ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

2017年4月9日 いちき串木野市にて「第16回徐福花冠(かかん)祭」

2017-04-11 21:44:54 | 徐福伝説
日本各地で徐福が盛りあがっているなあというのは嬉しいのですが、
ところによっては、あんなに盛りあがっていたのになあと思うこともしばしばあります。

今日はとても嬉しいニュースが入りました。
毎日新聞2017年4月11日地方版 https://mainichi.jp/articles/20170411/ddl/k46/040/326000c
鹿児島県いちき串木野市の生福(せいふく)地区で、実行委員会が主催となって、
4月9日(日)「第16回徐福花冠(かかん)祭」がおこなわれたというのです。
新聞記事には「徐福の木像を乗せて練り歩く地車」の写真もありました。

この祭り、1回目か2回目に行ったことがありました。
8メートルもの大きな徐福像が除幕され、記念の講演をその徐福像をバックにさせていただいたことがありました。
あれから十数年、ニュースでは16回目を刻んでいるとのこと、
それも地域の方々が頑張っていらっしゃるとは。
是非一度伺いたいと思います。
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さあ、新学期!

2017-04-09 23:25:37 | シホのホ(雑記帳)
週末、予定では新宮・熊野行きだったのですが、予定変更となりました。
熊野地方の桜を楽しめなかったのはちょっと残念でしたが、
山積みのあれこれをいくぶんかは片付けることができて、さあ、新学期!という気持ちになることができました。

いや、もとい、そういうときにはその前に必ず美味しいものを食べて唸っておかなくてはいけません。
今日はつれあいおすすめのお店へ。ワタル絶賛の「カレー煮込みうどん」です。
ちょっといくのが難しいんだよね−と言われて到着。

11時半着、お店は満席で、相席で座ることができました。
こんなに流行っているなら朝からガンガン煮込んでしまいそうなものですが、
愚直にやっておりますというお店の雰囲気がいい。
見回すともうちょっとメニューはあったけれど、「味噌煮込みうどん」か「カレー煮込みうどん」かでしかない。
つれあいが残ったおつゆとご飯でカレーライスにしなくてはと言うので、少食の私も(うそ!)定食にしてしまった。
次かな?次かな?と待つこと30分。
きたー!

はい、ここからは無言!美味しすぎ!
そう、この満足感、達成感で、さあ、新学期!となったのでした。

手打ちうどん「藤吉庵」 愛知県一宮市大和町馬引字郷東5番地 TEL 0586-45-3455

ここまで振り返ればだいぶきついスケジュールでした。
あれもこれもと話したいことがありましたが余裕がありませんでした。
その間、こんな嬉しいプレゼントも届いています。

そう、50歳になりました。
そして長年のコンタクトレンズ疲れでメガネになってしまったので、メガネバージョンも届きました。


ちょっと遅れてしまいましたが、50代のスタートを楽しんでいます。
明日から、大学の講義も始まります。
新たな出会いの春となりますように。よろしくお願いします。
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『瀛洲徐福』発刊のお知らせ

2017-04-06 21:09:16 | 徐福伝説
韓国済州島の(社団法人)済州徐福文化国際交流協会から、瀛洲徐福文化論叢(三)『瀛洲徐福』が届きました。

開けてみると、2013年12月27日の第12回、2014年12月23日の第13回、2015年11月8日の第14回、2016年10月8日の第15回の
それぞれ済州島でおこなわれた徐福文化国際学術大会の論集を集めたもので、
加えて巻末に当協会の沿革を記してあります。
3ヶ国語で記すとどうしてもこの厚さになってしまうのですね、約5cmもある重いものです。
見直すとこの間の大会に参加させていただいているので、そのときどきのことを思い出し、写真などもとても懐かしく、別の意味で重みが増してきました。
今年も徐福は盛り上がっていく予感です。
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