幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

松坂世代ではないおじさん

2018-04-30 23:43:30 | 野球
 連敗にあえぐ中日に嬉しい勝利でした。松坂が3回目の先発で、6回3安打1失点の好投。ついに勝利投手になったのです。日本プロ野球では4241日、12年ぶりの勝利ということでマスコミも騒いでいますが、何より最下位のチームにとって5月反攻に向けての良いきっかけになるのではないかと思います。

 松坂が復活していることは、前の2度の先発ですでにわかっていることでした。直球こそかつてのスピードはないものの、それでも今日は最速147km/hを記録しましたし、何より投球術が見事です。またメンタルも数多くの修羅場をくぐってきただけのことはある強さを示していて、残る課題はスタミナだけでしょう。

 今回の勝利で気が楽になって余裕をもって投げられるようになれば、今季はもしかしたら6~7勝くらいはいけるかも知れません。「客寄せパンダ」としてしか見られていなかった松坂がそれだけ勝ってくれたら、嬉しい大誤算です。

 それにしても松坂が勝って「松坂世代の中年」に元気を与えてくれた、などと言われると、松坂よりも20歳年上の僕はちょっと複雑な気持ちになります。もう我々の世代は「中年」ですらない年頃なんだなぁと。もう還暦が近くなっているのですから「中年卒業」も仕方ないですけどねぇ。
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3回シリーズのレッスン会

2018-04-29 23:14:55 | テニス
 今日は山本麻友美プロの恒例のレッスン会。1月末、3月末に続き今年3回目ですが、全部同じメンバーが参加して、毎回それぞれが同じテーマで教えてもらっています。と言うのも、いつも一度だけのレッスンでは、その時はわかった気になっても、みんなすぐに忘れてしまうからです。

 3回繰り返せばかなり頭にも体にも残るだろうということと、時間を置きながらプロに見てもらうことで、その間の進歩の具合、というか進まない具合をわかってもらえるので、何がネックになっているのかも指導してもらえます。

 K氏のバックハンドストロークは長年の課題だったのですが、今回じっくりと丁寧に指導してもらったお陰で、少なくとも手出しのボールはある程度きちんと打てるようになりました。問題は生きたボールを打つと途端に崩れてしまうことですが、この原因のほとんどはフットワークにあって、軸足を早く決めてしまうのでその後の対応ができないこともわかりました。後は本人がどれだけ正しいポジションに入れるようになるかです。

 I氏のフォアハンドボレーは上半身も下半身も問題があったのですが、山本プロは特にフットワークの問題を指摘。正しいフットワークを身につけることで、前に出ながらボレーをできるようになりました。腕で打つボレーから足で押すボレーに変わることで、ポヨーンとつなぐだけのボレーが少し改善されました。

 T氏のフォアハンドストロークはスピンがかけられないことが課題だったのですが、これについてもかなりの改良がなされました。意識を変えてネットの高いところを通すことでミスが減り、深さが出た上に、さらに跳ねた後のバウンドが高くなり相手を後ろに下げることができるようになりました。こちらもゲームになると昔の癖が出てネットに突き刺すという課題は残っていますが、少なくとも練習ではいい感じで打てるようになってきています。

 最後に僕のサービスですが、フォームの改造はもう自分で反復練習をして体に覚えこませるだけということで、今日はサービスのコースの打ち分けについて新しいヒントを教えてもらいました。そしてセカンドサービスに関しては技術よりもメンタルだということで、確かに練習なら入るのに、緊張してくると入らなくなるわけですから、まさにメンタルの問題。そこでどうしたら良いのかというヒントもひとつ教えてもらいました。

 4人がそれぞれのテーマを3回にわたって教えてもらったことで、大なり小なりの進歩は確かにあったようです。焦らずにしっかり時間をかけて学ぶことの大事さを改めて痛感しました。
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うっすら腹筋割れ

2018-04-28 23:53:08 | 健康・ダイエット
 昨年11月から筋トレを復活させました。といってもジムに通ってマシンでやっているわけではなく、学生時代からやっているような腕立て伏せ、腹筋、スクワットを基本にプラスアルファのトレーニングを加えて週に3~4回やっているだけです。過去にも気が向くと半年くらい続けていたことが何回もあるので、久しぶりに再開させたことになります。

 高校生の頃は部活で毎日こうした筋トレをかなりハードにしていたので、それは見事な筋肉美を誇っていたものです。腹筋もくっきりぱっきりと割れていました。無駄な贅肉も脂肪もなかった17歳の夏でした。

 あれから40年。歳月は人を無残に変えます。かつてあった筋肉は皮下脂肪と内臓脂肪の谷間に埋もれてしまい、女性ホルモンが過多なのかと錯覚するほどに体は丸く、顔も丸く丸くなりました。入浴する時に鏡に体を映すと、これが40年前のあの少年なのかと愕然とします。

