ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

研究業績(メモ)

2012-12-30 23:06:33 | 研究業績ほか(2004年12月~)
研究業績(メモ)です。

【執筆:論文】
2012年4月《中国》「非物質文化遺産和徐福伝説」(『文化遺産』2012年第2期、中山大学、ISSN1674-0890、30-34頁)(この論文は中国語のため、日本語にしたものを2012年12月3日の徐福フォーラムin神奈川2012の配布資料に掲載させていただきました。)

【執筆:その他】
2012年3月『武寧王陵出現40周年記念講演集「百済武寧王と末盧国(加唐島)-日韓をつなぐ架け橋-」』(2011年12月10日に佐賀県立名護屋城博物館にて行われた講演の記録集)

2012年9月『創立5周年記念論叢 巨済徐福研究』(巨済徐福留宿地研究会)に以下2本の拙論を掲載
「グローバル化と無形文化遺産-徐福伝説の東アジアネットワーク-」(日本語58-65頁/韓国語66-72頁)。
「波田須・徐福伝説の百年」(日本語73-80頁/韓国語81-87頁)、本稿は2001年度社会学実習調査報告書『地域に学ぶ』第6集(2002年、京都大学文学部社会学研究室、107-112頁)に掲載したものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

研究業績(メモ)

2012-12-30 22:10:19 | 研究業績ほか(2004年12月~)
研究業績のメモです。無視してください。

【執筆:その他】
2012年12月1日 『枝下用水日記‐120年史編集‐』臨時増刊号 ニューズレター編集発行(枝下用水120年史編集委員会)

【社会活動・研究分野】
2012年12月3日 徐福フォーラムin神奈川2012(徐福フォーラムin神奈川実行委員会:神奈川県民センター・横浜)
研究発表「非物質文化遺産と徐福伝説」
パネル討論会「徐福研究の行方」パネリスト

2012年12月12日 講演「徐福伝説-東渡2222年記念の年に-」(熊野市役所観光スポーツ交流課)
2012年12月13日 第2回熊野徐福振興会 アドバイザーとして出席
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国国際徐福文化交流協会元副会長 由佛中先生ご逝去

2012-12-29 22:57:25 | 徐福伝説
中国国際徐福文化交流協会で龍口市徐福研究会の曲さんよりご連絡いただきました。

12月17日、中国国際徐福文化交流協会の元副会長で、龍口市徐福研究会の元会長の
由佛中先生がご病気のためお亡くなりになりました。65歳でした。

ご冥福をお祈りいたします。
http://jofuku-net.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もういくつ寝ると

2012-12-29 00:06:06 | シホのホ(雑記帳)
更新滞っておりました。
本日、豊田市矢作川研究所で仕事納め、豊田市駅に流れるオルゴールの音?が
もういくつ寝るとで始まる「お正月」に変わっていることに気づきました。

昨日からトヨタが休業に入ったようで電車は悲しいくらいにガラガラ。
私はというと研究所から車で20分ほどのところにある水源管理事務所内の枝下用水史編集室に朝から車を飛ばし
大掃除・・・と思ったら既にスタッフのKさん、Nさんが腕まくりしてトイレ掃除をしてくれていて、
奥の編集室は・・・Nさんの小学生の息子さん2人が掃除機をかけ、コロコロで一生懸命ゴミをとってくれていて、
本当に感激でした。

で、私は何もしないで終わりました。感謝感謝!
息子さんたちの協力によりミーティングも早くからできて予定通り午前中で完了。
今年はなかなか一緒に作業ができなかった大猫さんも仕事おわりに駆けつけてくださって
昼休みのうちに研究所に戻り、冬休みの間に完成させたい論文のための資料をあれこれ吟味しておわりました。

今月に入り、矢作川研究所から民俗学関係の研究者の公募があったこともあり、
研究所をやめるの?の声を何人かの方からいただきました。
心にかけてくださってありがとうございます。
そうなんです。
2008年から矢作川研究所にお世話になって来春でまるっと5年になります。
手がけた枝下用水史は今が一番面白いところです。
なのに?だから?今後は枝下用水史に集中しようと思います。

とともに、自身のライフワークである徐福伝説研究が
今年の日中関係のただなかにおかれたことで決意する部分もありました。

研究所の元顧問の先生から
「苦労してでも今の「つじ」を「つじ」らしく築きあげることです」
と言っていただき、自分らしくあるためにを考えての決断でもあります。

とまあ大晦日みたいな話になってしまいましたが
そんなこと言ってる場合ではない!論文が書き上がらない!
・・・これもまた私らしい・・・なんて言ってないで頑張らにゃならん冬休みなのであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊野の朝

2012-12-13 08:07:29 | 徐福伝説
常宿にしている「ホテルなみ」は
窓の外に広くはてしなく海が広がっています。

秋刀魚のひらきの朝食はその海を見ながら。
部屋に戻り
午前の熊野徐福振興会のアドバイザーの仕事の前に
持って来た仕事をしようと机に向かったら
波音が聴こえてきました。
なんて贅沢なBGM。

熊野の朝を波音とともに過ごします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする