幹事クリタのコーカイブログ

テニスをはじめあれこれ好き勝手書いています。「幹事クリタのコーカイ日誌」のブログ版です。

コーカイ日誌で振り返る2012年

2012-12-31 00:25:05 | 日記
 毎年年末恒例の「コーカイ日誌で振り返る」2012年版。

 まず今年は何と言ってもスポーツの年でした。特に真夏のロンドン五輪(「ロンド五輪あれもこれも」「ロンドン五輪を振り返って」)は日本勢が活躍して毎日寝不足気味の毎日でした。

 またテニスファンとしては錦織圭の活躍に胸躍る1年でした。年初の全豪(「錦織が日本のテニス史を書き替えていく」から始まって、秋の楽天ジャパンオープンでの優勝(「1錦織2オルフェ3可夢偉」)まで、ずっと盛り上がりました。またベテランのフェデラーのウィンブルドンでの優勝と世界ナンバー1返り咲きも嬉しいニュースでした(「フェデラーの復活優勝」)。

 プロ野球は巨人が圧倒的な強さを見せ(「プロ野球終了」)、我がドラゴンズは健闘しましたが2位に終わりました。メジャーではイチローがヤンキースへ移籍して復活(「イチローニューヨークへ行く」)、そして松井秀が引退をしました(「松井秀喜の引退」)。

 今年は選挙の年であり、自民党総裁に安部晋三が復帰(「ピッチャー安倍ふたたび」)、そのまま年末の総選挙で圧勝(「改憲は争点ではないのに」)。来年から政権与党として日本の舵取りをしていきます。

 明るいニュースでは何と言っても山中伸弥のノーベル賞受賞(「ノーベル賞がもう覚えきれない」)。そして金環日食も話題(「932年ぶりで29年後」)になりました。テレビでは大河史上最低視聴率を記録した『平清盛』(「『平清盛』完結」)がネットでも議論を起こしました。

 個人的には今年は趣味を深めようと新年に誓いました(「今年は趣味を深める年に」)。テニスでは山本麻友美プロに鍛えられた成果(「不思議の勝ちあり」「プロにフォームが似てきたらしい」「ボコボコからの優勝」)がいくつか出てきて、それなりに手応えを感じました。

 反面、怪我にはずっと悩まされて(「テニスエルボー」「右脇腹の筋肉痛」「テニスエルボー再発」)、仕方なくサポートギア(「腕前はアームカバーでカバー」)や鍼灸(「初めてのキュー」)などいろいろ体のケアに気を遣った一年になりました。

 音楽演奏の方では恒例のサックスの発表会を2回(「発表会はいつも緊張との戦い」「亀の歩みのサックス発表会」)こなして、それなりの手応えを感じたので、来年にはピアノも含めてもっと積極的に人前でプレイする機会を増やそうと(「ダブル発表会」)思っています。

 春に家族4人揃って久しぶりに旅行をしたり(「瀬戸内海ぐるり一周旅行」)、夏は喜寿の母を連れて旅行したり(「久しぶりの軽井沢」)と、家族孝行もちょっとできたのは自分の趣味ばかりやっていたわけではないという言い訳にしかなりませんでしたが。
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丸一日、年賀状

2012-12-30 01:07:54 | 日記
 年末年始の連休初日の昨日は、一日年賀状を作っていました。もっと早くやれば良いのですが、いろいろと忙しかったのと面倒がっていたので、押し詰まってから怒濤の制作。もっとも住所録の整理は今月中旬に済ませておいたので、本当に制作するだけで済んだからまだ良かったですけど。

 ここ数年は年賀状を何種類も作っています。家族バージョン、趣味バージョンの2種類に子どもの年賀状と母親の年賀状も作るので大変。息子はもう随分前から年賀状は出さないので構わないのですが、娘の年賀状はまだ作らないといけません。もっとも娘は自分で図案を考えるので、こちらはPCでデータを作って印刷するだけですが。

 家族バージョンは結婚以来ずっと続けている家族のイラストですが、サックスを習い初めてからは趣味バージョンも作るようになりました。最近知り合った人に家族の近況報告でもないだろうと思って、最初は10枚くらい趣味バージョンを別に作っていただけなのですが、徐々にそちらを出す相手が増えてきて、今年は40枚が趣味バージョン、100枚が家族バージョンになりました。

