幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

肘の痛みに慣れてきた

2019-08-31 23:49:02 | 健康・ダイエット
 テニスエルボーが悪化して約2週間が経ちました。痛いか痛くないかと言ったら、相変わらず痛いです。触れば痛いし、使っても痛いし、もちろんテニスしても痛い。それでもテニスをしています。最近は痛さにも少し慣れてきました。

 慣れたと言っても痛覚が麻痺してきたわけではありません。「こう動かしたら痛い」ということを体が覚えてきたので、徐々に痛くないように動くようになってきたのです。バッグがらスマホや文庫本を不用意に取り出そうとすると痛いので、腕の向きを変えるか、もしくは左手で取り出す。歯ブラシも基本は左手で持つようにしますが、右手で持った時にも手首の角度とか変えれば痛くなかったりします。

 テニスも同様で、なるべく痛くないような打ち方を研究しています。うまく打てればほとんど痛みはありません。それが正しいフォームに近いので、むしろショットの威力が増したりもします。ただし失敗するとかなりの衝撃があるので、余裕のないパニックショットは大事なポイント以外はもう取らない、というくらいに割り切っています。

 痛くない動かし方、使い方を考えることは、再発防止にも役立つと思うので、しばらくは研究して覚えていこうと思っていますが、では痛みがなくなることがあるかどうかは定かではありません。なにせテニスだけではなく、サックスでもピアノでも痛くなりますから、やっぱり思い切って休むしかないんですが、これがなかなか難しいんですよね。
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若手の挑戦を受ける錦織と大坂

2019-08-30 23:59:03 | テニス
 全米オープンテニスで錦織圭、大坂なおみはともに3回戦に進出しました。順調な勝ち上がりです。ランキングを考えれば当然と言えば当然なのですが、大会前は2人ともそれほど調子は良くなさそうでしたから、さほど苦戦もせずに勝ち上がってくれて安心しました。

 ただ3回戦ともなってくると相手のレベルも上がってきます。ここからがいよいよ本当の勝負だと言っても良いでしょう。錦織の相手は20歳のアレックス・デミノーです。いま注目の若手のホープ。さほど大柄ではないですが、俊敏な選手でそういう意味ではツアーでも最速クラスの錦織と似たタイプ。今年はすでにツアーで2大会を制しています。錦織との初対戦はどちらがより速いかを決める試合となりそうです。

 大坂の相手は15歳のコリ・ガウフ。こちらも初対戦です。ウィンブルドンでヴィーナス・ウィリアムズを下して16強に進出した天才少女。まださすがに大坂の相手ではないと思いますが、伸び盛りの上に、地元アメリカのスーパールーキーとあって、人気がある大坂と言えども会場がアウェイになりそうですから油断はできません。

 錦織も大坂もきちんと自分のテニスをすれば勝てる相手ではありますが、勢いのある若手に対して受け身に回ってしまうと足元を掬われる可能性があります。数年後にはチャンピオン候補の若手にきっちりと強さを印象づけておきたいところです。
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日の丸と高校野球

2019-08-29 23:10:03 | 野球
 U18W杯のために韓国に向かった高校野球日本代表チームが、ポロシャツから日の丸を外した件。いろいろ議論になっているようですが、それほど大騒ぎするようなことかと思います。背景には日韓関係の悪化が話題になっていて関心が高いからでしょうが、本来ならそんなに騒ぐようなニュースではありません。たかが高校生の野球大会の、それも野球ではなく服装のことなのですから。

 日の丸を外そうと考えた高野連にしてみれば、高校生に万一のことがあっては困るからということで、それ以上の深い意図があったわけではないでしょう。これは引率していく立場からしたらわからないではありません。先日日本人女性が韓国人男性に絡まれて暴行を受けたことも影響しているのでしょうが、オフの高校球児たちが揃いの日の丸がついたポロシャツで繁華街を歩いて絡まれたりしたら問題が大きくなってしまいます。 

 ただ韓国側が日の丸は危険だと危惧を伝えてきたのならともかく、そうではないのなら、これまで通りに日の丸をつけたシャツで行っても良かっただろうとは思います。敢えて日韓の関係悪化を強調するようことをすれば、さらに関係の悪化がエスカレートしかねません。何も恥じることもないし、悪いこともしていないのだから日本代表チームとして行動する時には堂々と日の丸をつけていれば良いと思います。これでは韓国に気を遣っているようで、逆に韓国に対して「危険」とレッテル貼りをしているようなものです。

