幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

中日開幕白星スタート

2012-03-31 00:37:18 | 野球
 いよいよプロ野球が開幕しました。昨日の予想とは別に、中日ファンとしてはやはり3連覇を達成して欲しいと思っていますし、個人的には高木監督とは20年にわたって仕事をさせていただいているので、ぜひとも素晴らしい結果を残して欲しいと願っています。

 で、昨日の開幕戦はこれ以上ない素晴らしいスタートを切ることができました。開幕4番のベテラン山崎が2安打でチームを引っ張り、2番大島、6番井端の新打線が当たって広島のエース前田を降板させました。さらに今年一層の飛躍を期待している平田が特大アーチを放ち、和田がひとり蚊帳の外だったのは心配ですが、昨年の極端に打てない中日打線を思えば十分でした。

 エース吉見は期待に応えて何と7回までパーフェクトピッチング。8回に2点を失いましたが最後は岩瀬が締めて、今年も投手陣は安泰な予感。高木監督は17年振りの白星となりました。

 ライバルと目される巨人はオープン戦から続く貧打で黒星発進。阪神もDeNA相手に引き分け。中日としてはこの隙に一気に好スタートを決めて、開幕ダッシュで差を付けておきたいところです。それが成功するかどうかは、川上、山本昌という2人の「新戦力」投手が活躍できるかどうか。今日と明日も注目の試合が続きます。


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プロ野球開幕直前順位予想

2012-03-30 01:55:42 | 野球
 いよいよプロ野球が開幕します。今年はかなり選手が動いたので、各チームの戦力にも変化が生じました。ただ良い選手を集めたから勝てるというほど単純なものでもありませんから、優勝争いはどうなるかわからないと思います。

 とは言え、セ・リーグの本命が巨人であることは間違いないでしょう。杉内とホールトンが加わった投手陣は、内海、沢村、東野とエース級の5本柱ができました。これは確かに他球団を引き離す大きな強みです。ただ中継ぎと抑えに不安が残ります。数はいますが、絶対的な抑え投手がいないので、接戦になると相変わらず弱いのではないかと思います。また打線も村田が加わったとは言え、ラミレスを放出していますし、小笠原、高橋由、長野、阿部、坂本と名前のあるバッターばかりですが、どこまで「線」として繋がるかは疑問。調子が出ればぶっち切りの優勝もあり得ますが、打線は水物だけにわかりません。

 対抗は3連覇を狙う中日と、去年惜しかったヤクルトです。中日はチェンが抜けましたが、川上が戻ってきて山本昌も復活したので、ネルソンとソトが早く復帰すれば投手力は相変わらず万全。問題はやはり去年も泣いた貧打が解消されそうもないこと。山崎がブランコの代わりに四番に座るようですが、本当は森野と和田が打たないとダメでしょう。何より心配は監督が代わったこと。高木監督では落合前監督ほどの神がかなりな采配は期待できません。ヤクルトも先発投手陣は充実しています。青木が抜けたのは痛いですが、巨人、中日に対抗できる力は十分にあると思います。

 阪神は中日とは逆に監督が代わったのが一番の期待かも。もともと打線は良いし投手力も安定しています。監督さえちゃんと指揮をすれば、優勝争いに加わってくる可能性も十分。ただアキレス腱は捕手。優勝するチームは良い捕手がいます。城島が捕手をできないのではせいぜい2位止まりかも。広島は地味に良いチームに仕上がってきていると思いますが、いかんせん選手層が薄いのが残念。長丁場ではAクラス入りを狙うのがやっとかな。中畑監督ばかりが目立っているDeNAは最下位脱出しか目標はありません。順位予想は巨人、ヤクルト、中日、阪神、広島、DeNA。中日には敢えて厳しい予想にしました。

 パ・リーグはオリックスの充実ぶりが目をひきます。投打とも嵩上げされた上に、井川が入団したのも楽しみです。中島が残って戦力が落ちなかった西武と、主力投手3人が抜けて大幅戦力ダウンのソフトバンクとの三つ巴の争いになると思います。ダルビッシュが抜けた日本ハムは苦しいでしょうし、栗山監督の采配も不安が残ります。千葉ロッテも苦しいですが、岩隈が抜けた楽天よりはマシかも。

 順位予想は西武、オリックス、ソフトバンク、日本ハム、ロッテ、楽天。個々の戦力ではオリックスもかなりやるとは思いますが、勝ち方を知っている西武が最後に抜けるのではないかと思います。ま、例年順位予想が当たった試しはありませんから、きっと半年後には「あれれ?」となっているかも知れませんが。