 この合計140枚というのは、かなり減らした枚数です。最盛期には240枚くらい出していたのですが、少しずつ枚数を減らしてきていて、今年は思いきって去年より40枚ダウン。かなり厳選しました。今後は仕事関係は親しい人だけに限定していき、学生時代の友達や趣味の仲間を中心に100枚以下にしたいと考えています。

 実はもっと早い時期に年賀状というスタイルは廃れると思っていたので、意外にみんなまだ出すんだな、というのが正直なところ。昔のように手書きだったら本当に廃れたろうけど、今はPCで簡単に作れちゃいますからね。ただ若者はあまりPCを使わないらしいし、個人情報の規制が厳しいので住所も簡単に調べられないし、やはり近い時期に年賀状を出すのは昔からやり取りしている中高年だけになりそうな気はします。


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松井秀喜の引退

2012-12-29 02:00:44 | 野球
 松井秀喜が引退を発表しました。そろそろメジャーでは潮時だろうなと誰もが感じていたところですが、日本に戻ればまだできると言う声は少なくないようです。ただ本人はファンの期待に応えられないと思うから辞めると言うのですから、本当に真面目な人なんだなと思います。多くの好意的コメントを読んでいると、引退するから単なるお世辞を言っているのではなく、本当に松井の人間性を高く評価している人が多いんだろうと感じます。

 実際、スポーツ選手のインタビューで松井ほど誠実に対応する選手はいません。少なくともあれほどの大スターでは。辛うじて石川遼くらいでしょうが、松井は石川よりはるかに年上でキャリアもあるのに、メディアやファンに対して実に丁寧で誠実です。彼について意地の悪い報道というのは僕はほとんど見かけたことはありません。

 松井と言えば思いだされるのは高校時代の甲子園5打席連続敬遠ですが、あの時でも実に淡々と打席に立ち、潔く1塁に歩いていました。高校生の松井があれほど大人の態度を保ったからこそ、より敬遠した明徳側がひどいバッシングを受けてしまうわけですが、思えばあれ以来ずっと松井の態度は一貫して大人です。

 阪神ファンでありながら巨人に指名されても恬淡とした態度で巨人に進み、黙々と練習に励んで不動の4番に育ちました。メジャーに渡っても相変わらずコツコツと地道に活躍をしました。残念ながらイチローのような「絵になる」派手な活躍は少なかったですが、それでもワールドシリーズのMVPを獲得するなど、日本人野手としてはイチローに次ぐ実績を残しています。

 プロ野球ファンとして妄想するのは、日米通算507本の本塁打を放った松井が、もしあのまま巨人に残って日本のプロ野球でプレーを続けたら通算本塁打はどこまで伸ばせたのかということ。歴代3位の門田の567本は当然超えたとして、恐らく野村の657本も上回ったことでしょう。王の868本に一番迫ることができそうな打者だっただけに、メジャー挑戦が痛し痒しという気がしてしまいます。

 メジャーで大怪我をして選手寿命を縮めてしまった松井。残念ですがそれもまた彼の野球人生だったのですから仕方ありません。今後は日米の野球を良く知る解説者、そして指導者としての活躍を期待したいと思います。


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サークルの忘年会

2012-12-28 01:29:38 | テニス
 昨夜はサークル恒例の忘年会でした。サークル創設以来丸27年。忘年会も約27回目。「約」というのは、1、2回やらなかった年もあったような気がするからです。

 これだけ長きにわたって忘年会を続けていると、浮き沈みはいろいろあります。30人近く集まって深夜2時まで騒いでいた年もあれば、5人くらいでひっそりと食事をして終わった年もあります。今年は総勢16人。狭い居酒屋の個室にギューギューに入ってやりましたが、妙に広くて寒々しいよりは良かったと思います。

 参加した世代も今年は今まで一番幅広かったと思います。上は53才から下は23才まで。16人中50代3人、40代5人、30代6人、20代2人。平均年齢約39才。キレイに世代が分布していて、なかなか良いバランスでした。親子ほど年齢差があっても、趣味のサークルの集まりですから上下関係があるわけではないですし、みんな気楽にわいわいと盛り上がれるのが良いところです。

 来年のサークル幹事としての抱負は来年中に練習会通算1000回を達成すること、その時にはまた記念のオリジナルTシャツを作ること、そして来年こそ久しぶりに合宿を復活させることです。1年後に全てクリアできていると良いですが。