 とは言え、自民党の武田とかいいう政治家が「自ら日の丸を外すのであれば、そんな試合なんか参加しなくていい」みたいなことを言っていますが、それは違います。スポーツと政治は別であって、日の丸をつけられないなら行くな、みたいな暴論に耳を傾ける必要はありません。むしろ政治家が自ら「政治とスポーツは別」だと言うべきです。そもそも与党の国会議員なら日韓関係をここまでこじらせた政府の責任を謝罪し、高校生たちにしっかりとスポーツで交流してきてほしい、親睦を深めてきてほしいと述べるのが筋です。

 日韓関係の悪化についてはさて置いて、高校生たちには同世代のプレーヤーと野球を楽しんできてほしいと思います。



 
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笑顔の大坂なおみ

2019-08-28 23:29:02 | テニス
 全米の昨年チャンピオンであり今大会第1シードの大坂なおみ。当然優勝候補の一角ですが、前評判はそれほど高くありません。持っている力は全ての選手の中でも際立っていますが、全豪直後にサーシャ・バインコーチと別れて以来、本来の実力を発揮できないでいるからです。

 とにかくミスが多いし、調子の波が激しい。感情をコントロールできずに自滅していくような負け方が増えました。戦術的にも苦しくなればなるほど力で捻じ伏せようと強引なテニスをして墓穴を掘ります。これではコーチを代えたせいだと言われても仕方ありません。

 そんな大坂が1回戦で苦しみながらも勝利しました。84位のアンナ・ブリンコワ相手に6-4、6-7、6-2のフルセット。アンフォースドエラーはなんと50本を数えました。これで勝てたのが不思議なくらいですが、実はこの試合の大坂はいつものようなスタッツにも関わらず、いつもとは違う態度で臨んでいました。

 エラーしても笑顔を絶やさず、相手のナイスショットには拍手まで送る余裕。怒りに任せることなく、常に冷静に試合を進めていたのです。それでこれだけのエラーをしたのでは効果がなかったのかと言われそうですが、もしそういう落ち着いた態度で試合に臨んでいなかったら負けていたかも知れません。最後にマッチポイントを取り切れたのは、笑顔と落ち着きのお陰だったと思います。

 これまでとスタイルを変えるというのは勇気がいることですし、うまく噛み合わなければ負けることだってあるでしょう。それでも大坂が変えようと努力しているのは素晴らしいことです。生まれ変わるために必要な50本のエラーだったとしたら、これはまさに「生みの苦しみ」です。大坂の連覇、期待できるかも知れません。
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一本を取る柔道

2019-08-27 23:59:45 | スポーツ
 いま世界柔道が武道館で開催されています。本来、武道館はコンサート会場ではなく武道場なのですから、柔道の世界選手権が開催されているのは当たり前と言えば当たり前なのですが、恒例の「24時間テレビ」を押しのけて柔道が行われているのは、やはり柔道経験者としては嬉しい気持ちがします。

 前回の東京五輪で柔道が競技として採用され、その後にどんどん国際化をしていく中で、柔道はどんどん「ポイント制」へと変化していきました。細かいポイントを奪い合う「レスリング化」していったのです。「一本」「技あり」の下に「有効」「効果」と細かい判定がありました。投げられないように腰を引き、大技を狙わず「有効」や「効果」を奪い合ってポイントを積み重ねていく、せせこましい柔道は、我々が学んだ柔道とは全く別のものになってしまいました。

 日本の柔道はあくまでも「一本」を取りにいく正々堂々の柔道、と言ってはいたものの、国際大会では徐々に成績が下がっていき、悲しい思いをしていた時代がありました。しかし、日本の柔道は少しずつ復活。それとともに、ルールも原点回帰というか、「有効」「効果」が廃止されて「一本」「技あり」のみになり、ポイントを稼ぐ柔道から一本を狙う柔道へと変わってきました。柔道を柔道らしくする良いルール改正です。

 今回の世界柔道は来年の東京五輪の前哨戦ですから、見ていても気合が入ります。今日の男子73kg級・大野将平が見事な全試合一本勝ちでの優勝は「柔道家」という言葉がこれほど似合う選手はいないと感じさせましたし、女子57kg級の出口クリスタと芳田司の決勝戦は来年のオリンピックへと続くライバル対決として心が躍りました。来年が楽しみです。

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ドラレコ検討中

2019-08-26 23:26:25 | クルマ
 もうかなり前からドライブレコーダーを買おう買おうと思いながら、ついパソコンを買い替えたり、4Kテレビを買ったり、犬を飼ったりして、後回しになってきました。楽しい方が優先されるのは人情というものですが、先日の「あおり殴打」事件を見ていると、自分よりも家族のためにもドラレコをつけた方が良いかなぁと改めて思ってしまいました。

