守備
1.一二塁間での挟殺プレーで二塁にカバーに入るのが遅れ、ランナーを二塁に進めてしまう。
2.ニ盗のタッチプレーでランナーの進路上で捕球態勢に入ってしまい、ランナーと交錯、落球。盗塁を許す。
3.ツーアウト一二塁でセンター前ヒット。センターのバックホームの送球を二塁ベース上でカットしてしまう。だってあまりにも取り頃の高さの送球だったもので。
打撃
4.ワンアウト満塁でスクイズ失敗。三塁ランナーが憤死。
打つほうも守るほうもまったくダメダメなかどはらでした。特に2は80歳ぐらいの方に盗塁を許し、面目ない。キャッチャーは「守備妨害だ」と怒ってましたが。
自覚しているだけで4つも失敗しました、ごめんなさい、と監督に言うと、「自覚しているだけでも進歩だよ」と慰めてもらえました。チームのメンバーがなかなか揃わず、私のような者でも使わなければならない監督には、迷惑のかけっぱなしです。
それにしても今日はよく勝てたものでした。エラーなどめったにしない外野手が何回も落球したり。勝ってもさえない表情のみなさんでした。
さて、議会活動でも失敗と後悔の連続です。どんな仕事でもそうだと思いますが。「反省を次にどう活かすか」。何事でもこの気持ちを失わないように頑張ろう。
それにしても暑かった
ソフトボールは愛知池グラウンドの運動場でしています。
A面とB面の2つがあるのですが、私がいたA面はほとんど無風。用があってB面に行くと、そよ風が。A面は、すぐ近くの樹林帯で南からの風がさえぎられるのです。ほんの100mの距離ですが、樹林帯との位置関係でかなり条件が変わります。
9月とは思えない酷暑の中、審判員のみなさん、お疲れ様でした。来週もよろしくお願いします。