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極私的ドラマアカデミー賞2012

2012-12-27 01:42:01 | テレビ・芸能
 今年も恒例の「幹事クリタ版」極私的ドラマアカデミー賞。過去はこちら(2007年2008年2009年2010年2011年)。今年もそれほどたくさんドラマは見られませんでしたが、結構面白いドラマはあったと思います。

 まず最優秀作品賞から。ノミネート5本は『平清盛』『リーガル・ハイ』『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』『ゴーイング マイ ホーム』『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』。どれも面白かったので迷いますが、やはりこの中では『リーガル・ハイ』が頭ひとつ抜けていて最高でした。演出、脚本、キャストの3拍子が揃っていて穴がありませんでした。特に主演の堺雅人は新境地を開いたと思います。次点は低視聴率かつ悪評も多かったけれども一部で熱い支持も得ていた『平清盛』にします。

 次に主演男優賞。ノミネートは松山ケンイチ(『平清盛』)、堺雅人(『リーガル・ハイ』『大奥 誕生[有功・家光篇]』)、渡辺謙(『負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂~』)、阿部寛(『ゴーイング マイ ホーム』)、木村拓哉(『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』)。これもダントツで堺雅人に。『リーガル・ハイ』の演技は神がかっていました。次点は相変わらず画面を締めて締めて締めまくる渡辺謙に。キムタクも久々に「らしい」演技を見せて悪くありませんでした。

 主演女優賞。新垣結衣(『リーガル・ハイ』)、長澤まさみ(『都市伝説の女』『高校入試』)、天海祐希(『カエルの王女さま』『結婚しない』)、多部未華子(『浪花少年探偵団』『大奥 誕生[有功・家光篇]』)、菅野美穂(『結婚しない』)。正直、毎年一番候補が少なくて頭を悩ます部門ですが、今年はなかなか粒揃いでした。新境地とも言える演技を見せた長澤まさみも良かったですが、ここは僅差で安定感の天海祐希に。特に『カエルの王女さま』は宝塚スターだった天海の資質を存分に発揮できた作品でした。

 助演男優賞は毎年候補が多士済々なのですが、今年もまた絞り込むのが大変でした。なにせ『平清盛』だけで何人も候補が浮かびます。その中からノミネートしたのが、上川隆也(『平清盛』)、田辺誠一(『デカ黒川鈴木』)、生瀬勝久(『リーガル・ハイ』)、阿部サダヲ(『平清盛』『ゴーイング マイ ホーム』)、佐藤二朗(『平清盛』『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』)、中井貴一(『平清盛』『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』)。ここだけ6人にしたのは激戦過ぎて絞り切れなかったからです。この中から1人を選ぶなら上川隆也。彼が登場するとドラマが落ち着いて見えました。若い俳優陣が多かった『平清盛』の中で1年を通じて重石になってドラマを支えていたと思います。次点は阿部も中井も良かったのですが、敢えてさらに振り切った演技でホトケを怪演した佐藤二朗で。

 助演女優賞。ノミネート5人は杏(『平清盛』)、小池栄子(『リーガル・ハイ』)、大島優子(『カエルの王女さま』)、山口智子(『ゴーイング マイ ホーム』)、香里奈(『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』)。注目の復帰した山口や破天荒キャラだった杏を抑えて、ここは難しい役どころをこなした大島優子に。さすが子役出身です。今後はもっと女優としての活動を増やしていって欲しい一人です。次点は妙な存在感で短い出番ながら印象的だった杏で。

 恒例の期待外れ賞。今年は難しかったのですが、敢えて『東野圭吾ミステリーズ』に。このドラマ、面白かったのですが、実はもっともっと期待していました。今年の作品賞候補だと思っていたら、意外とそこそこで収まってしまった感じ。食材は揃っていて良かったのに、ちゃんとフルコースとしてまとめきれなかったのかなという印象でした。やはりオムニバスは難しいのかも。

 特別賞として『ゴーイング マイ ホーム』の是枝裕和監督に。演出・脚本・編集を1人でこなして完全に是枝ワールドを作り上げたドラマでした。視聴率こそ上がりませんでしたが、本当に細部までこだわっていて、毎週映画を見ている気分でした。特に切り取った絵の美しさに感動しました。俳優陣も豪華で、本来ならもっと視聴率を取らなければならない作品だったのでしょうが、敢えて連ドラではなく映画を撮り続けた姿勢に特別賞です。


