♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■争いの絶えない世界 / 羽鳥頼和

2018年10月06日 | Weblog
2018/9/1放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
 今日は旧約聖書士師記12章からお話しします。

 ここにはイスラエルを治めたエフタの治世の後半のことが語られています。士師記の時代は外国との戦いが絶えなかった時代です。エフタはイスラエルを侵略して来るアモン人と戦いました。エフタはこの戦いに勝利することができました。こうしてイスラエルに平穏な時が来たかと思いきや、新たな戦いが起こります。イスラエルのエフライムの人々がアモン人との戦いで自分たちを無視したと、エフヌに不満を持ち、彼を脅してきたのです。エフタは怒ってエフライムと戦い、多くのエフライムの人々を殺してしまいました。外国との戦いが終わると今度はイスラエル人同士で戦いが起こってしまったのです。

 このように戦いが絶えないのは現代も同じだと思います。教会で歌われる讃美歌『汚れと争い』は、聖火621番では、「汚れと争いはいつの世にか消ゆらん。激しき戦いはいつの世まで続かん。」と、世の中で戦いが終わらないことを歌っています。新約聖書ヤコブの手紙は、人が争い戦う理由をこのように教えています。
 「 何が原因で、あなたがたの間に戦いや争いがあるのでしょう。あなたがたのからだの中で戦う欲望が原因ではありませんか。」 (ヤコブの手紙 4章1節)

 戦争は終ることが無いのでしょうか。
 先程の讃美歌は続けてこのように歌っています。「戦いは平和の君イエスの来たりたもうまで絶えじ。」
 そうです。イエス・キリストがもう一度この世に来てくださる時、戦争はなくなり、本当の平和がキリストによって実現するのです。キリストは信じる者に平和を与えてくださいます。最初に与えられる平和はキリストの十字架による神との平和です。この神との平和はこの世の戦いの中にあっても無くなることはありません。そしてキリストが再び来られる再臨の時、すべての悪が滅ぼされ、戦いが無くなり、平和が実現するのです。

 明日は日曜日です。平和の君であるキリストを知り、神との平和を受けるために、お近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2018.9.1放送でのお話より )
 
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