31日明後日に京都府伊根町の新井崎神社にて「新大明神口碑記」の顕彰碑の除幕式があることは既にお知らせしました(ほるほる2007年2月20日の記事)が、今日の京都新聞電子版に既に写真付きの記事が登場しました。→http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007032900027&genre=J1&area=K60
記事によれば明後日の除幕式に「全国の徐福伝説の研究者らを招き、次代への継承を誓い合う」とある。
各地で郷土史家として活躍されてきた方々はどの方も高齢となり、今回主催する石倉さんは80歳。招かれる方の中には徐福研究に集まる日中韓の方々の中での最長老である和歌山県新宮市の奥野さんは96歳だ。…不老不死の妙薬を求めた徐福に魅せられた人々は自身が妙薬を求めたのではないかと思えるほどで、おかげでいつも私は「若い」と言ってもらえる。
さて今回のその顕彰碑、写真で見るにとても大きくて立派だ。こうして私財を投じて顕彰していこうとする方の思い、そこに集まる方々の思いをしっかり見てきたいと思う。
記事によれば明後日の除幕式に「全国の徐福伝説の研究者らを招き、次代への継承を誓い合う」とある。
各地で郷土史家として活躍されてきた方々はどの方も高齢となり、今回主催する石倉さんは80歳。招かれる方の中には徐福研究に集まる日中韓の方々の中での最長老である和歌山県新宮市の奥野さんは96歳だ。…不老不死の妙薬を求めた徐福に魅せられた人々は自身が妙薬を求めたのではないかと思えるほどで、おかげでいつも私は「若い」と言ってもらえる。
さて今回のその顕彰碑、写真で見るにとても大きくて立派だ。こうして私財を投じて顕彰していこうとする方の思い、そこに集まる方々の思いをしっかり見てきたいと思う。