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カバーアルバムブーム

2012-12-26 00:40:15 | 音楽
 昨今の日本の音楽界はカバーアルバムが大盛況。と言うか、AKB系とジャニーズ系以外は商売にならないので、仕方なく古いヒット曲をダシにして稼いでいるというようにも思えます。この猫も杓子もカバーアルバムというきっかけを作ったのは、恐らく徳永英明の「VOCALIST」シリーズですが、あれからもう何年も経ったというのに、カバーばかりみんなで歌っていたら誰がオリジナルを歌うのかと思ってしまうほどです。

 もちろん、昔からカバーによるヒット曲というのは数多くありました。それは洋の東西も古今も問いません。ただ最近の日本のカバーに特徴的だと感じるのは、「ちょっと前の有名な曲に乗っかる」ということ。誰もが知っているヒット曲を歌っているのだから、当然耳触りも良いし、「良い曲だな」と思ってもらえるに決まっています。要は歌手の売る力の無さを曲が「カバー」して、曲の力を借りて売っているということです。

 もちろん、それがいけないというわけではありません。繰り返し名曲が歌われるのも悪いことではないし、それで実力はあるのに、曲に恵まれず売れない歌手がブレイクする機会にもなります。しかし、本来カバーというのは隠れた名曲を発掘するという方が王道ではないかと思います。アルバムの中の一曲だったり、カップリング曲だったり、随分古い曲で最近は忘れられてしまったような曲だったり、そういう「良いんだけど、あまり知られていない」曲を、改めて取り上げてスポットを当てるというのが、カバーの醍醐味です。

 例えば80年代の松田聖子のアルバムの中の曲をカバーするとか、70年代のジュリーのカップリング曲をカバーするとかしてくれたら、それは拍手したいと思います。また最近の曲であっても、あまり売れなかったけど良い曲を、売る力のある歌手がカバーしてヒットさせることで、原曲にも注目が集まるというのも良いでしょう。折角のカバーブームなら、そういうカバーの事例をもっと期待したいと思います。昨今のカバーは単なるプロ歌手によるカラオケ大会です。

 こちらのまとめサイトで、最近のカバー曲を原曲と比較していますが、やはり一部を除いてほとんどは原曲の方が良いなと思います。


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『平清盛』完結

2012-12-25 01:18:02 | テレビ・芸能
 NHK大河ドラマ『平清盛』が全50回を終わりました。低視聴率の話題ばかりが一般に報道されていましたが、内容は濃く充実したドラマで、近年の大河ドラマの中でも出色の出来映えだったと思います。

 低視聴率に喘いだ原因はいくつもあるのでしょう。例えば視聴率が取れそうな民放ドラマで人気のアイドル的俳優を一部を除いてほとんど使わず、あくまでも役のイメージ優先で知名度は低くても演技力のある役者を起用したこと。一般に馴染みの薄い平安末期の時代設定なのに、あえてわかりやすさをある程度犠牲にしても時代考証を極力優先したこと。主人公の清盛を含めて登場人物を単なる「いい人」として描こうとせず、ダークサイドも描いたことなどが考えられます。

 これらはあまり大河ドラマや見ない人や、歴史に興味が薄い人にしてみれば「わかりにくい」「とっつきにくい」「暗い」という印象を与えたことでしょう。特に前半の朝廷を中心としたドロドロした物語は、多くの善男善女に拒絶反応を与えてしまったのかもと思います。

 しかし、これらの「短所」全てが『平清盛』というドラマを面白くした「長所」でもありました。イメージが固定していない役者を起用したからこそ、平家盛も平重盛も崇徳帝も強い印象を残しました。平家物語をベースにしながら独自の解釈も盛り込んだ脚本も、わかりにくくても強い引力がありました。清盛を始め白河帝、後白河帝、藤原摂関家などが、みなそれぞれ身勝手な悪人であればこそ、より魅力的で存在感のあるキャラクターになりました。

 低視聴率ではあっても、ずっと見続けた視聴者にとっては多分かなり手応えのある満足度の高い大河ドラマだったと思います。だから今回の低視聴率をNHKは反省しないで欲しいと願っています。反省して数字の取れる、明るく元気でわかりやすいドラマにしてしまうと、またいつぞやの「スイーツ大河」に逆戻りしてしまいますから。