 そもそもドラレコなんて数千円~3万円くらいのもので、パソコンやテレビや、ましてや犬なんかとは価格帯が全然違うのですが、大きい買い物をしてしまうと、しばらくは節約モードになるのです。とは言え、その程度の価格のもので、いざという時に役に立つのなら、さっさと買えばいいじゃん、という心の声も当然あるわけで、改めて最新ドラレコ情報を調べています。

 こうした普及途上の製品というのは、日進月歩で進化していて、以前調べた時にはまだモノクロ画像だったり、画質がかなり不鮮明だったり、録画時間が短かったりしたのですが、最近のドラレコは画質はかなり鮮明な上に、リアカメラはもちろん、車内も映せたり、360度カメラなんかもあります。少なくともあおり運転対策ならリアカメラは必須ですから、買うなら最低でもそのクラスだなぁと考えています。

 Amazonでざっと見ていると、本当に安くてたくさんあって迷いますから、今度の休みにオートバックスでも行って実際に見てこようかなと考えています。それまでにしっかり調べて検討しておかないと。

 
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全米オープンドロー

2019-08-25 23:38:29 | テニス
 今年最後のグランドスラムである全米オープンのドローが発表されました。注目の男子シングルスですが、第1シードのジョコビッチの山には絶好調の第5シード・メドベージェフが入りました。前哨戦でジョコビッチに勝っているだけに、波乱もあり得る組み合わせです。ジョコビッチは2回戦で地元のビッグサーバー、クエリーに当たるのもイヤでしょう。4回戦にはバブリンカが待っています。結構タフなドローです。ちなみに前哨戦で錦織に勝った西岡良仁もメドベージェフと3回戦で当たります。そこまで勝ち上がってほしいところです。

 トップハーフのもうひとつの山は第3シードのフェデラーです。フェデラーにしてみればジョコビッチの山に入ったのは残念でしょう。4回戦でゴファンと対戦しますが、順当ならジョコビッチとの準決勝までは勝ち上がるとは思います。フェデラーの山に第7シードの錦織が入りました。正直、肘の調子が悪く、前哨戦も続けて初戦負けと不調の錦織に大きな期待はできないかも知れません。フェデラーまでたどり着けたら御の字です。

 ボトムハーフのひとつが第4シードのティームの山ですが、ここは大混戦です。ティームは体調も思わしくなさそうですし、そもそもハードコートを得意としているわけでもありません。第8シードのチチパスが4回戦でキリオスと当たりますが、この勝者と第10シードのバスティスタ・アグーの勝者が準決勝進出の可能性が高そうです。ティームの山にはモンフィスもいます。また1回戦でオジェ・アリアシムvsシャポバロフという注目の若手対決もありますし、とにかく誰が勝ち上がってくるのか楽しみです。

 そして第2シードのナダルの山。ナダルには比較的ラッキーなドローです。4回戦でチリッチとイズナーの勝者と当たりますが、ともに手の内のわかっているベテランだけにナダル有利でしょう。準々決勝は第6シードのズべレフがグランドスラムに弱いだけに、第9シードのハチャノフの方が上がってくるかも。あとはナダルの体調次第という感じです。

 本命はジョコビッチで動きませんが、そろそろビッグ3以外のグランドスラマーが登場しても良い頃です。錦織には大きな期待はしていませんが、2014年の全米も直前まで欠場するかどうかと言いながら決勝まで勝ち上がっただけに、大会との相性の良さを生かして予想外の活躍をしてくれたら嬉しいです。


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7年ぶりのテニスエルボー

2019-08-24 23:41:06 | テニス
 いよいよ本格的にテニスエルボーに悩まされています。1か月以上前からテニスをすると肘が痛かったのですが、それがテニスしていて痛いに変わり、今はテニスをしていなくても痛いとなりました。つまり日常生活に不自由が出るくらいの症状だということです。

 7年前もかなり痛くて、結局スポーツ専門医にかかってステロイド注射を打ってもらいました。痛みは本当にきれいさっぱり消えたのですが、あまりにも効くので怖いくらいでした。その後はなるべく気をつけてきたのですが、今回は先日も書いたようにサービスを改良した影響で痛みが出たようです。

 とりあえずステロイド注射は最後の手段ということで、少しテニスをセーブしてどれくらい痛みが治まるのかを検証中です。いつものサークルのテニスも運営に徹してプレーは自粛。と言うか、少しやってみたのですが、やっぱり痛かったので止めておきました。

 できることなら1週間くらい間を置けば痛みがなくなると良いのですが、多分そんな甘いものではない気がしています。しばらく様子を見るしかありませんが、このままでは思い切ってサウスポーに挑戦したくなります。
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GSOMIAを破棄する韓国とどう向き合うか

