ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

3月10日まで 津島市のひなまつり展が面白い

2019-02-24 00:30:04 | シホのホ(雑記帳)
津島市文化財保護審議会委員をしています。
2月20日、いつもは津島市役所内でおこなう文化財保護審議会が
この日は津島神社斎館でおこなわれることになり、久々に津島神社に出かけました。
委員のみなさんは長年津島市の文化活動に携わってきた方なので、ただただ勉強になるのですが、
今回は津島神社蔵の重要文化財を間近で拝見することができ、箱書きに書かれた文面を楽しみました。
4月に宝物展があるようですので、是非お出かけください。

神社の宝物館を拝見したあと、堀田家住宅に「ひなまつり展−嫁入り道具と雛あそび−」を案内していただきました。
堀田家住宅そのものが初めてだった私は、家屋と雛飾り、そして古い写真を存分に楽しむことができました。
いろんなところでひなまつり展はありますが、手作り感のある津島も面白いなと思いました。

3月10日まで、平日は予約制のようですが土日祝日10:00〜15:00は公開されているようです。



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2019年3月1日徐福講演会 赤崎敏男「韓国の徐福伝承について」(和歌山県新宮市)

2019-02-17 09:45:54 | 徐福伝説
和歌山県新宮市で長年続いている徐福講演会、
今年は3月1日、八女徐福会副会長・赤崎敏男さんが「韓国の徐福伝承について」と題しての講演です。
是非お出かけください。

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2019年3月17日「徐福東渡のナソに迫る ~DNA研究から見た渡来系弥生人~」学術シンポジウム(佐賀県佐賀市)

2019-02-09 17:50:26 | 徐福伝説
徐福やっぱり来てます!?

佐賀県徐福会からのご案内です。

佐賀県徐福会と徐福長寿館では来る3月17日日曜日13時より佐賀市のほほえみ館で「徐福東渡のナソに迫る~DNA研究から見た渡来系弥生人~」の学術シンポジウムを開催します。
今回は古人骨のDNA研究では世界的権威者の国立科学博物館副館長篠田謙一先生に、ミスター吉野ヶ里、高島忠平先生、七田忠昭先生を講師にお招きして、徐福をキーワードに弥生人のルーツに迫ります。なかなか珍しいメンバーでのシンポです。是非ご参加下さい。



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2019年3月16日菰野町よもやま歴史教室

2019-02-09 11:39:53 | 徐福伝説
韓流映画に疎いのですが、今朝、韓国の芸能ニュースで、コン・ユという俳優が「新作映画『82年生まれ、キム・ジヨン』と『徐福(仮題)』への出演を確定している。」というニュースが届きました。http://danmee.jp/knews/koreandrama/gongyoonews-2/ 
今話題の『82年生まれ、キム・ジヨン』(必読!)の作品映画化と映画「徐福」が記事のなかで並んでいるだけで嬉しくなります。
明日2月10日は愛知県犬山市の野外民族博物館リトルワールドhttp://www.littleworld.jp
にて「リトルワールドカレッジ マスターコース」(会員制)で「中国・韓国・日本 海を渡る徐福伝説」と題して講演します。
来週は名古屋市鯱城学園高年大学地域学科の4クラスで講座、徐福伝説をお話します。
おおっ徐福づいているなと思っていたら、徐福のことで先程中国から国際電話がかかってきました。

というわけで、徐福づいて、三重県・菰野町よもやま歴史教室での講演の案内を。
「菰野町よもやま歴史教室」は1996年10月から地道に講演会を続けている歴史ある会のようで、私は238回目の講演になるのだそうです。「平成最後の」という言葉があちこちで聞かれる今日このごろ、依頼を受けたときには平成最後の講演と言われたのですが、そんなことはなくなりました。それにしても年12回、毎月の文化講座を20年以上続けるといる方たちとはどういう方たちなのでしょう。そんな出会いも楽しみにしています。

菰野町よもやま歴史教室 2019年3月度の講座
「いまに生きる中韓日の徐福伝説-熊野市波田須を手がかりに-」

日時:2019年3月16日(土)14:00〜16:00
会場:菰野町本庁舎4階会議室
講師:愛知県立大学講師 逵 志保
受講料:200円(サークル会員無料)
主催:菰野町よもやま歴史サークル 菰野町教育委員会
お問い合わせ先:社会教育室 TEL 059-391-1160 / FAX 059-391−1195

