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書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

YouTube 「堀下さゆり『カセノトオリミチ』」

2011年07月08日 | 芸術
 〈http://www.youtube.com/watch?v=jwwxrpx-7rI&feature=related

 2004年「みんなのうた」。こんなアニメーションがあったんだ! 望月智充・近藤勝也・田中直哉といえば、『海がきこえる』の監督・作画監督・美術監督ではないか。DVD(2003年)収録の特典映像――高知再訪・座談会「あれから10年 ぼくらの青春」――で、「またこのメンバーで仕事ができたらいいね」と言っていたことがこういう形で実現したのか。画中の二人が、数年後の武藤里伽子と杜崎拓とにだぶって見えました。

「『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』主演 浅野忠信」 を見て

2011年04月29日 | 芸術
▲「msn 産経ニュース」2011.4.29 07:42。
 〈http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110429/ent11042907440004-n1.htm

 そういえば似てるよね。しかしチンギス・ハーンまで演った人がこの役をやるかと。

 初日の撮影は「ニャロメの歌」に合わせ、激しく踊るシーン。普通ならば、振付師が踊りを考えるのだが、佐藤監督は「浅野さんならアドリブで踊れる」と一言。真剣な表情のスタッフの前で、浅野は自分で考えた「おもしろおかしい踊り」を披露させられた。2/2
 
 こういう話を聞くと、DVDが出るのを待たずに映画館へと観に行きたくなります。