駅伝の応援がてら

今日は郡市対抗熊日男子駅伝がありました。天草市本渡の天草市役所前をスタート。熊日ビプレス広場前までをつなぐ、１４区間１０５．５ｋｍの駅伝大会です。天草五橋を走り終えたら、国道２６６号線を宇城市に向かってランナーは走ってきます。
そこで、その観戦と、宇城市の応援を兼ねてロードバイクで２６６号線を走りました。

まず最初に、不知火プールで泳ぎました。４０分で１６００ｍです。詳細は
１１００ｍ×１（２４分、最初の１００ｍは超スロー）
　　２５ｍ×４（ブレスト、２５秒）
　　２５ｍ×４（バック、キックのみ）
　　２５ｍ×４（バック、片手プル）
　１００ｍ×２（１／３）

バックの片手プルはプルのバランスを確認するの有効でした。左手で水をかくと、右方向に身体が進んでいました。そう成らないようにバックの片手プルを行った後で、１／３（３回目のプルの時に呼吸をする。左、右の両サイドで呼吸をするのでプルのバランスを確認し、整えることができる）を行うと、割と左での呼吸がスムーズにできました。このようなドリルはとても大切だと再確認しました。
水泳の後でロードバイクに乗りました。往復３１ｋｍ（８８分：４０分ー４８分）でした。スタートして15.5ｋｍ地点で駅伝の最後尾になったのでそこで折り返しました。帰りは駅伝コースに当たるので途中ゆっくりと走らないといけない箇所が有ったために同じ15.5ｋｍが48分かかりました。

走行距離は短かったのですが、坂道でダンシングで上ったり、高速回転のペダリングで上ったりと、上り坂は割と楽に早く進むことができました。来週は三角駅往復５２ｋｍをどれ程のタイムと感覚で走れるか試してみたいと思います。