EF81136 [青] 双頭連結器

2020-07-22 | 鉄道模型
2020年7月22日EF81136[青](双頭連結器付)が発売されます。

EF81136といえば末期の特急【あけぼの】を牽引した「EF81136~139」の中の1両です。

その4両のEF81の中で136と139が双頭連結器を装備して電車を直接運ぶ仕事も受け持っていました。

EF81136 は137~152(基本番台最終ロット)とは別のロットですが、133~136は上越線での使用を考慮して「137~」と同様の庇などの装備を追加した車両です。


2014年2月7日奥羽本線鶴ヶ坂駅を通過する2022レ【あけぼの】機 EF81139[青]
(練習不足でお恥ずかしいですがズーム流しです・全てポップアップします)

この日ダイヤ乱れの為予定の地点で捉えることが出来ず、こんな場所で迎え撃つ事になり残念でした。


2014年2月8日奥羽本線津軽湯の沢2021レ【あけぼの】EF81137です。(翌朝)

3月14日が【あけぼの】最終なのでリベンジは急がなくてはなりません。


2014年2月26日鶴ヶ坂~大釈迦2022レ【あけぼの】(これもズーム流し)なんとか捉えましたが、雪が古くなって巻き上がらなかったのが残念すぎます。
下り列車に対して赤現示中の信号機の背後が青森の「街の灯り」です。


2014年2月26日碇ヶ関駅に進入する2022レ【あけぼの】

東北道「浪岡IC」→「碇ヶ関IC」を利用して先着しました。

機関車は EF81136[青]双頭連結器付でした。おっ!凄い機関車!と思ったのが「139」も作るきっかけです。


双頭連結器付はスカート廻りもディティール満載なのです。


IMONコアレスモーター2台で全6軸駆動、中央部はDCCサウンドスペース以外は全部ウェイト!で830g、ウルトラスムーズに走る超強力機関車です。 どんな仕業にも耐える頼れる模型機関車です。


2014年2月27日奥羽本線碇ヶ関~長峰 2021【あけぼの】機EF81137[青]

【あけぼの】も有りかもしれないと少しだけ思います。64-1000よりは66をきちんと作らなくてはなりません。


2014年3月11日奥羽本線鶴ヶ坂~大釈迦 2022【あけぼの】機不明
ようやく雪煙が上がりました。

この後レンタカーで新青森へゆっくり返却し、途中のスーパーで買ったホタテ刺身を食べながら【はやぶさ】で当日中に帰宅出来てしまうのでした。