタキャンする人のタイプ

2012-04-30 01:33:12 | 日記
 世の中には「ドタキャン癖」があるとしか思えない人がいます。幹事をしていると本当に困る種類の人たちです。あの人はドタキャンするからなぁ、と思って注意をして予防線を張っていても、やっぱりドタキャンされるとその尻拭いのためにあれこれしなくてはなりません。できることならドタキャン癖のある人間は最初から参加を断りたいと思うくらいですが、いろいろあってそういうわけにもいかないことが多いから困ります。

 ドタキャン癖のある人を観察していると、どうやら大別して3タイプあるような気がします。1つめは「押しに弱い人」。つまり普通なら先約優先なのに、後からどうしてもと懇願されて断りきれずに先約をドタキャンするタイプ。男女を問わず多いですが、先約優先よりも強い人優先というところに問題があることは言うまでもありません。自分の都合を主張できないタイプはストレス溜まるんじゃないかと思いましたが、むしろ流されて生きていくので意外と楽なようです。ストレス溜まるのはドタキャンされるこちら側だけでした。

 2つめは「スケジュール管理ができない人」。どちらかと言うと男性に多いタイプ。ダブルブッキングしたり、単に予定を忘れてすっぽかしたり。「メモを取れ」と言うのですが、この手のタイプはメモを取ってもメモを見ないのであまり意味がありません。メモを取ることで、すっかり忘れてしまうようです。僕などメモを見なくても予定は大体頭に入っています。メモに頼らないでまず覚えるという癖をつけないと、いつまで経っても「あ!忘れてた」なんて言いながら一生を終えるのでしょう。

 3つめは「両天秤をかける人」。つまり先約優先ではなく自分の利益優先。これは女性が多いです。どうなるかわからないけどテニスより行きたいイベントがあると、とりあえずテニスの約束を入れておいて、イベントに行けるとなったらテニスをキャンセルしてしまうタイプ。もちろん幹事としては腹立たしいことこの上なし。せめて最初からそういう事情を説明して「それでも良いですか?」と聞いてくるならマシですが、ほとんどの場合は後出しジャンケンみたいなセコさズルさしか感じられません。しかも本人はこういうことを「うまくやってる」とむしろ自慢気に思っていたりします。そのために幹事がどれほど困るか、全く想像ができないのでしょう。これを2度3度やられたら、もうこういうタイプはさすがに誘いません。縁を切ります。

 どのタイプも困りますが、1つめはこちらが強く念押しすれば何とかなります。2つめはこちらから何回も予定の確認をすれば大丈夫。ただし3つめだけはどうしようもありません。一番良いのは幹事をやらせて、実際にドタキャンの何が困るか理解させることなんでしょうが、この手のタイプは決してそういう役回りを引き受けないですからね。やはり付き合わないに限ります。小さく得して大きく損をしていることに気付かないまま生きていけば良いんです。


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不倫もテニスも遅咲きの方がハマりやすい

2012-04-29 00:09:28 | テニス
 大学進学が決まったらテニススクールに入りたいと言っていた娘を、僕と同じスクールに入れたのは今年2月。3ヶ月経ってそれを横目で見ていた息子もテニススクールに行きたいと言い出しました。もう今月から社会人なんだから行きたければ行けば良いじゃん、娘と違って金を払うのは本人だし、ということで、息子もスクールに連れていきました。

 息子も娘もまだ幼い頃はちょくちょくテニスコートに連れていってテニスをやらせていましたが、体育の成績がいつも5だった僕と違って、2人とも運動神経は平均値で体育は3。しかも息子は中学ではテニス部がなく卓球部に入り、高校ではテニス部に入ったものの人数制限されて1ヶ月足らずで切られてしまいましたから、テニスは未経験ではないのですが、かと言って初級者と言うほどでもありません。

 とりあえずスクールでは初級クラスで体験レッスンに入りましたが、コーチから「球勘はあるから打ち合えるけど、基本を教わってからの方が良い」と言われて入門クラスを薦められました。確かに見ていたら全くの自己流で打っていますから、ちゃんとフォームから教わった方が良いでしょう。僕が教えるのは面倒くさいし。

 これで多分来月からは息子もスクールに通うことになりそうです。子どもの頃にスクールに入れてもっとちゃんと教えておけば、今さら苦労しなくても良かったとも言えますが、生涯の趣味としてテニスを考えた時には、恐らく大人になってから始める方が長く楽しめると思います。

