ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

研究業績(メモ)

2013-12-27 22:58:40 | 研究業績ほか(2004年12月~)
【社会活動・研究分野】

2014年12月27日 第12回徐福文化東亜細亜学術大会「韓・中・日 不老草の真実究明と文化交流の可能性」座長(韓国済州島・西帰浦KAL HOTEL会議場)
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安部首相靖国神社参拝の翌日、韓国済州島にて徐福国際会議

2013-12-27 21:42:22 | 徐福伝説
なんというタイミングでしょうか。
ただいま韓国済州島にきております。
家族からの知らせで安部首相の靖国神社参拝を知りました。
韓国の地元のニュースで確認すると、
内容は分からないものの、ニュアンスはよくよく伝わってきます。
日本の反対意見も時間を割いて紹介しておりました。
民主党や共産党のコメントはそのまま日本語で聞くことができました。
東海日中関係学会長のkさんがFM東京のインタビューを受けたとのことで
内容をメールで知らせて下さり、状況もよくわかりました。

今日は済州島で徐福の国際会議でした。
壇上の日中韓の国旗はそのままありましたし、
この話題に触れる人はありませんでした。
ただ、今回中国からの参加者は山東省の龍口市の方だったのですが
来年以降も日中関係は良くならないんじゃないかという感触のようで、
この辺りは北京の中国徐福会会長の
来年こそは交流再開をという思いとは随分違う印象でした。

私自身来年はどのように動くか、
もう少し自分から動き始めるべきではないかという気持ちにもなっています。

今年から済州島の徐福会の会長が交代し、
私営の戦争歴史平和博物館(太平洋戦争当時の日本軍の地下要塞跡。中国に飛行機が飛ぶ時はここから飛んだと説明されました。)の館長が会長になりました。
こうした世代交代を支えていくことも新たな使命となっています。

2012年9月は上海、今回は済州島、何か必ず事件がおきるようです!?
コメント (1)
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韓国済州島にきています

2013-12-25 20:52:23 | 徐福伝説
今日はクリスマス。みなさんいかがお過ごしですか?
私は昨夜、うまく行けば子どものいるクリスマスの最終回を送り、
我が家はクリスマスプレゼントの交換会なのできちんと自分の分をゲットし、
今日、韓国済州島にやってきました。

仕事納めも、大掃除もサボり?
そうなのです。
12月27日におこなわれる、第12回東アジア徐福文化国際学術大会で、
討論の座長をつとめるためにやってきました。
中部セントレア空港は済州島へは隔日便しかないため、
ほかの方達よりも一足早くの到着となりました。

済州島へは何度目だろうかと数えてみると、
1992年あたりに日本徐福会で来たのが初め、これは帰国してすぐにワタルの妊娠がわかったので21年前?
それから2002年のこの大会の第1回、これは済州学会が中心に行っていたもので
ソウル大学の全京秀先生がすでにプログラムができていたあとで
招いてくださり、発表者に対するコメントという形にして
発表の時間を作ってくださったのでした。
ここで多くの韓国の先生方と知り合うことができました。
それから2005年の第4回、この時は研究発表をしています。
翌年の2006年は別の徐福のセミナーの発表で訪ねてきており、
そのあと、2008年はテレビドラマの取材旅行に同行しています。
今回は6回目の済州島だと書きながら理解しました。

とは言うものの、いつもイベントに追われるように訪問しているため、
今回のような時間を持てるのは初めてです。
今日はいままでほとんど歩いていなかった西帰浦の市場を歩きました。
そしたら、歩いていなかったのは嘘で、
すごく混雑していたので、市場でアワビを刺身にしてもらって、
ホテルの部屋でSさんと一緒に食べたことを思い出しました。

というわけで何よりの休養のクリスマスプレゼントをもらってすごしています。

ただいま家族の5割が海外。100%アジアです。←なにこのひょうげん
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東海日中関係学会公開研究会「民間交流を通じた日中関係」のご案内

2013-12-22 07:37:48 | 徐福伝説
師走の名の通り、なんていうと「どこが師じゃ」と突っ込まれそうですが、
誰もが走り回っているような今日この頃ですね。
それでも今年はカレンダーの並びが良くて(ベスト!って気がします)
わずかに気持ちの余裕を感じます。
・・・月末締め切り、もう過ぎている締め切りのことを忘れればの話ですが。

