二日目、ゴルフ班は朝早く朝食をとり出発していきました。
観光=撮り鉄班はターゲットが下り【北斗星】(洞爺8:59発)なので普通の時間に朝食です。
サンパレスの朝食会場“パレシオ”です。
圧倒される大きさ、圧倒的なバイキングメニューの多彩さです。
私にしては遠慮がちな一回戦(二回戦に出撃したかどうかも憶えていません)
卵を割合集中して取ってきています。 理由は、年間通して殆ど卵にありつけないからです・・・たぬきのオムライスの衣位か?・・・朝食はバナナ(バナナダイエット)だからです。
出撃です!
それにしても恐るべき雨の激しさです。 建物の屋根からは滝のように水が落ちます。
傘はありますがお嬢さん方は車の中から見物して貰う方向でしょうか・・・
8:39 5001D【スーパー北斗1号】
洞爺駅を発車するところです。
9:09 1レ【北斗星】有珠~長和
お立ち台ではないし荒天なので女性陣は自動車の中から見物して貰う事になりました。
ゴルフ班はゴルフ場が大雨で閉鎖され、やむなく戻ってきて伊達紋別付近で合流
合流した地点です↓(こちらも【北斗星】見物?)
ゴルフ班と観光班の編成換え中です。
ゴルフ班はこの雨の中開いているゴルフ場を探して急遽予約して観光班用の小さな車で出発します。
観光班は“撮り鉄”を諦め、ゴルフからの転戦組を加えて大きな車で洞爺湖周辺で過ごします。
観光班は急ぎません。 此処はサンパレスのフロント(←右側)前です。
団体旅行が整列できる広さです。 左奥、湖際がラウンジになっています。
クリスタル館への入口はこんなに目立たないモノです。 階段脇を行くのです。
その通路ですが、ここも湖側は“サンパレス”の1F客室です。
“サンパレス”から“クリスタル館”に繋がる通路はこんな感じです。
クリスタル館の客室から“宇宙一の大浴場”まで普通に10分掛かります。 間口1kmあるホテルですから。
クリスタル館1F
クリスタル館のエレベーターホール。 お部屋の清掃時間ですから大きな台車が停まっています。
♪なんてったって~宇宙一~♪のTVCMでお馴染みの大浴場に『南国アイランド』OPENを知らせるポスター。
内モンゴル自治区集通鉄路、赤峰から嗄拉徳斯泰(ガラデシュタイ・・・中国名“熱水”)に向かう途中でその站付近を通る“宇宙地”站というのがあります。
♪なんてったって~宇宙地~♪とか「宇宙地の大浴場」とか呼んでいました。
(宇宙地に大浴場が有るはず無いし・・・凍えちゃいます)
おっと!参考写真登場です。 内蒙古集通鉄路宇宙地站。 ガイドの車作寛さんが早く行こうと呼んでいます。
ホームから経棚峠方向を見ます。 2001年2月です。 気温はマイナス15度程でしょう。
氷に色が変わった部分が有り、これは“宇宙地の大浴場”では!!と興奮しました。
ピッツェリア・ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ洞爺 長い・・・・
9月の北海道に戻ってきました・・・
観光班の目玉は“喰いだおれ”です。
ガイドブックに載っている電話番号が間違っていたためにナビが変なところへ案内して行ってしまい、なかなか行き着けませんでした。
洞爺糊を見ながら本格的ピッツェリアで‘ピザ’‘パスタ’三昧です。
人数=5人でしたのでピザは5等分に切り分けて持って来てくれます。
ペンネです。
メニューの写真を撮ってあればその写真をUPしなくとも「何」だったか思い出せるのですが・・・
緑の方が辛いという事でしたが余り辛くありませんでした。
イタリアと関係のない香辛料「タバスコ」(←メキシコの地名)が世界中に普及したのを見てイタリヤ発の香辛料が巻き返しを狙って居る?
でもイタリアでは無さそう・・・
兎も角、美味しかった!!大満足です。
デザートのお時間です。
こ、これはマチェドニア・コン・ジェラートでは? 右はなんだったかなぁ・・・
食後は昭和新山の直ぐ脇にある
熊牧場へ行きました。
熊の年齢によって「幼稚園」「小学校」「中学校」・・などと分かれて檻に入っていました。
深いから安心です。 (↓これが人が熊に喰われた浅いクマ牧場です)
頂戴のポーズ
人が檻に入った感じで間近で見られる場所が用意されています。
サンパレスに戻ってきました。 湖畔に人が見えます。
夕食です。
冷製スープ。
乾杯。
ゴルフ斑も徐々に天気が好転・・・最後は雨が上がって上々だったようです。
デザートがまた、なかなか充実しています。
対象が蒸機でもないのに天候;雨という“撮り鉄”には状況最悪の一日が終わりました。
明日、曇りは仕方が無いとしてもせめて明るい事、雨が落ちてこないことを祈ります。