ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

みかんと徐福と犬のおまわりさん?

2011-10-25 22:03:39 | 徐福伝説
この記事,徐福伝説カテゴリーか?と思われるかもしれませんが,
三重県熊野市波田須の熊野徐福振興会の会議で徐福つながりでお会いした田中さん,
実は御浜町の三重県農業研究所の紀南果樹研究室室長というわけで、
なんだか面白そうなメールをくださいました.

紀南果樹研究室では、ミカンの獣害対策に犬を使ったシステムを開発し、
駐在犬システム(犬のおまわりさん)というものを特許取得いたしました。
そして、明日(10/26)朝、
TBSテレビ「みのもんたの朝ズバ」の中で、
8:10~20頃に紹介されることになりました。
日本農業新聞の記事を紹介する形で、模型を使って説明することになると思います。
朝のお忙しい時間帯ですが、時間がありましたら、是非ご覧ください。

というわけで「みかんと徐福と犬のおまわりさん」です。
そうかあ、今年何となく蜜柑づいてる私、
いやいや例年ですが,この蜜柑なくして我がコタツなし!みたいな状況は
徐福が絡んでいたのかと
やや強引に。

締め切りに追われて,現実逃避の投稿でした。
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中国国際徐福文化交流協会

2011-10-22 11:14:25 | 徐福伝説
中国国際徐福文化交流協会の曲玉維さんより、2011.10.20付の「徐福研究動態 第九十四期」が届きました。
山東省龍口市は市役所に徐福室を設けて、こうしたレポートも迅速に送ってくださいます。
内容の詳細はhttp://jofuku-net.com/をご覧ください。
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リーグ優勝

2011-10-18 22:52:13 | シホのホ(雑記帳)
今夜は半年ぶりにSKIPの打ち合わせ。あれこれ盛り上がり、伏見駅から名古屋駅をダイエットだと歩きながら、また盛り上がった。
ふと仲間の一人が見ないでいた携帯を覗く。
中日ドラゴンズの優勝だ!どおりでナナちゃん人形のあたりが騒がしい。
ナナちゃんが着替えていた。
このながれ、結構号外に出くわすわたしは通る人が号外を持っていないことに気づいた。
ちょっと待ったら案の定号外がやってきた。
留守番の家族分をゲットし、これでわたしが今夜出かけていた償いが120%できる。
幸運に感謝!
あっ、他球団応援の皆さま、ごめんなさい。
コメント (6)
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「男の気持ち」

2011-10-07 01:25:24 | シホのホ(雑記帳)
なになに「男の気持ち」って・・・。これは毎日新聞の読者投稿コーナーの名前です。「女の気持ち」も当然あるようです。
ご紹介したいのは、昨日5日のこのコーナーに掲載された下記の文章です。

・・・・・
2011.10.5 毎日新聞 朝刊 12ページ「男の気持ち」
『映画ノート』
名古屋市  楠田勝美
家のリフォームをした際、物入れから古い大学ノートが20冊くらい出てきました。1950年から10年間、約2000本にわたる映画の観賞記録でした。幼い頃から映画狂だった私は、17歳の時に黒澤明の『羅生門』を見て、映画から受けた感動や興奮を大学ノートに記録を始めたのです。スタッフ・キャスト、感想文は勿論のこと、年月日、映画館名、入場料まで手書きで記録しました。
テレビの普及、転職、結婚など、身辺の環境変化で、映画ノートは1961年を境に止みました。映画館へ出かけることも年数回、専らテレビで名画を楽しむ現在です。
正にタイム・カプセルのような50年前の映画ノート。膨大な時間の浪費だったと後悔はしていません。これも形を変えた自分史と言えるかも。読み返してみると稚拙で語彙も貧しい感想文ですが、若さゆえの一途な思いが一杯詰まっていて、なけなしの小遣いをはたいた当時の生活がよみがえってくるようです。「エデンの東」「ローマの休日」「二十四の瞳」など、夢中になった映画はノート数頁にわたって書きなぐっており、内容はともかく、タフで情熱的だった当時を今更ながら懐かしんでおります。
自身の老化防止のために、この古い映画ノートを要約してパソコンに入力し直し、画像もインターネットから取り込んで、検索しやすい新映画ノートを完成させるのが、これからの生き甲斐になりました。        
・・・・・

昭和25(1950)年からの10年で約2000本、いったいどんなペースで映画とともに暮らしていらしたのか。
実はこのかた、確か昔このブログでもご紹介したことがあったかと思います。
名古屋市高年大学地域学科OB、もう何年前のことになるでしょうか、単発の講義に出かけただけの私でしたが、この時の地域学科のみなさんはその前後でもこんな元気な年はあるかなあというくらいに行動的で楽しんでいらして、楠田さんはその後も私の講演に足を運んでくださいました。
確か私の名前の話になって、映画の話になったら、ここはまかせておきなさいと言った風で、いろんな話に膨らんだことを覚えています。
ですがまさか、その背景にこんな驚異的な映画鑑賞歴があったとは。

楠田さん、NHKBSプレミアムで、廃車になった電車を2台も自分の敷地に搬入して、毎日サビ落としをしながら塗装をするのを生きがいにしている人が紹介されているのをご覧になって、世の中にはいろいろな人がいるものだと驚きつつも、この番組に触発され、昨年の夏「再会」した映画ノートのことを毎日新聞に投稿したところ、掲載されたということです。

「家族にも内緒にしてきたのですが、これからは公認の趣味として続けられそうです。」

そうか、投稿にはこんな意味もあったのかと楽しくなりました。
ちょうど戦後のこの時代は私の現在の仕事、枝下用水史を編集していく上でも社会全体の様子を知りたいところ。映画もまた、この時代を反映しているものなのだろうと思います。
実はすでにもう新「映画ノート」編集は始まっていて、ほんのはじめの部分だけ拝見させていただきました。すごい!これはもうきちんと1冊にしていただきたいと期待しています。

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研究業績(メモ)

2011-10-07 00:53:22 | 研究業績ほか(2004年12月~)
無事に韓国から帰ってきました。メモです、無視してください。

【口頭発表:学会】

2011年9月30日 2011徐福国際学術会議(慶尚南道・慶南発展研究院主催)「日中韓における徐福の組織とその交流」
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