明日5月25日、辻佳代子さんが「郷光る花咲き盛る」と題して
西の正倉院みさと文学賞受賞記念公演を京都の泉屋博古堂講堂でおこなうとのこと、
ご案内をいただきました。
ご案内によれば辻さんは朗読公演を長く続けていらっしゃるようで、
今回で44回目だそうです。
そして今回は昨年度の「西の正倉院 みさと文学賞」で佳作を受賞なさった作品
「郷光る花咲き盛る」を朗読なさるのだそうです。
辻さんの「郷光る花咲き盛る」は私も審査員として拝読したのですが、
美郷の桜を見に行きたいと思わせてくれる作品で、実際に今春表彰式に伺うことができて、
寒い寒い師走祭りとは違う、美郷の春を感じることができたのでした。
辻さん、ありがとうございました。
どんな小説?と思われる方、
『第1回「西の正倉院 みさと文学賞」作品集』https://krakenbooks.net/1437
ぜひご覧ください。私もちょっぴり講評書かせていただいています。
この文学賞という企画、企業版のふるさと納税を生かした試みのようで、
そんな手法もあったのかと思わせますね。
西の正倉院みさと文学賞受賞記念公演を京都の泉屋博古堂講堂でおこなうとのこと、
ご案内をいただきました。
ご案内によれば辻さんは朗読公演を長く続けていらっしゃるようで、
今回で44回目だそうです。
そして今回は昨年度の「西の正倉院 みさと文学賞」で佳作を受賞なさった作品
「郷光る花咲き盛る」を朗読なさるのだそうです。
辻さんの「郷光る花咲き盛る」は私も審査員として拝読したのですが、
美郷の桜を見に行きたいと思わせてくれる作品で、実際に今春表彰式に伺うことができて、
寒い寒い師走祭りとは違う、美郷の春を感じることができたのでした。
辻さん、ありがとうございました。
どんな小説?と思われる方、
『第1回「西の正倉院 みさと文学賞」作品集』https://krakenbooks.net/1437
ぜひご覧ください。私もちょっぴり講評書かせていただいています。
この文学賞という企画、企業版のふるさと納税を生かした試みのようで、
そんな手法もあったのかと思わせますね。