 長年テニス周りの人々を見てきましたが、ジュニアから始めて学生時代にがっつりテニスした人は、大人になってやめてしまう場合がとても多いのです。僕たちから見れば「なんともったいない」と思うのですが、本人にとってみれば「もうテニスは十分やったからいいや」と思うみたいです。ところが大人になってからテニスを始めた人は、ハマったら最後、とことんやる人がたくさんいます。これはいつまで経ってもまだ上達できる、伸びしろがあると思えるからでしょう。

 なので、テニスを始めるなら早くても18才くらいからにした方が趣味としてはむしろ長く付き合っていけるんじゃないかと。30才から始めても遅いなんてことはなく、全く問題ありません。恋愛、というか、不倫も遅咲きの方がハマりやすいと良く言われますが、テニスもそれは一緒のような気がします。どちらものめり込み過ぎると家庭を壊したり仕事をないがしろにしたりするので注意しなければいけないのも一緒です。


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ゴールデンウィークにやりたいこと

2012-04-28 01:38:43 | 日記
 さて、なんだかんだありながらも今年もゴールデンウィーク(以下GW)に突入です。今年はGW直前になって仕事が妙にバタバタしはじめてしまい、全然GW気分じゃありません。なんだかこのまま休みに入るのは、むしろ仕事の予定が詰まってしまって面倒くさいくらいです。とりあえず前半は単なる3連休気分。1日と2日はしっかりお仕事モードです。

 とは言え、カレンダー通りの休みは取れるはずなので、あれこれやりたいことはあります。GW恒例のテニス三昧はエルボーが痛いのでやり過ぎないように自重気味。28日~6日までの9日間で6回だけです。これが少ないか少なくないかは人によると思いますが、調子が良ければ最低あと1~2回はやりたいのですから、当社比ではあくまでも抑えていると考えています。

 で、テニスをしない時には何をするかと言えば、まずはサックスの練習です。こちらも恒例の夏の発表会が6月10日に迫ってきているので、このGWに頑張って練習しておかないと不安です。暗譜はできているので、GW中に考えなくても指がスムーズに動くようになるところまではしておきたいと考えています。そうすれば残り1ヶ月を今回のテーマである「表現」の方に集中できるからです。

 後は毎回大型連休のたびに言っていることですが、たまっているHDDレコーダーの中の番組を見ることと、たまっているマンガを読むこと。若い頃に比べて集中力が落ちているので、テレビ画面を見続けることもマンガを読み続けることも昔ほど長続きしません。なるべくやりたいことをうまくローテーションしながら、どんどん片付けていきたいと思っています。

 まあこれもいつものことですが、思っていた半分もできないまま連休があっさり終わってしまう予感が今からしていますけど。


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小沢一郎の無罪判決

2012-04-27 01:19:15 | 政治
 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡って、政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で強制起訴された民主党の小沢一郎元代表に無罪判決が言い渡されました。まあ司法がきちんとしていれば当然予想された結果です。東京地検が当初嫌疑不十分で不起訴処分としたのに、検察審査会によって起訴議決がなされ強制起訴。しかしこんな無理やりの起訴ではやはり犯罪を立証できるわけもなかったということです。

 検察のみならず政府も民主党の反小沢グループも自民党もマスコミもよってたかって「反小沢」で結束しての小沢追い落としのための起訴であり、その結果小沢は代表を辞めて「小沢内閣」は誕生しなかったのですから、この強制起訴は彼らにとって一応効果があったと言うところでしょう。ただ些細なことでケチをつけて小沢を政権から遠ざけたことで鳩山内閣、菅内閣、野田内閣と続き、この3つの内閣の酷さを見るにつけ国民にとっては悲劇であったのかなと思います。

 僕は決して小沢一郎と言う政治家の強引な手法も、政治家なのにきちんと言葉を語らないところも好きではありませんし、今回無罪となったからと言って小沢がクリーンだとも思っていません。ただ、小沢潰しのために無理に起訴するというやり方はやはりおかしいと思います。検察が恣意的に政治家を潰すことができる前例を作ったのは決して良いことではないので、今回の検察の行状はきちんと検証すべきでしょう。

 無罪になっても小沢としては総理の目もほぼなく「負けた」ということになります。ただ今後野田内閣は消費税増税反対の小沢が復権することで、かなり政権運営に苦労することでしょう。次の選挙で民主党が分裂する可能性も大きいと思います。これで政界再編が進むなら、今回の無罪判決は国民にとって朗報かなとは思います。なんだか釈然とはしませんけど。


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ダブルヘッダー

2012-04-26 01:56:14 | テニス
 昨夜、山本麻友美プロとテニスをして、その後にテニススクールに行ってきました。ダブルヘッダーです。時間にすれば合計3時間20分。休日は4時間やっていることを思えば大したことはないと考えたのですが、仕事が終わってからの平日の夜ということを考えると、やはりちょっとやり過ぎかも知れません。

