昨日、重量が軽く仕上がった【北斗星】について、C57単機で25‰勾配上がれるかどうか試してみました。
大して速度も変わらず順調に登坂するC575。
全く空転もなく楽々登りきりました。
この機関車C575はIMONのサウンド搭載機でアナログ運転でもサウンドは出ます。
ただし逆転スイッチで汽笛が鳴ることはありません。
予想以上の北斗星の軽さとC57の牽引力にびっくりしました。 また推進運転での平坦線への帰りも全く問題無く、転がりの良さが脱線対策として如何に重要かが再認識されました。
(どうでも良いサンプルなのですが)C57151のボイラー上面です。
C574のボイラー上面です。
これらのボイラーはキットの中に入って居る同一のボイラーで、C57の共通項的な最低限のボイラーカバー継ぎ目やリベットを表現しています。
これらのボイラーは
C57135[岩]、C5757[岩]、C579[宮]のボイラーです。
(順番は忘れました・・・)(クリックで拡大して比較してみて下さい)
写真資料や実物など判って居る限りの資料を調べてボイラーカバー継ぎ目とリベットを全部表現しています。
一番奥の一台は煙室後端の大きなリベットが千鳥になって居らず1列です。
(原形は沈頭鋲だったので見えなかった様です)
特定番号機の完成品の方がフェニックス組立の特製品よりボイラーカバー継ぎ目の表現では遙かに賑やかになってしまっています。
その差に気が付いて、他のキットはどうなっているのか調べてみたところ、C57密閉キャブはC5757のボイラーを使って居ました。
最低限の継ぎ目とリベットにしているのはC57キット(と、おそらくC11キット)だと思います。
今後は「標準として相応しく」て「美しい位置に継ぎ目とリベットが来る」番号のボイラーと同じ「継ぎ目&リベット」をキットのボイラーにしていこうと言うことになりました。
大して速度も変わらず順調に登坂するC575。
全く空転もなく楽々登りきりました。
この機関車C575はIMONのサウンド搭載機でアナログ運転でもサウンドは出ます。
ただし逆転スイッチで汽笛が鳴ることはありません。
予想以上の北斗星の軽さとC57の牽引力にびっくりしました。 また推進運転での平坦線への帰りも全く問題無く、転がりの良さが脱線対策として如何に重要かが再認識されました。
(どうでも良いサンプルなのですが)C57151のボイラー上面です。
C574のボイラー上面です。
これらのボイラーはキットの中に入って居る同一のボイラーで、C57の共通項的な最低限のボイラーカバー継ぎ目やリベットを表現しています。
これらのボイラーは
C57135[岩]、C5757[岩]、C579[宮]のボイラーです。
(順番は忘れました・・・)(クリックで拡大して比較してみて下さい)
写真資料や実物など判って居る限りの資料を調べてボイラーカバー継ぎ目とリベットを全部表現しています。
一番奥の一台は煙室後端の大きなリベットが千鳥になって居らず1列です。
(原形は沈頭鋲だったので見えなかった様です)
特定番号機の完成品の方がフェニックス組立の特製品よりボイラーカバー継ぎ目の表現では遙かに賑やかになってしまっています。
その差に気が付いて、他のキットはどうなっているのか調べてみたところ、C57密閉キャブはC5757のボイラーを使って居ました。
最低限の継ぎ目とリベットにしているのはC57キット(と、おそらくC11キット)だと思います。
今後は「標準として相応しく」て「美しい位置に継ぎ目とリベットが来る」番号のボイラーと同じ「継ぎ目&リベット」をキットのボイラーにしていこうと言うことになりました。