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テニスエルボーから回復中

2012-03-29 01:26:54 | テニス
 テニスエルボーに悩まされて2ヶ月。ようやく回復の兆しが見えてきました。バックハンドボレーでもほとんど痛みは感じませんし、これまで一番痛かったサービスやスマッシュもかなり不快さはなくなりました。まだ肘を捻ること(回内)は軽くしか使えませんが、それでも腕を振っただけで痛かった頃に比べればかなり強く打つことができるようになってきました。今はまだ何ともなかった時の70%くらいの強さでしかラケットを振っていませんが、ちょっと前は40%くらいだったことを思えば随分と振れるようになったものです。

 エルボーがどうして回復してきたのか、正確なところはわかりませんが、大きく4つの要素が考えられます。ひとつはこれまでも書いてきましたが、振動を吸収するサポーターを使うようになったこと。2つめはテニス後に必ずアイシングをするようになったこと。3つめはなるべく続けてテニスをやらないで間を空けるようにしていること。そして4つめは春になって暖かくなってきたことです。

 なにが一番効果があったのかはわかりませんが、どれも回復に役に立っていることは間違いないでしょう。油断せずにこのまま続けていけば、GWまでには完治するのではないかと思っています。早く暖かくならないかな。


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東大合格者数ランキング

2012-03-28 01:18:20 | 時事
 この時期になると相変わらず新聞社系週刊誌2誌は高校別の東大・京大合格者数ランキングを競って掲載しています。僕たちが高校生・大学生の頃は、この企画も本当に過熱していて、各誌が最速かつ正確な数字を出すことに熱中していました。まだ世の中では「受験戦争」と言われていて、「四当五落」(睡眠時間が4時間なら合格するけど5時間寝たら落ちるという意味)などという煽りもあり、受験の失敗を苦にした学生がたくさん自殺を図る時代でした。

 そんな風潮でしたから、高校別の東大合格者数ランキングも大いに注目されていましたし、「学歴社会を助長する」などという批判も多数ありました。僕も高校生なのに「週刊朝日」「サンデー毎日」などというオヤジ系週刊誌を買っていました。ランキング好きで何でも熟読してしまうタイプだったので、各都道府県の進学校の名前もかなり覚えました。今でも甲子園の常連校並みに、全国の有名進学校はかなり知っていますが、そんな知識が役に立ったのは、会社に入ってから同僚の出身高校を聞いた時に「あー、知ってる」と言う時くらいだけ。ほぼムダな知識です。

 最近はさすがに雑誌を買ってまでランキングを知りたいとは思いませんが、書店で立ち読みして自分の母校の順位くらいは確認してしまいます。今年は東大・京大ともに母校が愛知県内ではトップでした。昭和40年頃の公立高校全盛時には到底及びませんが、中高一貫校に対して地方の公立としては頑張っているようで、何となくホッとします。こういうOBによってランキング記事も支えられているんだろうなと思います。

 進学校にとっては東大・京大の合格者数ランキングは、甲子園出場と似たようなものです。もっとも、東大のランキングなんか少し他校に譲っても良いから、甲子園にまた(と言っても母校が出ていたのは戦前ですが)出てくれた方がよほど盛り上がれることも間違いないですけどね。


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前田敦子の卒業

2012-03-27 02:30:09 | AKB&乃木坂
 AKB48のエース前田敦子がAKBからの「卒業」を宣言しました。突然の発表でファンだけではなく、知らなかったAKBのメンバーにも動揺が走っているようですが、なにせ卒業の時期もわからないし、卒業後の進路も未定で、何が何やら状態です。この混乱ぶりは、本当に突然で何も決まっていないからなのか、それとも秋元康の戦略でやっていることなのかわかりませんが、AKB48というシステムの組み直しを狙っていることは確かでしょう。

 「卒業」というと、モーニング娘。の戦略を思い出します。メンバーが順次脱退していくのを「卒業」と銘打ってイベント化するとともに、メンバーを入れ替えて若返りを図っていくというやり方は、当時かなり斬新でしたし、マンネリを防ぐカンフル剤としては有効でした。ただあまりにも性急に人を入れ替えすぎた嫌いがあり、結局後発組は初期メンバーの人気を超えられずグループとしてのパワーが衰退してしまいました。

 同じことをAKBでやろうとしているのかどうかは現時点ではわかりませんが、前田敦子がいなくなるということは、狙いはともあれ結果としてこれまでの主力の入れ替えを促進することになるでしょう。年長組の篠田麻里子や大島優子らが、前田がいなくなったのにいつまでもグループに在籍するとは思えません。その空いたポストに若いメンバーが入っていくことで、グループの新陳代謝を進めていくことになるでしょう。

 AKBグループは専用の劇場を持ちそこでチーム毎に公演を続けていくと言うスタイルを守っている以上、モー娘。よりは宝塚歌劇団に近いと思います。宝塚だとしたら「花組トップ」に当たるチームAの前田が卒業するのも仕方ないことで、今後もどんどんトップが入れ替わっていくのでしょう。劇場の方はそれでそこそこ安泰です。

