こだま合同運転会①

2010-03-04 | 鉄道模型

品川12:34【こだま655号】で浜松に向かいます。こだま合運に行くなら【こだま】でしょう。
品川12:37【のぞみ29号】は最終前日の500系です。




12:40 武蔵小杉手前でNEXとすれ違いです。武蔵小杉駅は追い込み中ですね。


13:04 小田原で【のぞみ29号】を待避。これ「狙い」でグリーン車だったのに大事な位置に500系通過15秒前になってお客さんが来てしまいました。


14:24 浜松到着


14:31 「あつみ」 残念!時間が遅かったのでお昼の営業時間が終わっていました。


駅寄りの「大貫」に入ります。浜松に来たらまずは「うなぎ」でしょう。


店内の様子です。


14:45 鰻到着。「重ね」にしたらドンブリも重なっていました。ご飯の中に隠してあるモノを想像していました。


ご飯の「厚み」はこれ位です。味は「並程度」鰻が少し焦げて隅が硬く味付けは濃かったです。


15:07 アールクラフト訪問が浜松で下車した理由です。決して鰻ではありません。


店主井指さんと
HOと16番の多様な在庫が凄いです。凄い凄いと噂には聞いていましたがこれほど揃えられているとは思いませんでした。

東京や大阪の鉄道模型専門店の店主が高齢で、鉄道模型専門店の将来が心配と言われる昨今、アールクラフトこそは東京に有るべき店だと思います。


勘定場の後ろには工作台があり、塗装された特製品が掛かって居ます。


15:56 舞阪に下車。
そう・・・・・鰻でもアールクラフトでもなく「合運」の為に浜松に来たのでした。


15:58 目的地「カリアック」は浜名湖南端中央部の弁天島が近いのですが、タクシーは手前の舞阪に多いので此処からのアプローチになります。


16:11 カリアックは商工会議所の福利厚生施設ですが、箱物行政の落とし物(市営、県営の施設)より更に一段厳しい状況に見えます。
舞阪からのタクシー代は2510円も掛かってしまいました。


中に入ると人影もありません。「模型を走らせるなら研修棟かな」と思い行ってみると「当り」でした。


16:50 メイン会場です。手前はグループ軌道線、次いで「とな会」、静岡HOクラブ、右奥は地元浜松のクラブです。日本で地方都市に住むなら「アールクラフトがある浜松」!


湘南鉄道模型クラブは内側に13mmが引かれています。奥は鉄道友の会模型部会。
来たのも遅いし、入館後も「もたもた」したので17:00になってしまいました。明日ゆっくり見ることにします。
運転会場は17:00閉鎖、「入る人」は風呂に向かいます。


18:00 懇親会が始まりました。幹事役のプロトサーティーン森橋さんが司会です。


18:02 鉄模連今井副会長の御挨拶。


18:07 大阪合運の交友会八木さんの乾杯の音頭です。(交友会;佼友会から名称を変更しました)


料理は少なかったです。 (私が大食いのせいではないです)
早早にフルーツ、更にデザートが出てきて「嘘でしょ?」と思っていたら、揚げ物が山盛りで出てきたので「追加」が有ったようです。


量はともかく質はまあまあです。ウニの上にキャビアが載った痛風向き?のオードブルも有りました。


オリジナルの酒と焼酎もありました。


19:42 とりあえず集合写真も撮ってしまいます。


「とれいん」に掲載予定。


景品をめぐって加藤おやびんとじゃんけんゲーム。


談話室などで二次会が!
梅村正明さんのOn30頸城、伊藤正光さんの16番7200等、IMONの新製品C1119などが並んでいます。

盛り上がった二次会ですが24:00頃には徐々に収まっていったと思います。
明日を楽しみに眠りに就きます。