もちろん自分で組むものではなくプロに組んでもらうものです。
自分でも組みたいですが時間がないです。
珊瑚製品なのでそのままでは組んでも仕様が無いです。
バルブギヤと車輪などを黒染めしてから依頼します。
IMONのキットなら楽ですが楽なものの前に修行をやってもらわないといけません。
スポンジは間一髪無事に捨てる事ができました。
このC56も“12番”だと言われています。
スケールモデルじゃないという意味です。 16番じゃなくて12番。
最初に1/87 12mmを描き、それを元に1/80 16.5mmを描くのは可能ですが、逆の順番でやるとHOスケール(3.5mmスケール=1/87)にはできません。 12番になってしまいます。
左の図面はホンモノです。 珊瑚の模型図面と重ねて、何処を修正するとスケールに近づくかを見てやろうとしていました。
黒染めがうまくいくかどうかはやってみないとわかりません。
メッキしてから時間が経過しているとうまくいかないものです。
裏を綺麗に磨いて引っかからないようにするのも当然やる事です。
この白いまま仕上げるとするとできないところまで黒染めという武器があれば磨く事ができます。