書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

YouTube 「『宇宙戦艦ヤマト2199』 特報」

2011年12月03日 | テレビ
 〈http://www.youtube.com/watch?v=ihXcQmrQQ-s

 デスラーとタランの声をオリジナルから換えたら、俺は絶対見ない。それ以前にもうあまり見る気しないけど。「沖田は実は死んでいなかったのだ」というところまで行ってしまった時点で、いくらなんでもこれはない、もう駄目だ終わりだと思った。


2 コメント

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Unknown (緑葉)
2011-12-04 22:54:27
リメイクするなら、原点に立ち返ってもらいたいですね。

>「沖田は実は死んでいなかったのだ」

あの時点で、「真田さん」の台詞を借りれば、完全に「血の通わぬ」作品になってしまった観がありますね。初期の頃に比べて艦体描写等の映像技術では進歩しても、ストーリーは完全に破綻しています。私のなかでは、『さらば宇宙戦艦ヤマト』(及びそのTV版である『ヤマト2』)が真の「完結篇」です。
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まったくです (joseph)
2011-12-05 00:48:32
緑葉様、
おっしゃるとおりです。
「ヤマト」は、「さらば~」か「2」で終わっていると思います。私個人の好みでいえば、「さらば~」で終わらせたいところです。
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