今日は休日。名古屋市博物館の特別展「中国 王朝の至宝」に出かけた。
日中国交正常化40周年記念の企画だそうで、
夏から宋までの中国王朝の都・中心地域に焦点をあてて、
それぞれの地域の代表的な文物(展示の約60%が一級文物!)を対比しながらの展示、
昨年秋から東京・神戸で開催され、いま名古屋に来ている。
毎度思うことなのだけれど、紀元前12世紀って、いったい日本はその頃どんなだったのだろう?
徐福伝説を語る時に「遥か2200年前」と、無意識に「遥か」と言ってしまうけれど、
この時点でもう日本の感覚なのだと気付くのだ。
展示内容からして、行ってよかった!
でもそれだけでなく、こんなにたくさんの人が
休日に中国の展示に興味を持って足を運んできていることにホッとした。
なんだか昨年秋以降、日中間のやりとりが上手く進まず、
それは個人的に不愉快な思いをしているわけではないのだけれど、
9月の国際大会開催が直前に流れてしまってからというもの、
今もその企画が再び立ち上がらないことから、
なんとなくガッカリ感がどこかあるのだ。
それでもこうしてたくさんの人が中国の文物をみて
感嘆の声を上げて見入っている姿を見ると
今のこの状態に流されていたのは私かな?という気もした。
是非みなさま本物を見に行ってください。
日中国交正常化40周年
特別展 中国 王朝の至宝
2013年4月24日(水)~6月23日(日)
名古屋市博物館
・・・・・・・・・・・・・・・
それから名古屋市博物館の向かい側に建つ古本屋「一二三館書店」(瑞穂通店)に行く。
これはお決まりのコース。
お昼を食べて帰ろうと周辺をうろうろしたら「韓国の家」(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-20)という
韓国料理店を発見。
美味しいというのは人を幸せにしますね。
帰りにずっと気になっていたこれも博物館のすぐそば、
地下鉄で博物館に行った人だったらああというだろう「三友軒」の焼シュウマイを購入。
見た目は焼き餃子だけれど、シュウマイだということだからシュウマイということで。
ここはテイクアウト専門店。初めてなので焼き方も教わった。
大満足で帰宅、今夜はつれいあいの作るジャージャー麺と焼シュウマイ。
ビールが一層美味しい夕食となりました。
日中国交正常化40周年記念の企画だそうで、
夏から宋までの中国王朝の都・中心地域に焦点をあてて、
それぞれの地域の代表的な文物(展示の約60%が一級文物!)を対比しながらの展示、
昨年秋から東京・神戸で開催され、いま名古屋に来ている。
毎度思うことなのだけれど、紀元前12世紀って、いったい日本はその頃どんなだったのだろう?
徐福伝説を語る時に「遥か2200年前」と、無意識に「遥か」と言ってしまうけれど、
この時点でもう日本の感覚なのだと気付くのだ。
展示内容からして、行ってよかった!
でもそれだけでなく、こんなにたくさんの人が
休日に中国の展示に興味を持って足を運んできていることにホッとした。
なんだか昨年秋以降、日中間のやりとりが上手く進まず、
それは個人的に不愉快な思いをしているわけではないのだけれど、
9月の国際大会開催が直前に流れてしまってからというもの、
今もその企画が再び立ち上がらないことから、
なんとなくガッカリ感がどこかあるのだ。
それでもこうしてたくさんの人が中国の文物をみて
感嘆の声を上げて見入っている姿を見ると
今のこの状態に流されていたのは私かな?という気もした。
是非みなさま本物を見に行ってください。
日中国交正常化40周年
特別展 中国 王朝の至宝
2013年4月24日(水)~6月23日(日)
名古屋市博物館
・・・・・・・・・・・・・・・
それから名古屋市博物館の向かい側に建つ古本屋「一二三館書店」(瑞穂通店)に行く。
これはお決まりのコース。
お昼を食べて帰ろうと周辺をうろうろしたら「韓国の家」(名古屋市瑞穂区瑞穂通1-20)という
韓国料理店を発見。
美味しいというのは人を幸せにしますね。
帰りにずっと気になっていたこれも博物館のすぐそば、
地下鉄で博物館に行った人だったらああというだろう「三友軒」の焼シュウマイを購入。
見た目は焼き餃子だけれど、シュウマイだということだからシュウマイということで。
ここはテイクアウト専門店。初めてなので焼き方も教わった。
大満足で帰宅、今夜はつれいあいの作るジャージャー麺と焼シュウマイ。
ビールが一層美味しい夕食となりました。