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筋トレは血圧に効くのか

2012-12-24 01:53:20 | 健康・ダイエット
 ダイエットのために今月から筋トレをしています。毎回そうですが、筋トレを始めて1ヶ月くらい経つと徐々に効果があらわれてきて体重が落ち始めます。筋肉がしっかりついて基礎代謝量が上がってくるまでには少しタイムラグがあるので、いままだ3週間過ぎたところですが、体重が落ちなくてもここでめげないで続けることが肝要です。

 ところで体重に変化が出てくる前に数字の変化があらわれたのが血圧。10月からずっと毎日朝晩の血圧を測定して血圧日記をつけているのですが、今月に入って徐々に血圧が下がりはじめました。10月は150/100前後だったのが、最近は135/85前後にまで落ち着いてきたのです。

 この程度の数字なら「ちょっと高め」ですから、多分降圧剤を飲む必要もなさそう。以前のように120/70前後まで落ちるのは難しそうですが、これで合わせてダイエットが成功して体重が落ちれば医者からもあまり文句は言われないことでしょう。

 本当に筋トレが血圧を下げる効果があるのかどうか知りませんが、相関関係がなくても今のところは良い感じに推移してきているので、このまま筋トレを続けていこうと思っています。目標は2月の人間ドックで「問題なし」のお墨付きを得られるところまで頑張ること。この年末年始をうまく乗り切ればいけると思うのですが。


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27年目を終えて

2012-12-23 01:24:28 | テニス
 昨日は夜からの雨が午前中も降り続いていて、午後からのテニスができるのかどうか微妙な空模様でした。天気予報では午前中に雨は上がるということだったのですが、実際には昼頃まで降っていてかなり迷いました。結局は天気予報を信じてコートに集合して正解だったのですが、本当に気象予報士になれるのではないかと言うくらいに各種の天気予報の情報を集めて考えました。

 今年後半は週末に雨が降るパターンが続き、随分と苦労をしました。最終的には年間で45回サークルの通常練習会を開きましたが、雨で5回流れていなければ目標の年間50回をクリアできただけに残念です。「晴れサークル」を標榜しているだけに1年で5回の雨天中止は多い方でした。

 もっとも「晴れサークル」の裏の意味は、雨が降っていても何とかしてやるというところにあり、昨日のように天気予報を信じて雨でも集まるとか、急遽屋内コートを手配するとか、そういうところまで含めて「晴れサークル」ではあるんですけどね。

 サークルも来年は28年目を迎えます。本当によくぞ続いてきたものです。あと44回で通算1000回になります。今年45回だったわけですから、順調にいけば恐らく来年12月に1000回を達成できることでしょう。その時にはまた記念のオリジナルTシャツでも作ろうかなと考えています。


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くじ運はちょっと良い

2012-12-22 01:26:56 | 日記
 昔からくじ運は良い方です。雑誌などの懸賞にたまに気まぐれで応募するとちょくちょく当たります。福引きもそこそこの賞品が当たります。ビンゴも早めにビンゴになることが多いです。テニス大会が雨で流れて賞品を配る時の抽選でも150組くらいの中で優勝を当てたことがあります。総勢300人くらいの100円ジャンケン大会で1位になって総取りしたこともあります。

 大学生の時に友達が宝くじを買うというので、付き合いで100円で1枚だけ買ったら1000円が当たりました。宝くじは滅多に買わないのですが、今年の夏のサマージャンボも宝くじ売場の前を通りかかったので気まぐれに10枚買ったら3300円当たりました。

 どうやら1/100程度のクジには結構当たる実力があるようで、そういうことが昔から本当にしばしばあります。ただ、そのあたりが僕の限界みたいで、本当にビックリするような大当たりは未だにありません。せいぜい2~3万円程度のものが当たるくらいです。それでも「くじ運が悪い」と嘆いている人に比べればずっと幸せ者なのかも知れませんが、逆に運をどうでもいいところで小出しにしてしまっているような気もしないではありません。

 今回の年末ジャンボ宝くじは久々に当てたくて買いました。残り人生が20~30年と考えたら、ここで一発当てればもう経済的には安泰です。6億当たらなくても1億でも充分です。もっとも1億では使い道が大体想定できてしまうので、やはり6億の方が夢が広がって良いですけど。

 さて、6億当たる確率はどれくらいなのかな?えーと、1等は1000万分の1か。うん、ほぼゼロですね。知ってました。ちょっとくじ運が良いくらいでは全く太刀打ちできるレベルではありませんでした。もちろん、知ってました。知ってたけど、年内は夢を見られるからまあいいかな。


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