ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

2016年9月24日 枝下川神社終水式と枝下用水開削記念碑(「澤流後世」碑)仮移転の儀

2016-09-24 17:43:53 | 枝下用水資料室
2016年9月24日、今日は枝下川神社終水式と枝下用水開削記念碑(「澤流後世」碑)仮移転の儀がおこなわれました。
  ↓
http://blog.goo.ne.jp/shidareyousui/e/237e94d6a75a66f1e890a3a758cc72cf
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新学期が始まりました

2016-09-22 12:35:50 | シホのホ(雑記帳)
早くも昨日から大学の秋期講義が始まりました。
この秋はあれやこれやと飛び回ることが多くて、加えて親の様子もいつのまにか週イチで見に行くようになって、
スケジュール帳がびっしりです。
それでもなんだかいろんなことが始まる感じがして、ちょっと張り切っています。

つれあいは高校3年の担任ですので、これからは受験モードにはいります。
と同時に、年明けから突如として目覚めたパン作りがどんどん成長しています。
こちらは私は食べ役に徹します。
そうそう、秋の畑をなんとかしなきゃね。

サホは今週末まで教育実習。なんだか楽しんでいるみたいです。
これからの時期はバイトができないからと送金の増額を申し出てきました。
アイスホッケーのインカレで帯広へ。
また、大学祭では既に上級生から指名を受けているようなのですが
今年は副長(ふくおさ)をつとめるとのこと、いったい何をやるのでしょうか?

そして大学5年生のワタル。
帰国後は小学校の教員採用試験を一次、二次と進み、いまは合格発表待ちのようで、
ようやく余裕ができたのか、何するかなあって(勉強しろ!)言っていたかと思ったら、
昨日、嬉しそうな声で「載ったよー」と電話がありました。


釧路新聞2016年9月21日(一面)

そうか、ワタルは北海道に行くとき、そんなふうに考えていたのかと初めて知りました。

ほるほる一家は「ほ る ほ る」くらいにそれぞれに、秋をスタートしています。
コメント (2)
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2016年9月8日・9日 熊野

2016-09-11 23:26:20 | 徐福伝説
9月8−11日、2016年度社会調査実習あり、他の用事と重なってしまったため、わずか一泊二日でしたが、ここに集う師匠たち(現地案内の先生含む)、仲間たち、学生のみなさん(主役!)に会いたくて、参加してきました。

覚えているでしょうか?7月のこと、この調査の予備調査が雨で中止になったとき、私は一人寂しく熊野、そして新宮を爆走していたのでした。→ほるほる 2016年7月9日 日帰り熊野・新宮の旅
それは私が、徐福のことであれこれとやりたいことがあったから。
今回は一切自分の用事は入れないと決めて、京都組・神戸組との合流地点の安濃SAで待機!
ここで車の乗り換え。私たちはシニア女子号をつくりました。

シニア男子号が絶対美味しいモノに向かって移動する習性を熟知している私たちは、あの車を見逃すなと必死の追走。運転手が私なのでやや技術に欠けますが、まかれてなるものかと走ります。ですが、よく考えてみれば、行きたいところはあそこに決まっている。
助手席に座るシニア女子リーダーが「私に任せとき!」と先にシニア男子の分含め、そのお店に予約を入れてしまいました。これで安心、安全運転!

そう、尾鷲の和幸寿司です。なかでもメゴチ鯛といったかな?その炙りが最高でした。
幸せを感じて出発。

熊野行きは本当に近くなり、名古屋近郊の我が家からは3時間で到着です。
集合時間には早かったので、花の窟に隣接する土産物店・お綱茶屋へ。「新姫ソフト」を食べます。
こういうところにはお土産の種類が行くたびに増えていて、買わないのにぐるぐる周ってしまいます。
今回の掘り出し物はこれ!

さんまの丸干はたしかに有名ですが、このネクタイ、買ってくれる人はいるのでしょうか?

集合場所の七里御浜に行くと、台風一過(というか、それたか?)、最高の海の色でした。

そこから調査地ごとに班行動。私は甫母班について行きました。
ベテランドライバーがわざわざ海沿いを走り、多分学生のみなさんに話をしているのでしょう。
なんて呑気についていったら、案の定見失い、あれ?このトンネル通ってよかった?(全然いいんだけど、いつもなにも考えずに乗せてもらってるから全然地図が把握できていない)となって、Uターンすること今回の旅で7回は下りませんでした。
シニア女子のみなさん、こんな車に乗ってくれてありがとう!

