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ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

「新・徐福東渡号」を迎えに宮崎へ

2024-07-03 23:10:33 | 徐福伝説
 久々に徐福です。数年前にデンマークのクリスチャンさんから「海を渡る!」とお聞きしていましたが、とうとう実現されたのでしょうか。
宮崎県延岡にて彼らを迎えて、現在の徐福の旅の体験者と小学生、そして地域の方たちで語ろうという企画だそうです。
 宮崎延岡へは、2012年10月に蓬莱山(今山)フォーラムでも基調講演で伺ったことがありました。それからもう12年が経ったのですね。
 師走祭りの美郷町南郷神門からもお越しくださる方がいると聞いて、半年ぶりの再会も楽しみです。
 宮崎延岡でお会いしましょう。




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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ストライベック (炭化物熱力学)
2025-03-06 13:00:57
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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