またライブ関係のネタが続きます。
11月1日、安血S坂町にてJA安芸・JA安芸女性部の創立40周年記念事業となる、
「おいしい”安芸”まつり」
が開催されました。そこで熊野出身の姉妹デュオのMebiusが出演されるとの事で足を運びました。彼女たちの出番はちょうど正午からでした。
というものの、ライブは撮影禁止ゆえ公演中の画像はありません。
もともとJAのCMに楽曲が起用されており、そうした縁もあり、JA主催の今回のイベントに出演される事になりました。JA共済広島のCMソングの〔青空〕をはじめ、〔♯33〕、〔春夏秋冬〕など数曲歌われました。そして、アンコールもあり〔夜桜お七〕(坂本冬美さんのカバーナンバー)を歌われました。
屋外ならではの、そして秋ならではの爽快な空気感はライブをするにはもってこいのシチュエーションで、おふたりの伸びやかでハーモニーが響き渡り、聞いてた人たちに印象を残しました。とくに日本の四季折々を歌にした〔春夏秋冬〕は美しく情緒溢れる秋の風景に馴染んでいました。それと、おいしい食べ物が豊富に用意され、旬の野菜などお買い物も出来るイベントという事もあり、彼女たちも大喜びでしたね。
久しぶりにお会いすることもあり、ごあいさつに。また撮らせていただきました。
向かって右が妹の賀江(ノリエ)さん、同左が姉の真実(マミ)さんです。11月1日ということでこのようなポーズをとってくださいました。
もうひとつ掲載。
次は広島市内へ戻り、中区宝町にあるフジグラン広島店へ。ここではいろんなミュージシャンによるライブが行われていましたが、さらさが出演されるとの事でしたので足を運びました。14:30の公演を拝見しました。
見てのとおり、多くのお客さんがお集まりになられました。
ギターの森川敏行さん。
ハープのMachikoさん。
〔さらさと!〕〔雨〕〔月兎〕〔Merry-go-round〕などオリジナル中心の選曲でお届けされました。ふたつの弦楽器による滑らかで透明感溢れる音色は、どんなシチュエーションにもマッチし、年齢性別問わず親しみやすい魅力がありますね。日曜のの午後をゆるやかに彩られたのでした。
Mebiusとさらさ、両者ともこの日もお世話になりました。では、また…。