枝下用水120年史編集にむけて、受益地の方々からいろいろな話を聞かせていただいています。
一昨日は金谷のKさん宅を訪ねました。以前からいつでもいらっしゃいとおっしゃっていたので、ではお言葉に甘えてとスタッフのNさんとでかけました。
前日に「明日よろしくお願いします」と電話をすると、「そうそう何年生まれ?生年月日はいつだっけ?」と言われ、「未です」と答えて生年月日をいいました。
Nさんのことも聞かれたので、これはなにか干支にちなんだものが出てきそう!と図々しい予感。
行くと、ものすごく大きなお家で入るとちょっと民芸館なみ?いやそれ以上と思われる土鈴のコレクション。
展示用の御部屋があり、応接間にもショーケースが3つ、Kさんワールドでした。
おつれあいがお菓子をもって登場、つづいてお抹茶をたててくださって・・・。
これはもう土鈴を見に来た観光客気分。
もちろん枝下用水にちなんだ話、戦中の様子などを聞かせてもいただいたんですが、今日の収穫というか
私は自分の生まれ年を間違えていたという事実にぶつかりました。
Kさんは長くお寺で家相や方角を見たりといった職に就いていらしたそうで、
前日の生まれ年を聞いたのはその癖のよう。
「つじさんが未だというのでおかしいなと思っていたら、生年月日を聞いて分かりました」といわれました。
なんでも生まれ年は旧暦で数えるのだそうで、そうなると私は2月2日、節分の直前になるので未ではなく、
悪名高き?丙午になるのだそうです。
「だってねえ、ヒツジな訳ないでしょう。自分で分かるでしょう。つじさん見ていてヒツジっておかしいなあと思ったもの。」・・・それってどういうこと?
というわけで、私はいままで未だと思い込んでいた丙午の44歳なのでした。
ショーゲキ!!!!!
さてさて話は変わり、土鈴をたくさん見せていただいて、それはそれは感激して帰ろうとすると、二人にそれぞれ土鈴のお土産をくださいました。
どうもKさんのイメージする私たちのようなのです。
ちなみにNさんは言ってもなかったのに、大好きな猫ちゃんの土鈴でした。ぴったりで怖いくらい。
私は・・・写真の福良雀です。京都のものだそうですが、どこなんでしょう?
名前の通りしあわせそうでかわいらしい雀の土鈴。枝下用水120年史の完成も暗示してくれているようです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、福良雀とともに帰ってきました。宝物にします。
一昨日は金谷のKさん宅を訪ねました。以前からいつでもいらっしゃいとおっしゃっていたので、ではお言葉に甘えてとスタッフのNさんとでかけました。
前日に「明日よろしくお願いします」と電話をすると、「そうそう何年生まれ?生年月日はいつだっけ?」と言われ、「未です」と答えて生年月日をいいました。
Nさんのことも聞かれたので、これはなにか干支にちなんだものが出てきそう!と図々しい予感。
行くと、ものすごく大きなお家で入るとちょっと民芸館なみ?いやそれ以上と思われる土鈴のコレクション。
展示用の御部屋があり、応接間にもショーケースが3つ、Kさんワールドでした。
おつれあいがお菓子をもって登場、つづいてお抹茶をたててくださって・・・。
これはもう土鈴を見に来た観光客気分。
もちろん枝下用水にちなんだ話、戦中の様子などを聞かせてもいただいたんですが、今日の収穫というか
私は自分の生まれ年を間違えていたという事実にぶつかりました。
Kさんは長くお寺で家相や方角を見たりといった職に就いていらしたそうで、
前日の生まれ年を聞いたのはその癖のよう。
「つじさんが未だというのでおかしいなと思っていたら、生年月日を聞いて分かりました」といわれました。
なんでも生まれ年は旧暦で数えるのだそうで、そうなると私は2月2日、節分の直前になるので未ではなく、
悪名高き?丙午になるのだそうです。
「だってねえ、ヒツジな訳ないでしょう。自分で分かるでしょう。つじさん見ていてヒツジっておかしいなあと思ったもの。」・・・それってどういうこと?
というわけで、私はいままで未だと思い込んでいた丙午の44歳なのでした。
ショーゲキ!!!!!
さてさて話は変わり、土鈴をたくさん見せていただいて、それはそれは感激して帰ろうとすると、二人にそれぞれ土鈴のお土産をくださいました。
どうもKさんのイメージする私たちのようなのです。
ちなみにNさんは言ってもなかったのに、大好きな猫ちゃんの土鈴でした。ぴったりで怖いくらい。
私は・・・写真の福良雀です。京都のものだそうですが、どこなんでしょう?
名前の通りしあわせそうでかわいらしい雀の土鈴。枝下用水120年史の完成も暗示してくれているようです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、福良雀とともに帰ってきました。宝物にします。