【講師紹介】 つじしほ
1967年東京生まれ、愛知県あま市在住。
愛知県立大学大学院国際文化研究科博士課程修了。博士(国際文化)。
著書:『徐福伝説考』(1991年、一季出版)、『徐福論』(2004年、新典社)、共著『枝下用水史』(2015年、風媒社)ほか
2011年 徐福文化研究特別貢献賞受賞(中国国際徐福文化交流協会)
2013年 徐福文化学術研究賞受賞(中国徐福会)
日本日中関係学会評議員、日本口承文芸学会理事、日本昔話学会理事、日本民俗学会会員、日本ペンクラブ会員、津島市文化財保護審議会委員
蘇州市徐福研究会顧問(中国江蘇省)、連雲港市徐福研究所特約研究員(中国江蘇省)、巨済徐福会研究顧問(韓国慶尚南道)、済州徐福文化国際交流協会諮問委員(韓国済州道)、日本徐福協会顧問、八女徐福会顧問(福岡県)熊野市観光大使(三重県)

【講師のことば】
 徐福とは中国・秦代に始皇帝の命を受け、不死薬を求めて東海に船出したと伝わる方術士。後日談として韓国・日本への渡来伝説があり、徐福はこれまで数百もの文献に登場してきました。現在では漫画や映像、ゲームなどにもその姿を見せています。
 徐福伝説はかつてもいまも、中韓日の政治状況に翻弄されながら存在しています。それでも一地域の伝承にとどまらず、徐福を取り囲む地域間でその伝承を共有していこうと動きはじめています。
 30年にわたる徐福伝承研究から、本報告では熊野市波田須に伝わる徐福伝承を手がかりに、伝説と地域との関係を考えてみたいと思います。

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徐福縁たより(2019年1月)

2019-02-04 00:00:15 | 徐福伝説
長らく「徐福縁たより」が滞っておりました。
2018年の徐福伝説を取り囲む動向について、私のこのブログでは昨年次のとおり案内や報告をおこなっていました。
ここで整理し、2018年の報告としたいと思います。

【徐福伝統行事・イベント】
2018年は国際シンポジウムは中国では開催されず、私が知る限り韓国では咸陽、済州島、南海(参加できず)でおこなわれました。日本では福岡県八女市で伝統行事「童男山ふすべ」がおこなわれ、その後にシンポジウム、8月は和歌山県新宮市で長年続く熊野徐福万燈祭、また京都府与謝郡与謝野町では2回目の徐福研究会が開催されました。

2018年1月20日「童男山ふすべ」【福岡県八女市山内】
1月20日(日時固定)の「童男山ふすべ」、2007年以来久々に訪ねました。変わらずおこなわれていると思っていても、内容は少しずつ変化しており、やはり通い続けなくてはならないと改めて感じた行事でした。
午後から八女市岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷にて「九州徐福フォーラムin八女」(主催 八女徐福会/後援 八女市、八女市教育委員会、日本徐福協会/協力 童男山・犬尾城址保存会、韓国巨済徐福会)が開催され、赤崎敏男さんをコーディネーターに九州の八女、佐賀、筑紫野、延岡に韓国巨済が特別参加し、各会の活動報告が行われました。
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/9a3af66074cc9f3fc140d4a2e86ddef5

2018年8月12日・13日 熊野徐福万燈祭に行ってきました【和歌山県新宮市】
8月12日・13日(日時固定)の「熊野徐福万燈祭」に2004年以来(?)出かけることができました。この祭りは私が徐福伝説に出会って初めて調査に入った祭りです。長年の地元資料の蓄積がいまを支えています。地域の方とともにそうした資料を生かしていきたいと感じています。
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/6c49907f6daad8d386d981a519039a11