学生につきすぎてしまうと彼らもやりにくいだろうということで、ご挨拶の後はシニア女子号は飛鳥へ。
Kさん宅でKさんのおつれあいと再会、あれこれと私たちの年頃の共通の話に花が咲く。
それから熊野倶楽部で温泉にはいる。本日の湯は杉の湯ということで、杉の丸太がプカプカ浮いていた。でももうちょっとたくさん浮いてるほうがインパクトあるよね。3つは微妙でした。
それから夕食。あれこれ候補が出たけれど、私が知らなかったイル・レガーロに決定。熊野市商工会議所の前の昔喫茶店だったところですね。美味しいパスタをいただきました。それにノンアルビールで開放感!ああこれはまた食べたい。営業日を忘れないようメモしておきましょう。今度は是非ランチを食べたいと思います。

イレ・レガーロ
熊野市木本町171
ランチ:11:30−14:00
ディナー:17:00−20:00(木・金・土のみ)
定休日:第2月曜、日曜

と、大満足で定宿の三重県立熊野少年自然の家へ。ここからはまじめに実習、就寝。(ほんと?)
翌朝、朝食に萎えてしまったけれど(こんなところで学生のみなさんに熊野の印象を悪くされたら辛いけれど、あれはかなりがっかりさせますね。どうにかならないでしょうか?)、気を取り直して再び甫母に出発。そしてみんなと別れて浜街道の浜峰へ。

時間に余裕があったので、波田須に寄っていくことにした。

いつみても、波田須はいい。
昨日開いていた徐福茶屋は、翌日は開いていなかったけれど、見ると営業日の看板がかかっていた。
Wifiもあるのね、メニューもできたのね。
波田須に入った地域おこし協力隊の人が頑張ってくれているらしい。
こうやって営業日がでているだけで、ちょっと安心しますね。

ちょっと用事を済ますために市役所に行って、そこから浜峰へ。食べたがっていた従兄に干物を送った。きっと倍のお礼が届くことでしょう(読むと思って書いてます)。
シニア男子のお招きを受けて昼食(今回食べれなかったお店、今度必ず食べさせてくださーい。)。この仲良し3人組にはやっぱりかなわない。

名残惜しく、でももたもたしてると伊勢神宮からの帰りの人たちと途中で道が一緒になるので渋滞にハマる。夕食用のさんま寿司を買って、一路走る。
なんの渋滞にもはまらず、御在所SAで伊賀のモクモクファームのソフトを食べる。


しばしのお休みもここで終わり。充電完了。みなさんありがとうございました。
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愛知県尾張旭市成人大学講座(文学教養)開講です

2016-09-05 23:39:36 | シホのホ(雑記帳)
名古屋市高年大学鯱城学園、稲沢市成人大学などなど、
聞きたい!知りたい!学びたい!と、真剣に話を聞いてくださる年上の方たちを対象にした講座、とっても好きな時間です。
今年は愛知県尾張旭市で6回の連続講座を受け持つことになりました。
お近くの方、お時間ありましたら、ぜひお越しください。

成人大学(文学教養)講座「いまを生きる伝説」

9月12日 ようこそ口承文芸の世界へ
9月26日 熊野古道と徐福伝説
10月17日 師走祭りと百済王伝説
10月31日 加唐島の武寧王伝説
11月14日 綿布団と崑崙人伝説
11月28日 枝下用水と西澤眞蔵
月曜日(6回) 午前10時 ~ 正午

ところ    尾張旭市中央公民館3階302会議室
対象・定員   成人 40名
講師     愛知県立大学講師 逵 志保
費用 参加費  1,800円  教材費 200円  合 計 2,000円
申込先    中央公民館 TEL.0561−54−5300



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『枝下用水日記-矢作川の流れのほとりから-』vol.18 発行しました

2016-09-05 00:04:05 | 枝下用水資料室
『枝下用水日記-矢作川の流れのほとりから-』vol.18を発行しました。
pdfで、あるいは郵送でお送りすることができます。
ぜひご一読ください。

詳しくはブログ「枝下用水日記」へ。
http://blog.goo.ne.jp/shidareyousui/e/67aeabe45d1d0221c033ba8f4c56bdf3
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