ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

佐賀県徐福会の近況

2005-02-26 23:51:15 | 徐福伝説
佐賀県徐福会の近況として、事務局のS岡さんが連絡をくださいました。ありがとうございます。
以下、お知らせです。
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  「連雲港市経済文化交流先遣団」が3月6日より10日まで、
  佐賀を訪問されますので、佐賀県徐福会としましても、歓迎会を開催する予定です。

  また、3月27日には、春の「金立山花めぐりと徐福探訪健康ハイキング」を計画しております。
  徐福長寿館の後援、自然公園指導員の協力を得て、100名の募集です。
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徐福ハイキングって、なんか健康的でいいですね。
近かったら参加したい企画です。

佐賀県徐福会
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神仙紫菜…こんな徐福商品があります(中国篇)

2005-02-26 23:39:37 | 徐福伝説
「神仙紫菜」は、ヤマコの中国江蘇省カン楡県でつくられている味付け海苔です。
徐福の75代目子孫の徐江田さんはヤマコに勤めて12年になるそうで、
徐福に関することを聴かれるとあれこれ悩んでいるのですが、海苔の話になると目の輝きが違うような気がしました。
いただいた海苔の状態を説明する時の会長の話もまた職人で、海苔の世界の厳しさを感じました。
ここの海苔は中国NO.1の品質のようで、この春以降、幾分か輸入されてくることになるのではないでしょうか?
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烏薬糖…こんな徐福商品があります

2005-02-26 23:24:48 | 徐福伝説
「烏薬糖」は、蓋付きの陶器に入ったお干菓子です。
烏薬とは言うまでもなく、徐福が探した不死の薬と伝わる天台烏薬のことです。
我が家の空き容器は、今は梅干が入っています。
コメント (18)
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徐福サブレー…こんな徐福商品があります

2005-02-26 23:24:15 | 徐福伝説
「徐福サブレー」です。
サブレといったら、鳩サブレと思ってしまう私は、徐福のサブレの味が気になります。
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徐福カン楡人というお酒の正体

2005-02-26 23:11:36 | 徐福伝説
ここからは食べものコーナーということで。

新宮から紹介した、タイトルのように「徐福カン楡人」というお酒、中を開けたら、またまた驚きました。
「カン楡県政府接待用酒」となっており、なんと48度もある強烈なお酒なのです。
ちょっと匂いをかいでみようとキュッとまわしたらポンと言いました。
接待用のお酒は開封したら飲みきるのですね。ふたの上に大きな口が出てきてしまいました。
これ、私が飲みきるの???

注…カン楡県→徐福の故郷と言われる江蘇省連雲港市の郊外で、1982年の中国全土の地名調査で
この地が浮上してきたことが、現在の徐福ブームのきっかけとなっていると私は考えています。


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