ミラーレス出動

2020-07-20 | 今鉄
天気が良いので散歩に出ました。 リハビリですから足の筋力増大を目指しますが体調がイマイチなので少し徐行です。

オリンパス OMーD EM-1 MkⅡ を持ち込んでいる(=自宅にある)(一眼レフの類は全て会社常備です)のでそれを活かすべく“撮り鉄“行動に出ます。


レンズは12~100(35ミリ換算24~200)です。 望遠っぽいレンズとしても使えるのでこの画角で撮ってみます。
普段と比べるとやや少ない人出です。


ここにも苔が! 見たことがないほど雨の多い梅雨なのでしょう。


南国酒家も撮っておきます。

ミラーレス一眼はコンデジとは別次元の「写り」です。

「EMー1」を選んだのは深度合成が出来るので模型を撮るために選びました。

プロカメラマンにIMONのスタジオを使ってこのカメラの深度合成での撮影を頼んでみましたが断られ、自分でも色々やってみて「ダメそうだな」と感じています。

タフシリーズに敵わない感じでした。
(理由は撮像素子の大きさが大きすぎるからです・・・それぞれの画の被写界深度が浅過ぎるのです)

新スタジオが完成するところですからこのカメラも試してみます。

スタジオを使うとフルサイズ一眼+アオリの方が手堅いし、カメラのオート機構は「お遊びになら使えるけど」のレベルの公算大と感じます。

5~10年ほど前に盛んにやっていた三脚を使ってピント位置を指定して撮った4~5枚の画像をコンピューターでピント合成するやり方の方が現実的です。

10枚から合成してくれるTGー6も突拍子もない画に作ってくれてしまいます。


原宿駅はこんな姿になっていました。(もうしばらく来ていなかったので初めて見ました。地元駅なのに・・・)


“五輪橋”です。 その向こうに見える歩道橋が今日の撮影ポイントです。


歩道橋に上がって代々木体育館方面を見ます。


これが来るのを捉えたかったのです。 相鉄の12000系です。 ズーム流しです。

山手貨物線に相鉄電車が走る日が来るとは思いませんでした。

ここへは2ヶ月ほど前に散歩で来て、コンデジでは何もできないと感じました。 それでミラーレスを回送しておいたのです。


しかし、やはり「ミラーレス」は鉄道写真には無理があります。

ズームリングが無闇に固くて無理です。

昔から私はミラーレスを「一眼レフごっこして遊ぶための玩具」と公言して憚らないのですが、やはり所詮無理です。


山貨の南行を狙う位置から山手線内回りを撮って練習です。 (サフィーロだかセフィーロだかが来るのを期待していましたが空振りでした)


うわっ!先ほどの相鉄が下っていくのを撮り損ねました。 ミラーレスは「鉄」には向きません。 突如の時寝ていて起きない事がままあります。(当然電源レバーは「ON」の位置)


後追いでお茶を濁します。

編成番号「12103」だったかが同じです(このブログの写真=iPadからTーcupでは多分見えません)

正直キャノンの1DXだったら全く違う戦果です。 7Dでも良いです。 ズームリングは思う様に回るし必ずカメラは反応します。



でもこれだってコンデジだったら全然撮れませんから。


常々不快に思っている広告トラックが来たので撮っておきます。 大きな課税をして現在の5倍のコストが必要にするべきです。 かくも多くの車に迷惑を掛けて燃料も使わせ、二酸化炭素を過剰に増やすばかりですから。


シャッター速度を1/125から1/80(16番ではありませんJスケールです・・・違うか)にしてみました。


南行用のポイントでもちゃんと撮影して帰ります。

獲物が少ない日でした。


帰路は渋谷消防署側を歩いて帰ります。 すごい自動販売機!いや落書き。


電線の街に帰って来ました。 空が広いとは言えませんね。


これまたすごい電線に思わず撮ってしまいました。 日本は電線シティーです。


今日の歩数、往路(神宮前交差点経由)より帰路(渋谷消防署経由)の方が近い!

そしてあの歩道橋に1時間半位は居たのだという驚きの事実!


EMー1 12mm(TTか?いや、HO1067だ!)で撮っておきます。
写りも画角の広さも全くの別物です。


新名所「渋谷草千里」の北端です。

1DXは肩腱板大断裂、広範囲断裂リハビリ途上のイモンにはきついので7Dを回送しようと思います。

仕事で出庫中だったっけ?・・・・




体重はピンチ

2020-07-18 | 健康

病院へリハビリに行き、帰りに本社に寄ります。 すこいサンドイッチというか・・・

海上コンテナ、この茶色いものがすごく見慣れたコンテナと感じます。 グレーや紺でも無地の物がよく見られる様に思います。


“たぬき“に持って行ったEF6114の下回りを撮ってから仕舞います。

EF6114は浜松にEF61を撮りに行って、その時に撮った番号です。


さて、相変わらず車の流れは悪いです。 特に去年から今年1月2月にかけて大井町周辺が異様に混みます。 都心方向はガラガラといっても過言ではないのですが大井町の周囲1km圏内だけが異常です。

思いもよらぬほど時間がかかる帰宅なのでl何キロ走ったかだけ気にする様にしています。 


心電図・・・じゃありません、体重です。
私は不整脈があるのでオムロンの携帯型心電図計を持っています。 そんな私ですがこのグラフを見て心電図かと思いました。
(左の山はパンダ悪魔の日、右は模たぬきです)


