特養ホームウェル江戸川理事会

2013-03-16 | 鉄道模型ではない仕事
本日特別養護老人ホームウェル江戸川の決算前理事会・評議員会があり、行ってきました。


ウェル江戸川も始まってから12年の歳月が過ぎました。

http://www.wel-edogawa.jp/


今日の出席者は14名です。 (他に書記1名=この写真を撮影しました)

介護要員確保の難しさの話が出たこと、介護老人福祉施設という仕事が株式会社による同様の業務が行われるようになり社会福祉法人の独壇場ではなくなるかもしれないと言う話が出たことが印象的でした。


理事会の定番うな重です。 うな重も超高級食品になりつつあります。

理事は無報酬で、理事会毎のこのうな重だけが報酬だったのですが、1万円/1年の報酬が出るようになりました。


施設内と入居者の様子(丁度昼食時間でした)を見学致しました。


自衛消防隊は力が入って居り、表彰状や優勝メダルが飾られています。


過去の表彰状も廊下に貼られていました。


施設の周辺を見ながら平井駅に歩きます。


旧中川を隔てて聳え立つ東京二十三区清掃一部事務組合隅田清掃工場。

http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kojo/sumida/index.html


すっかり整備されて12年前からは想像も出来ないほど変わった旧中川に沿って歩いてみます。


自転車も良いし、散歩コースには最高です。


カモメが魚を狙って居ます。 体調50cm有りそうなボラが泳ぐ姿も見えます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%A9


カモメはカラスと同程度に人の接近を許しています。


そして、餌やりには鳩のライバルです。


カモメと思ったら白鷺も時折居ます。


ゴムボートが平井橋の下を走り抜けていきました。

工場地帯と思って居たこの一帯の変化、環境の良さにびっくりしました。