 もう一度あの頃の自分の体を取り戻したい、しかしライザップに大金を払いたくはないと思って始めたのが11月から再開した筋トレであり、1月からの食事制限、そして3月からのウォーキングです。ただ体重を落とすことが目的ではなく、筋肉を取り戻さなければなりません。じゃないとテニスに悪影響が出るし、何より筋肉美は復活しないからです。

 ウォーキング1ヶ月、食事制限3ヶ月、そして筋トレ5ヶ月の成果が徐々に出てきています。まだ体重は目標の「新入社員の時」まであと9kgも落とさなければなりませんが、腕立て伏せは高校時代と変わらない120回までできるようになりました。鏡に体を映すとようやく脂肪の奥に埋もれていた腹筋が「うっすら」と見えてきています。

 これから薄着の季節ですから、早く「うっすら」を「くっきり」にしたいです。水着になれるところまで戻せたら大成功です。
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連休中のテニス

2018-04-27 23:39:22 | テニス
 今年もいよいよゴールデンウィークに突入します。正月休みやお盆休みも良いですが、気候の良いこの時期の連休はやはり格別です。

 とは言え、毎年のことながら人混みに突入していくような「お出かけ」プランは今年もありません。もうかれこれ20年以上、そういう無謀な行動はやめていて、毎年ゴールデンウィークはテニス三昧と決めています。

 今年も連休中に最低5回はテニスしようとプランを立てていますが、問題は僕と同じように「テニス三昧」だと考えている人が意外に少ないこと。昔はもっとみんな付き合ってくれたものなのですが、今の人たちはいろいろと連休中は忙しいようで、連日テニスどころか、連休中はテニスできないという人も結構いるようです。

 家族持ちは男性も女性も昔に比べて休みは家族で過ごすという人がずっと増えました。家族をほっぽり出して自分の楽しみにいそしむなんてことは許されない時代になったのだとつくづく感じます。独身は独身でいろいろと遊ぶ計画が多いようで、こちらはレジャーの多様化という陳腐なキーワードがすっかり定着したのだなぁと思います。

 結果、昭和の頃から同じように遊んでいる50代のメンバーだけがテニスに付き合ってくれるという連休になってしまいます。まあそれでも付き合ってくれる人がいるだけで幸せですけどね。テニスは相手あってこそのスポーツですから。

 テニス三昧するだけに、何とかこの連休中にこの半年間の課題としているサービスの改良にある程度の完成度を求めたいと考えていますが、果たしてそんな思惑通りにいくことやら。
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山口メンバー

2018-04-26 23:58:47 | テレビ・芸能
 TOKIOほど「遅咲き」のアイドルグループも珍しいと思います。普通アイドルの旬は若いうちです。10代から20代前半に人気が急上昇して、後は徐々に右肩下がりというものですが、彼らはむしろ中年になってからの方が人気が出てきています。しかも何かと毀誉褒貶が激しいジャニーズのタレントとしては珍しく嫌いな人が少ない好感度の高さを誇っています。

 そこに山口達也の「女子高生わいせつ事件」。これはインパクトが大です。中年と言えどもアイドルですから、事件の種類として性犯罪はもっともダメージが大きいことは間違いありません。しかも相手はジャニーズ事務所の主ターゲットである10代。未成年相手のわいせつ行為となると、通常なら解雇に相当するような不祥事です。

 ところが今回は被害者との和解が成立しているということから、無期限謹慎という処分になりました。テレビ局も即刻解雇にならなかったことから忖度したのか、前例にならい稲垣以来の伝統芸「メンバー」扱いです。ただし、今後の世間の風当たり次第では山口は事務所を辞める可能性もありますから、そうなった時は「メンバー」という呼称も外されることになるでしょう。

 好感度が高い山口が起こした事件だけに、「男の部屋に行く方が悪い」などと彼を庇うような意見も見受けられますが、これはさすがに46歳の山口と未成年では全面的に山口に非があることは間違いありません。元来酒癖が悪く、離婚の原因も酒だとか、病院にも通っていたなどの話も出ているだけに、こうなる前に周囲がしっかりと彼に歯止めをかけるべきでしたが、手遅れとなってしまいました。ある程度は予見できた事件だった気がするだけに何とかとめられなかったのかと思うと残念です。

 心配なのは事件に遭った女子高生です。一次被害だけでもショックでしょうが、こうして公になったことで身元を調べられて二次被害に遭わないかと不安になります。セクハラされた被害者に「名乗り出ろ」と政府が言うような国です。加害者の「人権はないのか」と副総理が言うくらいなのですから、山口「メンバー」可愛さのあまりに未成年の被害者を叩くようなバカが現れないことを願うばかりです。

