柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

108号 グロキシニア、パパイヤ、ニホンミツバチ、コジュケイ

2008年08月07日 19時26分12秒 | 花、写真、家庭菜園
   グロキシニアがたくさん花をつけました。グロキシニアは美しい花ですが、花屋さんで売られている花はどこか痛んでいて、なかなか買う気がしません。どうも、移動や環境の変化に弱いようです。
 写真の花は、球根と葉を挿し木したものが2株入っています。温室で水やり、肥料やりなどは気を遣って静かに栽培したものです。
  昨年買ったパパイヤの花が咲きました。パパイヤは寒さに弱いので、冬は室内で、最低温度16度以上を保ち育てました。
 パパイヤは雌雄異株(雄株と雌株が別れている)ですが、この株は雌雄両性の花をつける品種のはずでしたが、花は雌花のようで、残念ながら雄しべがありません。実はならないでしょう。まだ木が若いからかもしれません。
  ニホンミツバチが我が家の裏玄関の上がりがまちの隙間に巣を作っているようです。何か虫がたくさん小さな隙間から出入りしているので見るとニホンミツバチでした。以前から西洋ナツヅタの花などにたくさんのニホンミツバチが来ていたので近くに巣があるのだろうと思っていました。
 ニホンミツバチを飼いたいと思っていたのですがこんなに近いところで巣を作ってくれてうれしいことです。この巣はセメントで塗り固められたところで、蜜を採ることはできません。
来年、分蜂するときに新しい巣が作れるような箱を今から用意しておこうと思っています。ニホンミツバチの上手な飼育方法を教えてください。
   コジュケイがだんだん大きくなってきました。相変わらず庭に放したニワトリの後について行動しています。コジュケイはニワトリに関心がありますが、ニワトリは無関心のようです。コジュケイが余り近くに来るとニワトリの雄が威嚇して追いますが、あまり遠くまでは逃げません。いつまでも我が庭にいてほしいのですが、いなくなるのが心配です。
コメント
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