 むしろ問題は宝塚をやめてテレビの世界に入ってきた元トップスターたちが苦戦しているように、前田や大島、篠田、板野、小島、渡辺らが今後ソロ活動になった時に本当に芸能界で生き残っていけるのかです。宝塚ほど芸の引出しがないだけに大変でしょうね。


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猫の五輪

2012-03-26 01:01:24 | スポーツ
 猫ひろしがカンボジアのロンドン五輪マラソン代表に選ばれたそうです。テレビで当初この話題が出た時はネタかと思っていましたが、本気で目指していたことに驚き、そして今回選ばれたことでまた驚いてしまいました。テレビ的には当然面白い話題でしょうし、本人も嬉しいことでしょう。ただ本当にこれがスポーツによる国際交流と言えるのかどうかは疑問です。

 いくら「参加することに意義がある」と言われても、国籍を変えてまでの「無理筋」な参加は本来の五輪の基本精神に則っているのでしょうか?猫の記録は2時間30分台だそうですから、到底勝負できる実力でもありません。五輪標準記録も突破していない、本来参加する資格のないレベルの選手が出場するために国籍を変えるというのは、いかにもおかしいと思います。当然、猫が出ることで五輪に出られなくなったカンボジア選手がいるわけです。その選手と周りの人にとってみれば、いきなり金持ちの日本人が金にモノを言わせて五輪参加資格を奪い取ったように映っているのではないでしょうか?

 猫がロンドン五輪に出ることは決定事項ですから、今さらとやかく言っても仕方ないのかも知れません。ただ猫は今回自分のワガママを押し通したのですから、今後はそのワガママを許してくれたカンボジアのスポーツ振興のために尽くして恩返しをして欲しいと思います。それがきちんとできたら、猫がロンドンを走る意味もあるというものです。



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プロの眼力

2012-03-25 00:57:36 | テニス
 昨日はまた山本麻友美プロの練習会でしたが、いつものゲームをガンガンやる練習会と違って、中級者向け少人数個別クリニック形式にしました。参加者のレベルに合わせてもらったのですが、僕個人としては物足りなかったものの、プロの指導を見ていると本当に勉強になりました。

 レッスンを受けた2人はテニス歴はかなり長いのですが、ともに社会人サークル育ちなので技術的な基本ができていません。昨日はフォアハンドをそれぞれが教えてもらっていたのですが、プロに手出しでボールを出してもらって、一から基本を教わりました。かなり贅沢な練習会です。

 社会人サークル育ちのテニス愛好家でキレイなフォームで打っている人は滅多にいません。それぞれが我流を究めていて、実に個性的な打ち方をします。上級者から見たら欠点だらけなのですが、じゃあどこからどう手直しをしたら良いのかと言われると、これが意外と難しいのです。そのフォームで固まっているだけに、目についたところを適当に修正しても、余計に狂うばかり。しかもそれぞれの運動能力や筋力に合わせてそういうフォームになっているので、理想を押しつけてもできないのです。

 山本プロの凄いところは、そういう癖がついた素人をきちんと指導できるところ。どこが問題なのかを見抜き、それを言葉にしてきちんと説明し、少ないアドバイスで矯正していきます。特に難しいのは、もっともポイントとなる問題点を見抜くこと。個性的だからと言っても全てが悪いわけではなく、放置しても問題ないところもあります。ここさえ直せば全体のバランスを崩さないままにグッと良くなる、という肝心要の部分を見抜ける眼力はさすがです。横で見ていても、指導を受けた2人が、それをきちんと練習して身に付ければレベルアップすること間違いなしだと思いました。

 ま、その「身に付ける」ことが簡単にできないのがまたテニスの難しさなんですけどね。言われてすぐにできれば苦労はしませんし、面白くもありません。



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6大関時代になりそう

2012-03-24 02:17:10 | 大相撲
 この春場所の場所前の注目は把瑠都の横綱昇進と鶴竜の大関昇進がなるか、という点でした。把瑠都は13勝以上の優勝、鶴竜も13勝がラインと言われていて、双方ともに13勝とは言え、横綱昇進をかける把瑠都はともかく、大関取りの鶴竜にとってはかなり厳しい条件であると考えられていました。

 ただ僕は可能性は鶴竜の方にあるだろうと思っていました。把瑠都は確かに強くはなってきましたが、未だに自分の必勝の型がなく、ただ怪力で振り回しているだけ。あれでは取りこぼしも多いし横綱昇進は厳しいのではないかと見ていました。それに比べて鶴竜は琴奨菊、稀勢の里に先を越されてしまいましたが、この3人の中でもっとも相撲が上手く安定感があります。実力は大関としても遜色ないのですが、ただこれまでは欲がないというか、9番10番で満足している節がありました。しかしライバルに先を越されてからは相撲に気迫がこもっていました。大関に上がる時には勢いが必要ですが、ようやくその勢いが出てきたと感じていたので、今場所もしかしたら13番もいけるんじゃないかと予想していたのです。