 
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リバウンド

2018-04-25 23:17:14 | 健康・ダイエット
 先週の風邪によるダイエット効果ですが、予想通りにリバウンドしてしまいました。風邪を引いて3kg近く一気に体重が落ちましたが、この1週間足らずで見事に2.5kg体重が戻り、ほぼ風邪を引く前と同じ体重です。予想通りとはいえ残念です。

 自分としては、何とかこの落ちた体重を維持しようと頑張ってはみました。だから木曜日頃から体調が回復してきても、日曜日くらいまではギリギリ維持できていたのですが、その頃からすっかり体調が良くなってしまい、そうなるとやはり体重の増加に歯止めがかかりません。

 決して食べ過ぎたわけではないのに、なぜか体重は体調に比例して増えていくのですから、人間の体はよくできています。元気だから体重が増えるのか、体重が増えることで元気になっていくのか、多分両方が作用しあっているんだろうと思います。

 月曜日には体調が良いので歩いてみようと、会社からサックスのレッスンをする教室まで歩きました。地下鉄の駅で3駅分、歩くと約40分強。さすがに足は疲れましたが、これでかなりカロリーを消費したぞと思いきや、それ以上にお腹も空きます。

 さらに元気になったので筋トレも再開。ますます元気になってしまいました。自分の健康を考えれば、風邪で落ちた体力を順調に取り戻したわけですから、決して悪いことではないのですが、体重のことだけ考えると、またダイエットやり直しかとがっかりします。

 まあリバウンドも風邪を引く前に戻ったところまでは良しとしましょう。これ以上は増えないようにしないとなりません。目標はあくまでもあと10kg落として、35年前の新入社員時代の体重と同じにすることですから。
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下ネタはセクハラの始まり

2018-04-24 23:33:22 | 男と女
 中年のオジサンは未だに酒席では「下ネタ」を言っておけば受けるという呪縛から抜け出していないのが、福田財務事務次官のセクハラ事件で露呈したわけですが、そう言えば僕自身、すっかり下ネタって言わなくなったなぁと改めて感じます。

 もちろん今はダイエットのために酒席自体から遠ざかっているということもありますが、それだけではなく、やはり下ネタを言えばすぐに「セクハラ」だと誰かが突っ込むというパターンができあがりつつありますし、下手などぎつい下ネタに対しては、自分も含めて周囲の耐性がどんどん低くなっていて、もう下ネタ言っても引かれるばかりであまり受けなくなってきているからです。

 むろん、こういう感覚はその人が属するコミュニティによってかなり温度差があります。未だに昭和の場末の飲み屋のオヤジかよ、というくらい下ネタ全開という人たちもいれば、園遊会での会話ですかというくらい取り澄ましたやり取りばかりの人たちもいることでしょう。僕の基準では、喫煙率が高いコミュニティは下ネタのゲス度も高いという感じはします。相関関係を調査したわけではないですが、多分あながち間違ってはいないのではないかと思います。

 単なるジョークとしての下ネタとセクハラは本来は分別できるはずですが、従兄弟くらいの近い血縁関係にあることも確かで、嘘つきは泥棒の始まり、下ネタはセクハラの第一歩でしょう。TPOをわきまえて慎めるものなら慎んだ方がいまどき無難です。昭和は遠くになりにけり、時代はもうすっかり変わっているのです。なにせ来年昭和どころか平成も終わるのですから。

 もうひとつ言えば、下ネタばかり言っているオヤジだからこそハニートラップにも引っかかりやすいというか、狙われやすいと思います。なにもスパイから情報を取られるばかりがハニトラではなく、生保の営業の綺麗なお姉さんにうまうまと契約させられるのも、怪しい投資話に乗せられてしまうのも、ハニトラの一種です。

 福田次官だって日頃から下ネタばかり言っているから「女好き」だと思われて、マスコミも女性記者をあてがうわけで、その結果としてセクハラ次官として辞任するという限りなく情けない結末を迎えてしまいました。完全に自業自得です。そして未だに福田次官を庇うような発言をする麻生財務相をはじめ自民党のジジイどもは福田次官と同罪だと思いますし、部下にセクハラ覚悟で取材をさせていたテレビ朝日を筆頭とするマスコミ各社のパワハラ、モラハラの酷さも麻生太郎と大差ありません。揃いも揃って感覚が鈍すぎます。

 同世代の福田次官の醜態をもって他山の石として、僕は今後も清く正しく美しく生きていこうと改めて心に誓いました。痴漢冤罪と同じくらいに、予期せぬところからセクハラと訴えられるのも怖いですからね。セクハラが自分の意図とは関係なく、相手の女性の捉え方次第である以上、「李下に冠をたださず」の姿勢が大事です。
 