 と言うのも、スクールの途中でもう「テニスは満腹」という精神状態になってしまったのです。足は重いし腕は痛いし、もう肉体的にも気分的に早く休みたいという感じになってしまって、これではせっかくテニスをしているのにもったいないこと甚だしい。どうせテニスするなら嬉しくてたまりません、という感じでやらないと。

 ダブルヘッダーは決して初めてではないのに、なぜこんなにグッタリしたかと言えば、最近ますます山本プロのショットが厳しくなってきて、かなり気を張ってゲームしているので疲れてしまうからです。もちろん、それは楽しいし良いことなんですが、スクールとのダブルヘッダーするには辛くなってきました。

 スクールも振替がたまっているので消化したいんですが、やはりサークルの幹事としてはサークル優先。冷暖房完備のスクールも捨てがたいのですが、そろそろ「やり過ぎ」是正のために考え直さないといけないかも
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ワインフェスティバル

2012-04-25 01:21:05 | Mっちゃん
 今年2月に高級レストラン「ミクニナゴヤ」でワインを飲み過ぎて酔っ払ってぶっ倒れたMっちゃん。なのに懲りもせずにまたミクニのワインフェスティバルに愛人の雌豹(愛称)さんと行ってきたそうです。1人約3万円。大してワイン好きでもないくせに、妙にそういう時だけ金払いが良いのが不思議です。ラブホテル代をけちって割引券を使ったりする人間と同一人物とは思えません。

 ミクニのワインフェスティバルは上得意だけで席が埋まってしまうほど好評だそうで、世の中には金持ちが多いんだなぁと溜息が出ます。さすがのMっちゃんも前回に続けて倒れるわけにはいかないと、気を張って出される高いワインをちょびちょび飲んでいたそうです。

 今回のワインフェスティバルの目玉は、フランスからどこかの高級なワインの作り手が2人来て説明をしてくれたことだそう。なにせちゃんと物事を覚えられないMっちゃんの話なので、そのワインの「作り手」というのが、どういう立場の人なのか、そもそもボルドーなのかブルゴーニュなのかさえちゃんと覚えていないのですから、話があやふやで仕方ありません。Mっちゃんが覚えているのは「男が2人で来ていた」というだけ。

 彼らは名古屋だけではなく、東京や大阪などでもワインフェスティバルに顔を出しているそうで、まあ講釈半分営業半分で日本に来ているのでしょう。Mっちゃんのように全然ワインの名前ひとつ覚えられない人相手では、いくら喋ってもムダですけど。なにせMっちゃんの彼らに対する感想は「きっと日本のあちこち行って、その土地の女を買って遊んで帰るんだぜ」ですから。せっかくフランスから来たのに酷いです。

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『カエルの王女さま』と『リーガル・ハイ』

2012-04-24 01:41:34 | テレビ・芸能
 この春の新ドラマがスタートしていますが、中でもちょっと面白かったのが天海祐希の『カエルの王女さま』と堺雅人の『リーガル・ハイ』。どちらも職業ドラマのカテゴリーに入るコメディですが、主役の存在感の強さが際だっています。

 『カエルの王女さま』は天海お得意の枠。『離婚弁護士』『GOLD』『BOSS』と当たりをとってきた一連の枠で、何匹目かのドジョウ狙いですが、同じ匂いはするものの前作に比べると少し落ちるかなという印象。歌って踊る天海は良いのですが、ちょっと話が小さくて彼女のスケール感が出ていない気がします。もっと彼女のスケールの大きさを使い切れる設定の方が良かったかなとは思いますが、全体のノリは悪くはありません。

 『リーガル・ハイ』は堺の振り切った演技が素晴らしいと思います。この人は日本のロバート・デ・ニーロになれるのではないかと思うほどに達者な演技で、シリアスからコメディまで自由自在。見ていて本当に安心感があります。法廷ものというのは最近もうマンネリ気味なところがありますが、堺の演技でカバーしています。彼に振り回される新垣結衣も悪くありません。

 コメディとしての爽快感と癖の強さで、より『リーガル・ハイ』の方が後を引く面白さがありますが、しばらくはどちらのドラマも見ていこうかと考えています。


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フェド杯で世界8強入り

2012-04-23 01:11:22 | テニス
 フィギュアスケートの国別対抗戦の優勝で沸く傍ら、女子テニスの国別対抗戦であるフェド杯が有明で行われていました。日本が世界8強で戦うワールドグループ(WG)入りをかけたベルギーとの入れ替え戦です。この試合に勝てば日本女子は2007年以来のWG復帰となる大事な一戦。森田あゆみ、クルム伊達公子の両エースを中心に藤原里華、奈良くるみの4人で戦いました。

