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柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

2号 新潟 緑の旅

2006年07月07日 16時11分12秒 | 
 先日、学生時代の友6人と、新潟県柏崎市高柳荻の島にホタル見学に行ってきました。残念ながら、雨が強く降り、たくさんのホタルを見ることが出来ませんでしたが、50匹を超える数はいたように思われました。
 不思議なことに、点滅する黄色い光の懐中電灯に遠くの山や谷から湧き出るように、たくさんのホタルが飛来してきました。それは、友が友と集うように、また、森や谷にひそむ精霊が浮遊するかのように見え神秘的な光景でした。
その後、じょんのび村(宿泊施設名)に投宿。温泉は「楽寿の湯」と言い、淡い紅茶のような色でした。

 翌日は、荻の島の青田に点在する古民家を見ながらの散策、青田に吹く風にそよぐ若稲は、緑の海に立つ小波のようでした。
 田の畔には真っ赤にタワラグミが実っておりました。「味見をどうぞ」と言う声の先を見ると、畑仕事をしている老女の声でした。女性の友は、早速、赤い実を口元へ、「味見だけでは済みそうにないわね」。その味は甘く、ほんの少しの渋みがありました。グミは幾たびか味わうことがありましたが、その度に、子供の頃を思い出すのは不思議です。

メモ 「古民家」の在所 柏崎市高柳荻の島

 その後、車でブナの純林「美人林」へ、このブナの林はブナの巨木が木炭生産のため伐採された跡に80年ほど前に奇跡的に再生し、それを保護しているそうです。まだ若い木々の林はあまりに美しいので「美人林」と言われています。林床にはおびただしい数のブナの赤ちゃんが芽生えていました。
 林内を吹く微薫を含んだ風は、身体を清々しくよみがえらせてくれました。少し林内深く分け入ったので、道に迷ってしまいました。林の中に、道案内がないのが少し残念でした。

メモ 「美人林」の在所 十日町市松之山松口

 その後、また、車で「峠の棚田」へ、地名のごとく峠から見下ろす緑の田段々。その中にいずこに通じるのか白い道が、緑の田を縫っていました。民家一軒もなく、都会暮らしの私の目には優しい景色でした。地元では、日本一の棚田と言っていますが、これは本当のことなのでしょうか。
 松之山温泉「白川屋」に投宿。温泉は「おっぱい風呂」と言い、一つはおおきなおっぱいの乳首から勢いよく飛び出す二すじの湯。もう一つは、豊満な鳩胸からあふれ出る湯でした。同行の女性たちのどなたの胸に似ているのかなという思いがよぎりました。

メモ 「峠の棚田」の在所 十日町市松代峠

 翌日は群馬県渋川市へ同行の女性の弟君の所にお邪魔しました。すぐ、近くの「小野池あじさい公園」に満開のアジサイを楽しみました。雨上がりのアジサイの花に心も潤いました。夕餉はバーベキューで歓待を受ける。女性二人は帰宅。K君と私は宿泊させていただく。

メモ 「小野池あじさい公園」の在所 群馬県渋川市渋川上郷

 翌朝、谷川岳、一の倉沢へ、まだ,雪渓には雪が残っていました。やや強い雨が降り、遠足の子供たちには気の毒でした。一の倉沢は雲に隠れていました。ケーブルで天神平、リフトで天神峠駅へ、天気も回復して青空も広がり、谷川岳、白毛門山、朝日岳、赤城山などを眺望。ショウジョウバカマ、イワカガミ、ヤグルマソウの花、ヤマブキショウマ、シモツケソウ、ヤマドリゼンマイの若芽を撮影。その後、上毛高原駅から帰宅。