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日本女子テニスも躍動

2018-04-23 22:44:03 | テニス
 錦織がモンテカルロで奮戦していた週末、日本の女子テニスチームも兵庫県で激闘を繰り広げていました。国別対抗戦のフェド杯ワールドグループ2部プレーオフのイギリス戦です。日本は大坂なおみを代表に初招集し、イギリスもコンタとワトソンというトップ2選手が参加。ベストメンバーでの対戦となりました。

 初日は大坂がワトソンに勝ち、コンタが奈良くるみに勝つという両エース貫禄の勝利でタイに。2日目、大坂とコンタのエース対決はコンタが6-3、6-3のストレート勝ちをし、イギリスがまず王手をかけました。しかし、地元の利を持つ日本がここから踏ん張りました。

 奈良はワトソンと競り合いながらも7-6、6-4で勝利。さすが長年日本代表を務めてきた経験があります。これで2勝2敗のタイになり、勝負は最後のダブルスにかかります。イギリスは急遽ペアを交代してコンタとワトソンの2人を投入。対する日本は昨年からツアーで結果を残してきている加藤未唯と二宮真琴のペア。個の力ではイギリスが優るものの、ダブルスペアとしては熟練してきている日本にも十分勝機があります。

 第1セットはイギリスが6-3で取りましたが、地元開催で大きな声援による後押しを受ける日本が第2セットを競り勝ち6-3で取り返します。ファイナルセットは勢いに乗った日本が先にブレイクして見事に6-3で勝利。イギリスを破ってワールドグループへ久々の返り咲きを決めました。

 3勝をそれぞれが1勝ずつもぎ取った、まさに全員で掴んだ今回の勝利。最近低迷気味だった日本女子テニスが復活しつつある現状を象徴するような勝利でした。加藤未唯はとんねるずの番組にも出て美人プレーヤーとして知名度が上がりつつありますが、今年はこのまま一気にブレイクしてほしいところです。
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錦織復活の準優勝

2018-04-22 23:51:11 | テニス
 モンテカルロでのマスターズ大会で錦織が準優勝しました。右手首の故障から長らくトップレベルでの戦いができなかった錦織ですが、ようやく本来いるべき場所に戻ってきたという感じです。

 本来得意なはずの北米でのハードコートシーズンも不本意な結果で終わり、なかなか復活は難しいのかと思われたのですが、クレーコートでかつての錦織らしさが戻ってきました。錦織はクレーは好きではないですが、かといって苦手でもなく結果をこれまでも残してきました。クレーでは錦織の前に立ちふさがるパワー系の選手の威力が削がれるので好成績が残せるのでしょう。

 今大会では準々決勝でチリッチ、準決勝ではズベレフと、長身でパワーがあるトップ5の選手を連続で撃破することができましたが、もしこれがハードコートだったら、ここまで粘り強く戦えたかどうか。小柄で俊敏な錦織だからこそクレーでその良さを発揮できているのではないかと思います。

 反面、長い試合になるクレーでは錦織のスタミナがどんどん削られていくというデメリットもあります。決勝のナダル戦では完全に錦織の体力が限界に来ていました。もちろんナダルの庭であるモンテカルロですから、万全であってもなかなか勝機を見出すのは簡単ではありませんが、決勝はもうどうしようもなかったかなという印象でした。

 マスターズ大会の制覇はまたも果たせなかったものの、世界のテニスファンに向けて「錦織復活」を強くアピールすることができました。大会前には36位だったランキングを全仏でシード入りできる16位以内まで戻さなければなりませんが、今大会で稼いだ600ポイントは大きいです。あとは体のケアだけ。もう中堅からベテランの領域に入りつつある年齢ですからね。
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男ダブまつり

2018-04-21 23:59:35 | テニス
 モンテカルロで錦織が復活への熱い戦いを続けていますが、暑い名古屋でも我々のサークルは「男ダブまつり」を繰り広げていました。と言っても、いつものサークルの練習会だったのですが、女性の参加者がなんとゼロで、男ばかり13人でずっと男子ダブルスをやっていただけです。

 ただ今日はレベルも年齢もかなり幅広くて、今日の新人は若くてサーブもショットも超強力。スクールのコーチ経験者のレギュラーメンバーたちがボールの威力についていけません。年齢も上は57歳から下は22歳まで。50代が5人もいる一方で20代も3人。30代3人、40代2人。平均年齢38歳。親子ほどの年齢の開きはあっても一緒に楽しめるところが男ダブまつりのいいところです。

 レベルと年齢がまちまちなので、ペアの組み合わせ次第ではかなりの激戦になります。今年初の30℃近い暑さの中で、強烈な太陽に照らされながらのロングマッチは男たちの体力を削っていくので、次々とダウンして帰っていきました。まあ暑さだけではなく二日酔いの影響もあったようですが。

 たっぷりテニスをして、シャワーを浴びて、カロリーゼロのノンアルコールビールを一気に飲む。良い季節がやってきました。

 
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