 相手のベルギーは、ヤニナ・ウィックマイヤー(31位)、キム・クライシュテルス(41位)の両エースが参加せず、4人全員が10代という若手中心のチーム編成。200位に入っている選手すらいないベルギー相手に日本は負けるわけにはいきません。

 結果は初日に森田と伊達が連勝して王手をかけ、2日目の昨日森田が勝って勝利を掴み、伊達の代わりに負けた奈良は完敗してしまいましたが、最後のダブルスも伊達・藤原組がしっかり勝ちきって4勝1敗。WG復活を決めた日本テニスの大きなニュースでしが、ほとんどメディアでは取り上げられていないのは残念極まりないです。

 これで世界の8強に名を連ねた日本ですが、次のトーナメント組み合わせではシード国4ヶ国のどこかと対戦することは決まっています。苦戦は免れませんが、何とか奇跡を起こしてもう少しマスコミに取り上げられるように頑張って欲しいものです。


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25才

2012-04-22 01:43:29 | テニス
 先週からサークルに25才の女の子が入ってきました。大学の体育会でテニスをしていたというだけあって、テニスも上手ですし性格も良いし、何より25才という若さが眩しい。最近とみにサークルメンバーの高齢化が進んでいて20代はゼロ、30代前半も数人、中心は30代後半~40代で50代もちらほら増えてきたという状況でしたから、25才というのは飛び抜けて若いメンバーです。

 若いからチヤホヤするというよりは、オジサンオバサンがみんなで大事にしているという感じで、昨日のテニスでもみんな可愛がっていました。中年から見ると、若い子というのは集団でいると騒がしくて自分たちだけで固まってうるさいと感じるのですが、1人だけいると逆に気を遣って可愛がってしまう(本人の性格にも寄りますが)もののようです。

 それにしてもサークルも変われば変わるものです。26年前にサークルを立ち上げた時、僕はまさに25才でした。メンバーは全員20代で、サークル創設時に作った規約では「20代限定」としようとしたほどです。これはさすがに自分たちもどんどん30代に突入していくことになると気付いたので改訂して「昭和30年生まれ以降限定」に変えました。それほど25才の頃には30代以上の人なんて得体の知れない面倒くさい人たちでした。

 それがまさか四半世紀過ぎたら逆に20代が珍しいというサークルになってしまうとは想像もしていませんでした。もっとも50代になっても相変わらず20代の頃のように楽しくテニスができているんだからあまり年齢は関係ないのかも知れません。25才当時には50代になった時のことなんて想像もできませんでしたが、年を取っても楽しいことは楽しいし、毎日楽しく生きていられればそれで良いのだと思います。


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フォーク専科

2012-04-21 02:18:07 | 音楽
 先日書いたように、娘が大学のサークルを「フォーク専科」という音楽サークルに決めたようです。昨日サークルに行ってみたら、とっても緩い雰囲気で楽しそうだったのと、新入生が10人くらいいたけど女の子が自分だけで、先輩もほとんど男子で女子が少ないのが気に入ったようです。とにかく女の子グループの人間関係の面倒くささにウンザリしてるみたいです。

 ただし「フォーク専科」と言いながらやっぱりフォークソングをやっている子はいないらしく、フォークギターを弾いているのも自分だけだと言っていました。ただ部活の「フォークソングクラブ」に比べればアコースティック寄りらしいので、ゆずが好きだと言ったら「いいね!」と言ってもらえたようです。かつてネオ・フォークと呼ばれたゆずですら、「フォーク専科」の中では端っこにいるってどういうことと思ってしまいますが。

 技術的には大したことはなく、先輩たちも大学に入ってから始めたという初心者が多いそう。娘たちの方が上手なので「教えてくれ」とまで言われたらしいです。その辺りは先輩たちの新入生の乗せ方が上手いのかなと思いましたが、ともあれ娘が気に入ったのなら良いでしょう。

 後は気の合う仲間とバンドを組んでライブをするということになるらしいのですが、残念なことにギターとベースはいてもドラムがいない模様。ゆずはギター2本じゃん、フォークなんてギターだけでOKだよと言っても、娘によればゆずはフォークロックなのでドラムは必要とのこと。ドラムが無ければできないフォークなんてフォークじゃないと50代のオヤジは思ってしまうのですが。

 「フォーク専科」という名前から連想するのは、岡林信康とか吉田拓郎とかフォーク・クルセイダーズとかトワ・エ・モアとかガロとか、じゃなければボブ・ディランとかブラザーズ・フォアとかPPMとか何ですけど、さすがに今の大学生でそんなもの知っているわけないですよねそうですよねハイすいませんでした。


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