もうすぐ5月も終わり。6月に入るとサックスの発表会が目の前となります。以前にも書いたように今回の発表会では山口百恵の名曲『いい日旅立ち』を演奏することにしました。冬の発表会のチェッカーズ『ジュリアに傷心』に続く昭和歌謡シリーズ。去年はスティービー・ワンダー、ダイアナ・ロスとモータウンシリーズだったのですが、洋楽から邦楽に変わってもオジサンらしい懐メロ路線には変わりありません。
若き日から一貫して百恵ファンの僕としては『いい日旅立ち』は隅々まで知っている曲なので、演奏は入りやすかったです。しかもピアノの先生の好意でピアノのレッスンでも『いい日旅立ち』をずっと練習しているので、この3ヶ月は完全にディスカバー・ジャパンな気分です。
で、先日ついにピアノの先生が弾くピアノ伴奏との合わせ練習をしました。毎回この合わせ練習はあるのですが、毎回最初は緊張して失敗します。やはり一人で吹いているのとは全然感覚が違います。ピアノが入ってくるだけでハーモニーが生まれ「ああ、音楽をやってるな」と感動するんですが、反面自分の下手さがより強調されるようなのは辛いところです。
今回も指の間違いはちょこちょこやらかしてしまいましたが、全体としてはちゃんと音が出ていて悪くはなかったと思います。と言うか、いつもは悲惨な初回としては上出来かも知れません。前はもっとメロメロだった記憶があるので。まだもう1回合わせ練習のチャンスもありますから、次回こそは完璧に吹けるように完成度を上げておかないとなりません。
大事なことはいかに本番で上がらずにリラックスして吹けるか。そのためには練習をしっかりして本番で不安にならないよう自信を持つしかないんですよね。
若き日から一貫して百恵ファンの僕としては『いい日旅立ち』は隅々まで知っている曲なので、演奏は入りやすかったです。しかもピアノの先生の好意でピアノのレッスンでも『いい日旅立ち』をずっと練習しているので、この3ヶ月は完全にディスカバー・ジャパンな気分です。
で、先日ついにピアノの先生が弾くピアノ伴奏との合わせ練習をしました。毎回この合わせ練習はあるのですが、毎回最初は緊張して失敗します。やはり一人で吹いているのとは全然感覚が違います。ピアノが入ってくるだけでハーモニーが生まれ「ああ、音楽をやってるな」と感動するんですが、反面自分の下手さがより強調されるようなのは辛いところです。
今回も指の間違いはちょこちょこやらかしてしまいましたが、全体としてはちゃんと音が出ていて悪くはなかったと思います。と言うか、いつもは悲惨な初回としては上出来かも知れません。前はもっとメロメロだった記憶があるので。まだもう1回合わせ練習のチャンスもありますから、次回こそは完璧に吹けるように完成度を上げておかないとなりません。
大事なことはいかに本番で上がらずにリラックスして吹けるか。そのためには練習をしっかりして本番で不安にならないよう自信を持つしかないんですよね。