2018年9月8日 韓国慶尚南道・咸陽徐福国際学術シンポジウム【韓国慶尚南道・咸陽】
2020年のEXPO開催が正式に認められ、今年も山参(天然の朝鮮人参)祭りのなかで徐福国際学術セミナーがおこなわれました。
開催前に郡守や地元議員、大会実行委員長らと、韓国は金海の徐福会会長、中国は中國徐福会会長、連雲港徐福研究所所長、蘇州市徐福会会長、日本から佐賀県徐福会会長・逵で面談。
11:00-11:20 開会式:司会 慶南発展研究院室長 キム・テヨン
            開会の辞 咸陽郡守 ソ・チョンス
            祝辞 咸陽郡議会議長 ハン・テージン
               慶尚南道議会議員 イム・ジェグ
               咸陽山参祭り委員長 ハ・ジョンフィ
        写真撮影
11:20-11:30 2020咸陽山参抗老化エキスポ広報映像
11:30-12:00 基調講演「徐福文化は中韓日の平和発展を成し遂げた」中国徐福会会長 張雲方
12:00-13:20 昼食・休憩
13:20-15:40 主題発表
        「智異山の不老草」咸陽徐福会会長 ムン・ホソン
        「徐福の松林-伝説を語るモノ-」愛知県立大学講師 逵志保
        「咸陽山参祭りの理論的な思考」連雲港徐福研究所所長 張良群 
        「神仙の由来と訪仙図および始皇帝と徐福そして中国の道教」韓国ソンビ文化研究院責任研究員 キム・ギョンス
        「2020年咸陽山参EXPOに向けて(徐福観光資源開発)」八女市徐福会副会長 赤崎敏男
        「徐福、智異山、そして不老草」済州徐福会顧問 クォン・ムイル
        「中国と韓国の神仙思想、そして徐福」ソウル大学哲学思想研究所研究員 イ・ヒョンソン
15:40-17:00 討論&質疑応答 
        座長 慶南大学名誉教授 イ・ウンジン
        討論者 張雲方、キム・ギョンス、クォン・ムイル、逵志保
17:00-    崔致遠の神廟、咸陽山参祭り 晩餐
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/a39d40c74b330cd95573bd171c452656 
  2018年9月9日 韓国慶尚南道・咸陽徐福国際学術シンポジウム
  https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/1d1046232d822cb76bc82e8f486ec4c1

2018年10月20−21日 第1回 韓中日徐福国際文化祭/第17回 韓中日徐福文化国際学術セミナー【韓国済州島】
長年おこなわれてきた学術セミナーに加え、文化祭と銘打ち、中韓日の舞踊が屋外ステージで競演しました。こうした企画ははじめてのことでしたが、日本から参加してくださった創作エイサー高鍋しんかんちゃ〜が大好評を博し、民間交流の大切さを実感しました。
第1回 韓中日徐福国際文化祭/第17回 韓中日徐福文化国際学術セミナー 
日時: 2018月 10月 20日(土)~ 10月 21日(日) 2日間
会場: 大韓民国済州特別自治道徐福公園(徐福展示館屋外イベント会場)/西帰浦KALホテル
日本からの参加者14名
田島孝子:日本徐福協会会長・神奈川徐福研究会会長
伊藤健二:日本徐福協会事務局長・神奈川徐福研究会事務局長
赤崎敏男:八女徐福会副会長
亀山 勉:徐福さん振興会(延岡)会長
逵 志保:愛知県立大学講師・済州徐福文化国際交流協会諮問委員・日本徐福協会顧問
創作エイサー高鍋しんかんちゃ〜:黒木輝彦、税田誠一、日高千晴、日高瑚乃香、倉掛智美、倉掛夢菜、黒木瑞穂、黒木煌、加藤瑞貴
(通訳:国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター客員研究員・金光明)
2018年10月20日
第17回 韓中日徐福文化国際学術セミナー(西帰浦KALホテル)
テーマ:徐福と済州 ①歴史的考察 ②エコツーリズム開発
10:00-10:10 2018韓中日徐福国際文化祭の紹介 済州徐福文化国際交流協会理事長・李英根 
10:10-10:30 基調講演「済州における徐福文化」中国徐福会会長・張雲方
10:30-12:00 研究発表
座長:済州徐福文化国際交流協会前理事長・金亨受
「韓国の徐福伝説とその実体化について−済州を例に−」中国徐福会顧問・連雲港市徐福研究所長 張良群(中国)
「不老草テーマパーク造成及び徐福展示館観光活性化の提案」(株)地域文化観光研究センター代表・李慶煥(韓国)
「徐福の東渡を活用した済州観光活性化対策−エコツーリズムとグリーンツーリズムを中心に−」前済州観光学会会長・高承益(韓国)
「神仙と徐福」日本徐福協会事務局長・神奈川徐福研究会事務局長・伊藤健二(日本)
「済州島の徐福文化とエコツーリズム開発」八女徐福会副会長・赤崎敏男(日本)
「漢川流域磨崖銘に投影された神仙思想の考察−神仙の道を提案しつつ−」李進榮(韓国)
12:00-13:00 昼食休憩
13:00-14:00 討論と質疑応答
座長:済州徐福文化国際交流協会前理事長・金亨受
 大阪観光大学客員教授・金昌植(韓国)
 済州道文化財委員・洪琦杓(韓国)
 愛知県立大学講師・逵志保(日本)
 済州国際大学教授・呉昌命(韓国)
韓国地域代表挨拶(南海、咸陽)
第1回 韓中日徐福国際文化祭(徐福公園(徐福展示館屋外イベント会場))
14:00−18:00
韓国の歌と舞踊
徐福祈願祭
江蘇女子民族楽団(中国の演奏)
創作エイサー高鍋しんかんちゃ〜(日本の演舞)
開会式挨拶
 済州道知事
 西帰浦市長
 中国駐済州総領事・馮春台
 済州徐福文化国際交流協会理事長・李英根
韓国の各徐福会(済州、南海、咸陽、巨済)締結式
カラオケ大会
2018年10月21日
15:00−18:30
韓国の歌と舞踊
江蘇女子民族楽団(中国の演奏)
創作エイサー高鍋しんかんちゃ〜(日本の演舞)
カラオケ大会
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/7c0ef6c8d257cfd96fba715cae760085