さて、新年のイベントのご案内です。
今年春から東海日中関係学会の理事に入れていただき、
日中関係の現場で奔走している方々と一緒に作業をすることになりました。
これは本当に勉強になりました。
素敵な方々と出会うことができました。

来年こそは民間交流から日中関係を立て直していこうという気持ちも共有し、
新年の公開研究会のご案内です。
会場でお会いしましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成25年12月吉日
東海日中関係学会公開研究会・賀詞交歓会のご案内
「民間交流を通じた日中関係」

東海日中関係学会 会長 川村範行

日中関係は、尖閣諸島問題、さらには中国の防空識別圏設定によって緊張が高まったまま越年しようとしています。しかし、国交正常化後、最悪といわれる両国政府の関係から人々の関係に目を転ずれば、深刻さは感じられません。「大事なのは1人ひとりの関係で、ぼくは中国にいる友人たちを信じている」(世界的指揮者の小澤征爾さん)といった発言、新刊「それでも私たちが中国に住む理由」(在中日本人108人プロジェクト編)などから、日中の未来に希望の光が見えます。隣人同士である両国は、冷静に相手のことを見直す必要があります。政府の背を押せるのは「民の力」。当学会は「民間交流を通じた日中関係」をテーマに下記の要領で研究発表会、賀詞交歓会を開催します。各位の参加を賜りますようご案内申し上げます。



日時:2014(平成26)年1月18日(土)14:00~18:30(受付開始13:30~)

公開研究会(14:00~16:45)
会場:名古屋学院大学 栄サテライト(名古屋市中区栄、中日ビル7F)
主催:東海日中関係学会
後援:東海日中貿易センター、中日新聞社、名古屋銀行
研究発表:
①「日中友好のかけ橋となった人たち~岐阜における不戦の誓い」
発表者:土屋 康夫・フリーランス・ライター(当学会運営委員)
コメンテーター:馬場 毅・愛知大学教授(当学会理事)
②「中国少数民族・苗族の手仕事を通した民間交流~伝統継承の取り組み」
発表者:佐藤 瑞代・禾苗(フゥミャオ)NET代表、苗族刺繍博物館館長
コメンテーター:鈴木孝昌・中日新聞経済部長(当学会理事)      
定 員:70名 (申込締切 1月11日)
研究会参加費:会員無料、 非会員1,000円、学生500円(当日受付にて申し受けます)

賀詞交歓会:17:00~18:30 
会費:3,000円(当日受付にて申し受けます)
会場:「贔屓屋(ひいきや)中区役所店」 TEL:052-238-7251
中区栄4-1-8 栄シティ―ビルB1 (中区役所のビル)        以上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東海日中関係学会公開研究会賀詞交歓会(1月18日)
参加申込書 (1月11日までに必着)

東海日中関係学会事務局宛て
メール:tokai.n.c.a@gmail.com
FAX:052-219-4823

・参加(研究会と賀詞交歓会)
・参加(研究会のみ) 
(いずれかに○を付してご回答願います) 

氏名           
所属企業,学校,団体名
ご連絡先:電話/FAX
メール                  
〒:
住所:
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ワタル放浪の旅、ただいまフエ

2013-12-17 23:20:44 | シホのホ(雑記帳)
師走の文字通り、実に慌ただしく過ごしています。
あとちょっとあとちょっと、今年は長めの冬休みですので
そこまで頑張って乗り越えようと思っています。

その一方、LINEでワタルから楽しそうなメッセージが届きます。
12月7日プノンペンに到着したところまではお伝えしました。

12月9日、ホーチミンに到着したワタルは、ベトナムのノービザは15日間ということで精力的にまわり、
12日リゾート地のニチャン、
翌日13日にはホイアンに移動してきました。
そこで目にしたのが素敵なランタン。


3日後には月1回のランタン祭りがあるとのことで、ワタルは祭りを待ったようです。
ところが当の祭りはそれほどのものではなかったようで、
今日はフエに移動したようです。

ワタルからは、何をするわけでもないホイアンはとにかく良かった。
一度行って!と来ました。

本当に良いなあ。旅したい!

ワタルは明日ハノイ(サイゴン)に移動するようです。

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