ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

神門土産

2007-01-29 23:40:46 | 百済王伝説
故郷に帰ると、行きは手ぶらなのに帰りはたくさんの荷物を抱えていることが多いですね。そう考えると私にとって神門(みかど)はもう一つの故郷になってしまったような気がします。

今回もまたたくさんの土産を持たせていただきました。ダンボール箱一杯の、たたくと金属音のするもったいないような炭。そして地元の1キロもの干し椎茸、生活・仕事の一部を分けてくださるそのときに、とても嬉しい言葉をかけていただきました。「シホさんは写真や手紙を俺たち一人一人に送ってくれる。上手いこと返事は書けないけれど、何かお返ししたいと思ってね。」
調査から帰ったら礼状を出すことはごくごく当たり前のことですが、こうしてその礼状をあたり前ではなくあたたかい気持ちで受け取ってくださり、次の祭りの時期に「また来るかなあ」なんて思い出してくださる。本当にありがたいことです。
今年で5年目の祭りでした。「まだ5年だった?」、「師走祭りにシホさんがいるのが当たり前になってきたね」、そんな風にも言っていただきました。
繰り返し共に祭りを過ごしていく中で気づく変化や心持ち、そんな細かな部分を記述していく中で生かしていければと思います。
神門土産、それはやはりみなさんの顔・顔・顔でした。
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サホ・デー

2007-01-29 23:11:45 | シホのホ(雑記帳)
昨夜、宮崎から帰宅しました。
娘サホ(小5)も息子ワタル(中1)も留守宅の家事をかなり頑張ったらしく誇らしげ。
ご要望どおりのチキン南蛮・炭火地鶏・宮崎ラーメン、そして空港で実演販売しているネリクリやカライモ団子など、宮崎尽くしを抱えて帰りました。

そんな私を待っていたのは、写真のサホ特製わらび餅。帰宅した昨日は休日の授業参観で親子教室があり、サホはパパ・サトルとお菓子作り教室に参加し、その場で全ては食べずに家族分をしっかりキープしてきたのでした。
冷蔵庫で冷やしておいてくれた分、ひんやりとしてとっても美味しかったです。

その授業参観でサホは本日代休。お留守番の御褒美に二人で名古屋に出かけ、服を買ったり雑貨を買ったり、二人で美味しいランチを食べたり。本屋で二人とももうくたくたになり帰宅しました。
ワタルには大好物の生クリームたっぷりクレープをお土産にしました。
留守番の御褒美はケチってはいけません。二人の頑張りに大いに感謝し、美味しいものでお礼の気持ちを表現する。それが恒例です。


コメント (7)
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