これはヤバイ。 もうアウトですね。

さあ、明日は張り切って仕事が捗る様に早く寝ます。




久々の“模たぬき“

2020-07-16 | 鉄道模型

半年ぶりの“たぬき”です。


お家から出してもらえない人もいる中6人(模たぬき始まって以来の少人数)で宴会です。


大久保さんが用意した箱には道床が描かれていて、フレキを載せるといい展示台になります。

模型が沢山あります。


こちらのテーブルもいっぱいです。

会社のパソコンで画像を上げたので最近の640ピクセルとしては多少シャープです。


しもふじさんです。


“なんちゃってJAM“(←こちらも実現せず)の競作は近郊形です。

天野さんのキハ30


同じく天野さんのクモハ211


大久保さんのクハ211

(間違っていたらごめんなさい・・・一歩出遅れのイモンは出すところを見ていないので)


大久保さんのキハ35


大久保さんのクモハ211霜取りパンタ付


イモンが昔組み立てたEF61しなのマイクロキット。 13ミリです。


森橋さんのEF58天賞堂キットより(当然13ミリ)


13ミリです。 大久保さん?森橋さん?

電気機関車2台は当然真鍮ですが皆様ペーパースクラッチ「紙成」です。


下藤さんの115系


轟さんの115系、わざとユニットサッシの段を大きくしたそうです。


サイコロステーキ


グリルチキン(初めて頼んでみたです)


オムライス


明太子スパ


京浜東北南行に乗ります。


ひどく酔っ払っているのがわかるイモンです。 レポーターとして頼りなくてすみません。


自撮りで撮って貰いました。 酔っ払ったイモンと違って完璧なフレームワーク!

新型コロナ、来るとすればいよいよ「第一波」なのかもしれません。

日本はまだコロナを経験していないということです。





体重戦線崩壊 とC57117 晩年

2020-07-14 | 鉄道模型

昨日の計量です。 前日と同じジャスト85kg! それは・・・もう、体重戦線の崩壊です。


この一ヶ月の動きです。


1月からの現在までのグラフを見ると体重戦線崩壊がよく分かります。

現時点で3ヶ月前のレベルに戻ったことをはっきり示しています。

明日から生まれ変わって戦います。

悲しいかな明日は“たぬき“ですが。


今日は健康診断でした。

バリウムと闘う為のドリンクを落書きだらけの自販機で買う英子(とガラスに映ったヨシヒロ)です。

さて、そんな苦戦の話ばかりではなく、貯めてあった話題を気分転換に出します。

会社のパソコンで画像を登録しましたのでポップアップします。

(C57117はパーツ写真に使わなかったので漏れていたのですが、可哀想なので撮りました)


C57117は廃車一年前、お召列車牽引の栄誉を受け、磨き上げられました。

① 煙突に金色に輝く飾りバンドが巻きつけられ
② ステンレスのつかみ棒に交換され
③ 赤ナンバーになり
④ ランボードに白線が入れられました

ランボードの白線は助士席側の前部暖房管が被っているので磨く意欲は無く、黒く消えるのに任せられました。
他の宮崎配属機のランボードの白線と同様、消されたのではなく消えるに任せられたのです。

しかし最後まで赤ナンバーは輝き、全体としては磨かれていて綺麗だった様に思います。


モーションプレートは白い縁取りが付けられていました。 整備点検時に頭をぶつけることを防ごうという意図かなと思われます。


助士席側の銅色に磨き出されたパイプも鮮やかです。 第二先輪がボックス車輪になっているのも個性的です。


保存を前提にC6118(C61最後の現役機)とともに鹿児島本線川内駅構内に置かれていましたが、両機とも盗難に遭い、保存に値しないとして解体されました。
残念至極です。

Kー7デフ装備のC57は末期の日本蒸機の中では特別に美しい形のものだっただけに残念です。
ホンモノは一つも残っていないのです。

(C5711は「紛い物」感は否めません・・・煙突は短いのが本当ですし、さらに集煙装置付が本物です)





69620再撮影

2020-07-14 | 鉄道模型
M1.0 の段付六角頭のビスの写真を撮るために69620が登場しましたので新しい背景で写真を撮りました。

iPadで、ライトルームを使って画像加工したのですが、iPadを会社へ持っていくのを忘れてもう一度キャプチャーNX2を使ってバッチ処理しました。

それだと大きくて重くない画像を登録できるのでクリックでポップアップします。


69620[遠]

私は「走らせる奴」ですから実は結構あちこち痛んでいます。 考えてみたらその修正をしてから再撮影するべきでした。


ブレーキハンドルに色差ししたのが妙に目立っています。


この機関車の炭庫後妻はキットとは似ても似つかない姿なのですが、リベット全削りも含めて今度発売になる大夕張No.7(元鉄道院9613)のテンダーを見たら「恐れ入りました」という他ないです。


国鉄北海道9600を作ったとして、こういうトラ塗りを完成品シンガーフィニッシュでできるのかどうか?です。 難しいかな・・・・全機私が汚しを掛けるか・・・


上下寸法230mmの大きなナンバープレートを目一杯高い位置につけた69620


概出かもしれませんが実際のお顔がこんな風です。(名寄本線 元紋別)

(全ての写真がポップアップします)