 昨日13日目を終わったところで把瑠都はすでに3敗を喫して横綱昇進はなくなりましたが、鶴竜は12勝1敗で2敗の白鵬を抑えて優勝争いのトップを走っています。残り1番勝てば当確ですが、すでに昨日までに白鵬、把瑠都らに勝っていて十分大関昇進に見合う内容です。来場所の昇進はほぼ間違いないでしょう。

 問題は把瑠都が昇進できず、鶴竜が大関に上がることで1横綱6大関というバランスの悪い番付になることです。横綱大関が7人もいるなんて頭でっかち過ぎます。実力的には把瑠都と日馬冨士は大関に相応しい強さを感じますが、他の4人は鶴竜以外安定感に乏しく三役クラス。本来の張り出しがない番付なら鶴竜、琴奨菊が関脇、稀勢の里と琴欧州は小結でしょう。かと言って琴欧州以外は引退しそうもないし、横綱に昇進もなさそうだし、しばらくは歪な番付が続きそうです。


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走行中の地下鉄でも圏外じゃなくなる

2012-03-23 01:20:07 | 名古屋
 初期の携帯は電波の届かないところが多く、田舎はもちろんですが、都市部でも地下に入るとダメなんてことはザラにありました。しかし、徐々に地下街などでも使えるようになり、ついには地下鉄の駅のホームでも通話やメールができるようになって、便利になったものだと思っていましたが、さすがに地下鉄の走行中の車内では携帯がつながりません。地下鉄の中で通話しようとは思いませんが、メールができずに急ぎの返信ができない時には困ったこともあります。

 まあこの程度の不便は仕方ないと思っていましたが、なんと名古屋市の地下鉄では走行中の車内でも通話やメールができるようになるそうです(こちら)。とりあえず今月27日から東山線の名古屋-今池間という利用者がもっとも多い区間でスタートするそうですが、今後は他の路線にもサービスを広げていくそうなので、僕が普段使っている路線でもそのうち導入されることでしょう。

 名古屋市交通局はあの手この手で収益を上げるために頑張っていますが、今回の携帯OKもそうしたサービスの一環なのでしょう。もちろん、携帯各社としても利便性が高まり利用頻度が上がるわけですから望むところです。地下鉄で携帯が使えるからと言って、即座に自動車大好きな名古屋人がクルマから地下鉄に乗り換えるわけではないでしょうが、利用者の利益を考えればそう悪いことではありません。

 ただ、これまで地下鉄車内での携帯の利用の自粛をずっとキャンペーンしてきたのに、いきなり「走行中の車内でも使えます」と宣伝するのは、いかにも矛盾した話です。一応車内での通話は控えるように各社とも呼びかけていますが、使って欲しいからこそ使えるようにするわけですから、これはなかなか微妙なところ。大声で通話する客が目立つようになったら「なぜ使えるようにしたんだ」と苦情が交通局に殺到するかも知れません。

 まあ携帯電話も随分と歴史を重ねてきたので、利用者のマナーもかなり良くなりました。初期のように傍若無人に大声で通話するような迷惑な人間も少なくなりましたから、地下鉄車内でも使えるようにしても大きなトラブルは起きないかも知れませんが、そこまでサービスしなくても良いのではという気もします。なにより携帯がつながらない場所があった方が、不都合な時にはいろいろと言い訳に使えるから助かります。「あ、すいません、地下鉄だったので圏外だったんですよ」が言えなくなって困る人もたくさんいるんじゃないかなぁ。



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エルボーには医者よりも警備員

2012-03-22 01:30:06 | テニス
 右肘をテニスエルボーで痛めて随分経ちますが、症状は徐々に緩和されてきています。理由のひとつに最近購入した「ドクターエルボー」というサポーターがあります。患部近くに巻いて衝撃を和らげ、これ以上の炎症を予防するのですが、テニス仲間から「だったらリガードのエルボー・ガードの方が効くよ」と教えてもらったので早速購入して試してみました。もちろん相手はエルボーを痛めた原因の山本麻友美プロです。

 ドクターよりもガードの方が効果的なのかどうかは半信半疑でしたが、山本プロの強烈なショットを受け続けていた割には、テニス中にあまり痛みも感じなかったし、テニス後も肘の痛みは残るものの、肘と手首の間の筋肉への衝撃はストップしてくれていたみたいで痛みも少ないようです。少なく見積もっても「ドクター」<「ガード」は間違いありません。

 まあ折角買ったんだし、しばらくはつけてテニスして様子を見てみます。


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