先週に予測した通り、忙しい週でした。
①感想を書くには目下こちらの知識と能力が不足している本
下斗米伸夫 『アジア冷戦史』 (中央公論新社 2004年9月)
②読んですぐ感想をまとめようとすべきでないと思える本
梶村昇 『日本人の信仰 民族の〈三つ子の魂〉』 (中央公論社 1988年8月)
③面白すぎて冷静な感想をまとめられない本
辻由美 『炎の女 シャトレ侯爵夫人 18世紀フランス、希代の科学者の生涯』 (新評論 2004年7月)
④参考文献なのでとくに感想はない本
思想の科学研究会編 『デューイ研究』 (春秋社 1952年7月)
関川夏央 『「坂の上の雲」と日本人』 (文藝春秋 2006年3月)
呉敬梓作 稲田孝次訳 『儒林外史』 (平凡社 1981年9月初版第11刷)
⑤ただただ楽しんで読んだ本
永田英治 『たのしい講座を開いた科学者たち 科学と科学教育の源流』 (星の環会 2004年12月)
それでは来週に。
▲手控えのメモ。
「大紀元(日本)」2006年5月15日、朱元「日中民間関係の問題点および解決方法に関する思索」
→http://www.epochtimes.jp/jp/2006/05/html/d70170.html
在日中国人一般の日本に対する無知無理解の指摘と、その原因を分析したくだりが興味深い。
①感想を書くには目下こちらの知識と能力が不足している本
下斗米伸夫 『アジア冷戦史』 (中央公論新社 2004年9月)
②読んですぐ感想をまとめようとすべきでないと思える本
梶村昇 『日本人の信仰 民族の〈三つ子の魂〉』 (中央公論社 1988年8月)
③面白すぎて冷静な感想をまとめられない本
辻由美 『炎の女 シャトレ侯爵夫人 18世紀フランス、希代の科学者の生涯』 (新評論 2004年7月)
④参考文献なのでとくに感想はない本
思想の科学研究会編 『デューイ研究』 (春秋社 1952年7月)
関川夏央 『「坂の上の雲」と日本人』 (文藝春秋 2006年3月)
呉敬梓作 稲田孝次訳 『儒林外史』 (平凡社 1981年9月初版第11刷)
⑤ただただ楽しんで読んだ本
永田英治 『たのしい講座を開いた科学者たち 科学と科学教育の源流』 (星の環会 2004年12月)
それでは来週に。
▲手控えのメモ。
「大紀元(日本)」2006年5月15日、朱元「日中民間関係の問題点および解決方法に関する思索」
→http://www.epochtimes.jp/jp/2006/05/html/d70170.html
在日中国人一般の日本に対する無知無理解の指摘と、その原因を分析したくだりが興味深い。