見え難いですが「マニ６０２６３３」の最後の３を黄色いIMONのパーツ台紙に転写して文字列から排除した状況です。
「２６３」を切り出します。
スコッチ「メンディングテープ」を切り刻んでちょうど良い大きさに切ります。
お顔のナンバーは利用できる文字列があれば利用したいところでした。
反対側も同じ様に。 モデルワーゲンの９ベンチレーターは「２４６～」です。 ２０１～２４５は７個ベンチレーター、それ以前は６個ベンチレーターです。
側面中央のナッバープレートは「高さの加減」と「中央」が大事です。
この場合２２の後の２が中央付近と見ました。 サボが中央では無いので困りました。
キハ をつけます。
２６３ をつけます。
こんな感じになりました。
シャープペンで転写していますが、こっちサイドは文字が汚れてしまいました。 クロマッチックインレタ全体をメンディングテープでカバーする方法も検討してみます。 五反田工房ではそうしているかもしれないからです。
ワーゲンのインレタでは定員７１人ですが、正しくは８１人ですのでここから切り出します。
全体をカバーしてみました。
残念！ ダメでした。 もう少し安定する場所ならうまくいくかもしれませんが安定しませんでした。
この方法で行きます。
なんとかなりました。
定員をカバーする大きさに切った「旭アサ」
転写成功
反対側も
OK
ところで、この客用ドアは１～２００のドアです。 しかも窓は正方形が正しいのですがなぜかわざわざ長方形です。
IMONのインレタ（クロマチック）は1/87、1/80両方各種揃っています。
痛恨なのがATSの［Ｓ］マークです。 この倍の数配置しておくべきだったと後悔しきりです。
モデルワーゲンのキハ２２は割合滅茶苦茶なのですが、まあマシな方です。
エンドウは窓がＨゴム幅の半分位ずつ大きい感じだし、“UーTRAIN”は正面窓の四隅のRが大きすぎてキハ２２の顔じゃないです。 側面窓が小さく見えるのも問題が大きいです（エンドウにもありがちですが）
ささっと仕上げるつもりが意外に手間取ったので写真に撮っておきます。 １位側。
４位側
３位側
２位側 椅子や椅子の裏の背色が効くのですが「iPad→T-cup」の写真では如何ともしがたい画質の悪さです。
