モデルワーゲンのキハ22、放置して置くのも不味いのでとりあえずの処置をすることにします。
インテリアの取付です。 井門だけにインテリアです。
IMONの椅子取付板。 ECDCとオロ36の共用という素敵な変態ぶりです。
分解してみました。
IMONギアとMiniモーターを渡してあったので動力はその様になっています。
IMONの床下器具取付板が使われていて嬉しいです。
手を付けるべきところは沢山ありますが、せめて室内灯と椅子はつけておこうと思います。
天井にアルミシールを貼ります。 プラ板を利用した室内灯取付です。 ゴム系クリアを使い簡単に。
パネルライトは使われずに残っていた昔のIMONのパネルライトです。
暗いです。 でも最近流行の明るすぎる室内灯よりは良いです。 チップLEDを並べた室内灯は明る過ぎる上に均一に照らす事ができないので「模型」チックな室内灯になってしまいサイテーだと思っています。
0.5mm厚のプラ板に色々な塗装を掛けたピースを大量に用意しているイモンですからこの様な寒色系のピースもあります。
早速トイレの囲いを作りました。 コンデンサーの行き先です。 16番時代から何百両もやってきた作業の続きです。
点灯試験
パネルの屈折で光る部分には「半透明白」がタンポ印刷で入っています。 光源を感じさせない散光をさせます。
シートピッチが狭い車でも大体ピッチ並みには細かいピッチで光点ががくる様になっています。 現在の製品はもう少し明るいです。
キハ22の場合片シートの背面が見える箇所は三箇所ですがトイレに向かってしまう部分も塗ってしまい4つタミヤのエナメル“SKY”を塗りました。
椅子取付板に椅子を並べます。 ゴム系クリアの接着がまずい部分はこうして並べると分かります。
椅子の取り付けられている上面は“トビカ”を吹き付けてあります。
機関車の撮影ならば仕事ですから「まあよかろう」として、これは模型工作だからさっさと終わって京王電車に戻らなくては! 雨樋頭が痛いですが。
雨樋、真鍮だったら簡単ですが・・・ヘッドライトケースも真鍮ですから・・・でもその手は使いたくないです。