いよいよサックスとピアノの発表会まで残り1ヶ月になりました。過去の発表会の経験からして、この1ヶ月前にはほぼ仕上がっていないとヤバいのですが、今回はまあ予定通りの進捗状況というところです。
サックスはディズニーの「アンダー・ザ・シー」をアルト×2、テナー×1のサックストリオで演奏します。こういうアンサンブルは初めての挑戦です。先生がテナーを吹き、僕ともう1人の生徒さんが1番と2番でパートをチェンジして演奏します。これまでのように自分がメインを好き勝手(?)に吹いて、それに伴奏の先生たちが合わせてくれるというスタイルなら楽なのですが、今回はお互いの音を聞きながら合わせていかなければなりません。しかもドラムがいないので、リズムをキープするのも自分たちです。いくら先生が支えてくれるとは言え、ちゃんとうまく合わせることができるのか心配です。
ピアノはサイモン&ガーファンクルの名曲「明日に架ける橋」。僕が中学生の頃に大好きだった曲です。アレンジはオリジナルに比べて簡略化した中級向けになっていますから、何とか弾けるようになりました。ただ今のところは「何とか弾いている」だけで、音楽として成り立っているかというと程遠いと思っています。ここから先は表現力の問題になるのですが、そもそも技術が伴わないと表現したくてもできない部分も多く、そういう意味ではなかなか苦戦しています。
どちらもこれから1ヶ月が勝負です。サックスは3人の息が合うようにしていかなければなりません。ただ3人揃って練習できるのは2回しか機会がなさそうなので、そこでしっかり頑張らないといけません。ピアノは前述したように「どう表現するか」が課題で、技術不足なりに自分の「明日に架ける橋」を演奏できたらいいなと思っています。
音楽の奥は深く、道は果てしないです。サックス7年、ピアノ5年。満足できるようになるまで、あとどれくらい時間が必要なことか。もしかしたら一生満足できないのかもと不安になりますが、それがまた楽しみでもあります。
サックスはディズニーの「アンダー・ザ・シー」をアルト×2、テナー×1のサックストリオで演奏します。こういうアンサンブルは初めての挑戦です。先生がテナーを吹き、僕ともう1人の生徒さんが1番と2番でパートをチェンジして演奏します。これまでのように自分がメインを好き勝手(?)に吹いて、それに伴奏の先生たちが合わせてくれるというスタイルなら楽なのですが、今回はお互いの音を聞きながら合わせていかなければなりません。しかもドラムがいないので、リズムをキープするのも自分たちです。いくら先生が支えてくれるとは言え、ちゃんとうまく合わせることができるのか心配です。
ピアノはサイモン&ガーファンクルの名曲「明日に架ける橋」。僕が中学生の頃に大好きだった曲です。アレンジはオリジナルに比べて簡略化した中級向けになっていますから、何とか弾けるようになりました。ただ今のところは「何とか弾いている」だけで、音楽として成り立っているかというと程遠いと思っています。ここから先は表現力の問題になるのですが、そもそも技術が伴わないと表現したくてもできない部分も多く、そういう意味ではなかなか苦戦しています。
どちらもこれから1ヶ月が勝負です。サックスは3人の息が合うようにしていかなければなりません。ただ3人揃って練習できるのは2回しか機会がなさそうなので、そこでしっかり頑張らないといけません。ピアノは前述したように「どう表現するか」が課題で、技術不足なりに自分の「明日に架ける橋」を演奏できたらいいなと思っています。
音楽の奥は深く、道は果てしないです。サックス7年、ピアノ5年。満足できるようになるまで、あとどれくらい時間が必要なことか。もしかしたら一生満足できないのかもと不安になりますが、それがまた楽しみでもあります。