2019-08-23 23:59:45 | 政治
 まさかそれはしないだろうと大方が予想していたという韓国のGSOMIA破棄。僕は以前からなぜ「しない」と思っているのかが不思議でした。今の日韓関係、そして文大統領なら韓国は日米との同盟破棄まで進んでもおかしくはないからです。彼はむしろ望んで日韓関係を悪化させているのですから、日本側がこうしてきっかけを与えれば当然それに乗ってくるでしょう。

 安倍首相が「改憲」が宿願だとするなら、文大統領の宿願は「南北統一」でしょう。彼は朝鮮民族がひとつになることに政治的使命をかけています。それ自体は不思議なことではありません。ひとつの民族が分断国家となっていて、同じように分断されていた東西ドイツはとっくに統合したのに、なぜ朝鮮だけがいつまでも分かれていなければならないのか、と彼は考えているのでしょう。南北統一を果たすためなら悪魔とでも取引しそうな執念を感じます。

 南北統一のために邪魔な存在がアメリカです。中国を後ろ盾にしている北朝鮮と手っ取り早く統一をするためには、まずアメリカから離れて中国に仲介してもらうことでしょう。米韓同盟破棄まで視野に入れているのなら、日本との同盟など当然必要ありません。むしろ日本を敵国扱いしておいた方が都合が良いのですから、ここまでの彼の「反日」煽りが激化するのも狙い通り。文大統領にとってはそういう意味では安倍政権は格好の標的です。

 このまま文政権が続くようなら、日韓関係が改善される期待は薄いと思います。たださすがの韓国国民も実現性の低い、そしてリスクが高い南北統一のために全てのことを犠牲にしていく文大統領をいつまで支持し続けるかはわかりません。「反日」で辛うじて支持率を維持しているようですが、反日政策のせいでさらに経済状況が悪化すると、国民の矛先が日本から自分に向かってくる可能性が高いです。

 日本がすべきことは多くの識者が語っているように「静観」して必要以上に騒ぎ立てないことですが、それとともに韓国のロビー活動でこれ以上日本の悪口が世界各国に流布しないように、きちんと日本の立場を世界に向けて発信していくことです。「わかる人にはわかる」という待ちの姿勢でこれまで随分とイメージを傷つけられてきているのですから。

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奥川は中1日で散る

2019-08-22 23:03:42 | 野球
 僕は準決勝の前に星稜の奥川は中4日で決勝の履正社戦に臨んだ方が良いと書きました。準決勝の中京学院大中京戦で投げると中1日になってしまいます。強打の履正社打線相手では危うい、昨夏の金足農・吉田の二の舞になるのではないかと書いた通りになってしまいました。

 結局、準決勝で奥川は7回87球を投げました。昨年の吉田に比べたら少ないと言いますが、それでもやはり投げ過ぎでしょう。延長14回165球から中2日で7回87球。その疲れが中1日で取れるはずもありません。案の定、決勝で奥川は9回を投げ抜きはしましたが被安打11で5失点、奪三振はわずか6です。春の選抜で同じ履正社相手に17奪三振完封したことを考えれば、明らかに打たれ過ぎです。疲れが取れていないことは本人も認めています。

 もちろん、高校野球ファンはこうした物語が大好きです。好投手が積み重なった疲労に負けじと投げ抜いて、最後は力尽きて敗れる物語です。昨年の吉田もそうですが、奥川もまた今大会のヒーローとなり、優勝した高校よりも敗れた高校の方が持ち上げられるのです。「判官贔屓」好きな日本人好みの物語です。

 ただ本来のスポーツのあり方から考えれば敗者ばかりが称賛されるのは異常な物語です。ましてや成長途上の高校生の部活です。腕も折れよと投げ抜くことを美談にするのはいい加減やめたらどうかと思いますが、今大会もまた繰り返されてしまいました。せっかく大船渡の国保監督が佐々木を地方大会決勝戦で温存して問題提起したにも関わらず。

 高野連は準決勝、決勝の前にそれぞれ1日ずつ休養日を入れたことで、投手の過酷な連投を避けられたと自画自賛するかも知れませんが、実際に奥川が打ち込まれたことを見ても明らかなように、中1日の休みでは全く足りないことが証明されました。もちろん、そんなことはわかっていたことで、高野連の「やってます」というポーズに過ぎません。本当に球児の体調管理を考えるなら中3日以上は空けるべきでしょう。

 万全の体調の奥川と春からパワーアップした履正社打線の対決を見たかったのは僕だけではないと思います。本来のスポーツ好きなら誰でもベストパフォーマンスを見たいものですから。
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