工房打ち合わせ

2024-01-11 | 鉄道模型

田中角栄の目白御殿が焼けてしまった。 その原因がお線香かロウソクじゃないかと言われています。

お線香の火が落ちて出火というよりロウソクの方がありそうな気がします。

我家では火は怖いのでLED点灯式の「なんちゃってロウソク」を使っています。

異常な乾燥・・・琵琶池が干上がるほどの異常な乾燥が関東地方を襲っています。

9月の15〜30日の2週間余りに於いて、かつては雨の降らない日は三日程度という激烈な雨季だったのですが、今年はそこで少ししか降らなかったのが今に至るも響いています。

北海道や東北で降ったようですので気候帯がずれていってしまったと言えるかもしれません。

ともかく心配して二つに折った線香を立てました。

30年、40年ぶりに走る道を使って会社に行きました。

普段のルートより0.5km遠いです。

量産パーツを組んだオシ17の床板と床下器具取付板です。

床板はコの字形にプレスで曲げたアルミの薄板です。

オシ17は旧形客車の台枠を使っているので中梁をチャンネルで表現して、台車部分は幅だけを狭めてシルエットを通しにしています。

ガッチリした0.4mm厚真鍮車体にインテリア+ハイパーキャパシタ付パネルライトで重さ170g(KATOプラ客車の80%の重さ)を狙い、走らせて遊べる模型を目指しています。

TR53 だいぶ弄られて疲れています。

台車は車体内側からのビス留めです。 今後この方式を目指します。

床下機器取付板と床下中央の中梁

EF66のキットです。

完成車を入れるべき箱の中に車体や大きいパーツが入っています。

パーツは三段に纏めていますが、最下段が鉛やタングステンのウェイトで、素組で820g。

広尾辺りの明治通り

この時間でも信号一回待ちの混みかたでした。

自動車の交通量は実に超好景気を表しています。

アイドリングストップが始まるのが10kmの行程の65%行ったあたりという寒い時期の燃費挑戦は実に難しいです。