体重戦線崩壊 とC57117 晩年

2020-07-14 | 鉄道模型

昨日の計量です。 前日と同じジャスト85kg! それは・・・もう、体重戦線の崩壊です。


この一ヶ月の動きです。


1月からの現在までのグラフを見ると体重戦線崩壊がよく分かります。

現時点で3ヶ月前のレベルに戻ったことをはっきり示しています。

明日から生まれ変わって戦います。

悲しいかな明日は“たぬき“ですが。


今日は健康診断でした。

バリウムと闘う為のドリンクを落書きだらけの自販機で買う英子(とガラスに映ったヨシヒロ)です。

さて、そんな苦戦の話ばかりではなく、貯めてあった話題を気分転換に出します。

会社のパソコンで画像を登録しましたのでポップアップします。

(C57117はパーツ写真に使わなかったので漏れていたのですが、可哀想なので撮りました)


C57117は廃車一年前、お召列車牽引の栄誉を受け、磨き上げられました。

① 煙突に金色に輝く飾りバンドが巻きつけられ
② ステンレスのつかみ棒に交換され
③ 赤ナンバーになり
④ ランボードに白線が入れられました

ランボードの白線は助士席側の前部暖房管が被っているので磨く意欲は無く、黒く消えるのに任せられました。
他の宮崎配属機のランボードの白線と同様、消されたのではなく消えるに任せられたのです。

しかし最後まで赤ナンバーは輝き、全体としては磨かれていて綺麗だった様に思います。


モーションプレートは白い縁取りが付けられていました。 整備点検時に頭をぶつけることを防ごうという意図かなと思われます。


助士席側の銅色に磨き出されたパイプも鮮やかです。 第二先輪がボックス車輪になっているのも個性的です。


保存を前提にC6118(C61最後の現役機)とともに鹿児島本線川内駅構内に置かれていましたが、両機とも盗難に遭い、保存に値しないとして解体されました。
残念至極です。

Kー7デフ装備のC57は末期の日本蒸機の中では特別に美しい形のものだっただけに残念です。
ホンモノは一つも残っていないのです。

(C5711は「紛い物」感は否めません・・・煙突は短いのが本当ですし、さらに集煙装置付が本物です)





69620再撮影

2020-07-14 | 鉄道模型
M1.0 の段付六角頭のビスの写真を撮るために69620が登場しましたので新しい背景で写真を撮りました。

iPadで、ライトルームを使って画像加工したのですが、iPadを会社へ持っていくのを忘れてもう一度キャプチャーNX2を使ってバッチ処理しました。

それだと大きくて重くない画像を登録できるのでクリックでポップアップします。


69620[遠]

私は「走らせる奴」ですから実は結構あちこち痛んでいます。 考えてみたらその修正をしてから再撮影するべきでした。


ブレーキハンドルに色差ししたのが妙に目立っています。


この機関車の炭庫後妻はキットとは似ても似つかない姿なのですが、リベット全削りも含めて今度発売になる大夕張No.7(元鉄道院9613)のテンダーを見たら「恐れ入りました」という他ないです。


国鉄北海道9600を作ったとして、こういうトラ塗りを完成品シンガーフィニッシュでできるのかどうか?です。 難しいかな・・・・全機私が汚しを掛けるか・・・


上下寸法230mmの大きなナンバープレートを目一杯高い位置につけた69620


概出かもしれませんが実際のお顔がこんな風です。(名寄本線 元紋別)

(全ての写真がポップアップします)