2018年11月3日 徐福学習講演会に行ってきました【京都府与謝郡与謝野町】
施薬寺の与謝蕪村「方士求不死薬図」(六曲屏風一双)は徐福が描かれているのですが、毎年11月3日に公開されることを知り、2回目を数える会に参加しました。丹後半島の徐福が祀られている新井崎神社も再訪でき、もっと多くの方に知っていただきたい場所と感じました。
11月3日午前 徐福学習講演会(かや山の家)
「中国の徐福文化研究」中国徐福会会長・張雲方さん
「連雲港の徐福研究及びその成果」中国徐福会顧問・張良群さん
11月3日午後 高野山真言宗 滝山施薬寺
与謝蕪村「方士求不死薬図」(六曲屏風一双)見学
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/4dc10786e3a3e7dc0e909b176a09b163

【徐福講演・展示】
2018年3月14日 愛知県立大学・あいち国文の会にて「いまを生きる中韓日の徐福伝説」逵報告
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/8dc1906ff8cc97c97bf2b204638b4033

2018年3月23日新宮徐福講演会のおしらせ「徐福ロマンを科学する」鳥居貞義さん
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/c96571ce51508ddafd25a1fdc518c708

東京で徐福に会える!5月6日まで北区飛鳥山博物館で「徳川家光と若一王子縁起絵巻」展
たまたま近所に住んでいる研究仲間が知らせてくれて出かけることができました。若一王子縁起絵巻に徐福が登場することは知っていましたが、本物を見るのは初めてで感激しました。
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/84b5bd8d3e61f3884c42abdd317f6fde

【徐福漫画】
中国の漫画『徐福外伝』(日本語版)ご案内
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/8bc7ffed36665361b82237268d1e004d

本宮ひろ志『こううんりゅうすい(行雲流水)〈徐福〉』1・2巻でました!
徐福の子孫の額に共通してほくろがあり、私の身体的特徴と重なるため、大変嬉しく思いました。
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/b6cd6b505d4e9db13a017f928d1f6296
  本宮ひろ志『こううんりゅうすい(行雲流水)〈徐福〉』3巻でました!
  https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/43ba87bbceed31c08d9eff2e34815ebd
  本宮ひろ志『こううんりゅうすい(行雲流水)〈徐福〉』4巻でました!
  https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/c8689ab836b045d3943a5bc9f91e3eed

【徐福新商品】
新商品についてはそれぞれ現地の方から情報をいただきました。
【佐賀県佐賀市】徐福のお菓子の新顔「徐福の旗」「徐福の種」「徐福菓子」
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/b8605709af84bdd9143bed1518ddd3af
【和歌山県新宮市】徐福蓬莱本舗の石鹸「徐福の磨」と熊野ヒストリークエスト
https://blog.goo.ne.jp/horuhorushiho/e/6c1b3ce7ebec505739e8e81627538224

さて、2019年です。
今年もはじめは福岡県八女市の「童男山ふすべ」でした。

1月19日(土)14:00〜16:30 八女市・巨済市徐福文化交流会 おりなす八女小ホール(八女市本町 八女市役所隣)
1月20日(日)10:00〜    童男山ふすべ 八女市童男山古墳(雨天時はふれあいの家南筑後)

また、八女徐福会の提案で、「巡回パネル展」が始まっています。全国の徐福団体が作成した写真や説明パネルを相互に貸し出し、全国の徐福文化を一同に紹介する機会をつくろうとするものとのこと、先ずは1月14日(月)〜27日(日)徐福文化全国巡回パネル展が「おりなす八女ホール」で始まっています。是非お出かけください。

という私は1月18日、今年は八女にはいけず、宮崎県東臼杵郡美郷町に向いました。18-20日の2泊3日は「師走祭り」でした。この祭りは百済王の渡来伝説に関係があるといわれています。その古い文書には、かつて徐福が来たように百済王がやってきたというような記述があります。もう一つの渡来伝説に浸っていました。

今年もよろしくおねがいします。
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